本棚、書籍、書斎のある生活

筆者は、本を読むのが大好きです。読んで頭に入ったかどうかは別として読書という行為がとても尊いものに感じられます。とはいえ、やはり環境が整わないと、読書もじっくりとはできないものです。そんなにお金をかけなくても書斎を作ることは可能です。

slf_voice17_01_thumb机、椅子は中古品販売業者から買ってきました。椅子にとてもこだわりを持っております。椅子は社長の気分が味わえるものにしました。中古屋でたまたま1000円ちょっとで売っていたのですが、値段の割りに良い品でした。肘掛がクッションで覆われ、長時間肘を置いても痛くないのです。深々と椅子にもたれ、クラシックを聞きながら贅沢な読書の時間を楽しみます。手の届く範囲に本棚があります。本棚は安いカラーボックスを使用していますが、本が大量に入る点で重宝しています。六畳一間の部屋なので、本関連のもの以外は徹底的に廃棄し、書斎としての機能に絞った部屋作りを行いました。以前は、座椅子を利用していました。座椅子に寝転がりながら読書をしていたのですが、とても快感を覚えました。ただ、あまりに気持ち良過ぎて寝てしまうことがしばしばでした。そこで今の机と椅子を使用するオーソドックスなやり方に原点回帰したのです。

margherita 東京ショールーム

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