大量の本を収納するための本棚を模索しながら書斎に想いを馳せる

小さな頃から本が大好きだったので、今まで購入した本の数は数えきれないほどです。

あまりの数に千冊以上もの本たちを何回か売ってしまったこともあります。

今はなるべくそうならないように選んで購入してはいますが、相変わらず本が好きなのでどんどん本棚が埋まっていっています。

最初は高さ180cmの本棚が一つだけだったのですが、今では四つとなり、部屋の壁の半分くらいを占領することになっています。

それでも入りきらない本が溢れてきて、棚が抜け落ちそうになっているので、そろそろ本棚を増やすべきかと考え中です。slf-ar_voice45_01

そう考えると書斎のような部屋がほしくなってきます。

一つの部屋の壁を本棚で埋め尽くし、一日中そこで過ごすというのが私の夢でもあります。

そのために今は極力本を捨てたり売ったりしなくて良いようにする努力が必要かなと感じています。

本棚も色を揃えた方が見た目もスッキリすると思い、明るい木目の本棚に統一しています。

本来ならスライド式のが欲しいところですが、スライド式の本棚は横幅が広いものが多く、部屋に置けないため断念しました。

棚の高さを調節出来る形の本棚にし、様々な形の本を収納できるようにしています。

イラスト用の資料や風景写真集なども好きで集めていますので、そういったサイズの大きいものも高さを調整すれば収納出来るところがお気に入りです。

こういう簡易的な本棚は組み立ても簡単で、自分ですぐに出来てしまうところも魅力です。

あまり重さもないですので場所移動も簡単に出来ます。

また、本棚の奥行きも重要視しています。

単行本などは奥行きがあると前後2列に出来るので、沢山収納出来るからです。

ですが、以前に本の重さで棚が落ちてしまったこともありましたので、収納する数も程々にするべきだなと学びました。

あまりに本棚を購入する機会が多いので、値段も安めのを選んでしまったことも失敗の原因かなと感じています。

今度購入する時は、出来れば棚がしっかりしたものを選ぼうと思いました。

きっとこれからも本は増え続けますし、どんな本も宝物ですので、大事に保管出来るように色んな本棚を模索していきたいと思っています。

margherita 東京ショールーム

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