60代になると、「今のベッドをこのまま使い続けて大丈夫?」「60代にはどんなベッドがおすすめ?」と、寝具について考えることがないでしょうか。
立ち上がるときの足腰への負担や寝起きのしやすさ、マットレスの硬さなど、60代からは若い頃とは違った視点でベッドを選ぶことが大切です。
そこで、この記事では60代の方におすすめしたいベッドのスタイルやマットレスの選び方、将来の暮らしにも備えられるおすすめのベッドフレームについて紹介します。
実際の設置事例も参考にしながら、これからの60代の暮らしに合うおすすめのベッドを一緒に考えてみましょう。
60代からのおすすめのベッドのスタイル
60代からは、どのようなベッドのスタイルが理想的でしょうか。
ここでは、60代の方におすすめしたいベッドのスタイルのポイントをお伝えします。
立ち座りしやすい高さのベッド
60代からのベッド選びでは、寝心地だけでなく、毎日の立ち座りがしやすい高さも重視しましょう。
高さの目安は、ベッドの端に腰掛けたときに足裏が床につき、無理なく立ち上がれる高さです。
低すぎるベッドは立ち上がる際に膝や腰へ負担がかかり、高すぎるベッドは足が床につかず、転倒につながる可能性があります。
購入前に実際にベッドへ腰掛け、足裏が床につくか、スムーズに立ち上がれる高さか確認することが大切です。
身体をしっかり支えるマットレス
60代になると腰や肩などに負担を感じることも増えるため、適度な硬さと体圧分散性を備えたマットレスがおすすめです。
柔らかすぎると身体が沈み込み、寝返りや起き上がりがしにくくなることがあります。
一方、硬すぎるものは肩や腰などに圧力が集中し、痛みや違和感につながる場合があります。
60代におすすめなのは、自然な寝姿勢を保ちつつ、腰や肩への負担が偏りにくいマットレスです。
体格や普段の寝姿勢によって合う硬さは変わるため、店舗で横になり、寝返りのしやすさや身体の沈み具合を確かめることをおすすめします。
通気性がよく手入れしやすいベッド
快適な睡眠環境を長く保つには、湿気がこもりにくく、掃除やメンテナンスをしやすいベッドを選ぶことが大切です。
すのこタイプの床板はマットレスの下に空気が通りやすく、カビや結露の予防に役立ちます。
また、ベッド下に掃除機を入れられる高さがあると、腰を大きく曲げずに清掃しやすくなります。
収納付きベッドは空間を活用できる一方、引き出しの開閉や床下の掃除が負担になる場合もあるため、無理なく手入れを続けられるベッドがおすすめです。
将来の体調変化にも対応できるベッド
60代で購入するベッドは、現在の使いやすさに加えて、将来的な身体状況の変化も考慮して選ぶのがおすすめです。
例えば、高さを調整できるフレームや手すりを追加できるタイプなら、60代以降に足腰へ不安を感じるようになった場合にも対応しやすくなります。
電動リクライニングベッド
読書やテレビ鑑賞をベッドで楽しみたい方、起き上がりに負担を感じている方には、角度を変えられる電動ベッドも60代におすすめの選択肢です。
ただし、多機能な製品ほど価格や重量が増す傾向があります。
必要な機能や設置スペース、予算を比較し、60代でも無理なく操作できるおすすめのモデルを選びましょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-01-s.html
電動リクライニングベッドが合わないケース
電動リクライニングベッドは、60代のすべての方に必要なものではありません。
次のようなケースでは、一般的なベッドも含めて比較しながら、おすすめのタイプを検討するとよいでしょう。
電動リクライニング機能がほぼ不要な場合
60代で自力で問題なく起き上がることができ、ベッドでは主に睡眠だけを取る方には、電動機能が必要ない場合があります。
使わない機能に費用をかけるより、身体に合う寝心地のよいマットレスと、立ち座りしやすい高さのベッドを選ぶ方が、快適な睡眠環境を整えるためにおすすめです。
機械の操作や故障に不安がある場合
電動リクライニングベッドはモーターを使うため、60代の方の中には操作や故障、メンテナンスに不安を感じる方もいるでしょう。
機械操作が苦手な場合や、シンプルな構造のベッドを長く使いたい60代の方には、電動機能のないベッドも十分な選択肢になります。
介護ベッドという見た目・印象に抵抗がある場合
電動ベッドに対して「介護用」という印象を持ち、設置に抵抗を感じる60代の方もいるでしょう。
最近ではインテリアになじむデザインの電動ベッドもあるため、部屋の雰囲気に合うものを探してみるのもひとつの方法です。
60代のおすすめのマットレスの選び方
60代におすすめのマットレスを選ぶなら、硬さだけでなく、自然な寝姿勢を保ちやすいか、寝返りがしやすいかが大切です。
また、毎日使うものだからこそ、通気性やお手入れのしやすさも選ぶポイントになります。
適度な硬さ・高反発タイプ
60代のマットレスは、身体が沈み込みすぎない適度な硬さと、寝返りがしやすい反発力があるタイプがおすすめです。
適した硬さは体格や寝姿勢によって異なるため、店舗で実際に横になって仰向けと横向きの両方を試し、確認してみましょう。
通気性がよく手入れしやすい
マットレスは毎日使うため、湿気がこもりにくく、手入れしやすいものがおすすめです。
通気性のよい構造や、カバーを洗えるタイプを選ぶと、清潔な状態を保ちやすくなります。
また、重いマットレスは60代の方にとってシーツ交換や清掃の負担になる場合があるため、動かしやすさも意識して選ぶのがおすすめです。
おすすめのマットレスの例
ここでは、60代のマットレス選びで参考になる、特徴の異なるおすすめのマットレス例を紹介します。
エアウィーヴ ベッドマットレス S01
エアウィーヴ ベッドマットレス S01は、独自素材「エアファイバー」を使用。
60代にもおすすめのベッドマットレスです。
適度な反発力による寝返りのしやすさに加え、通気性の高さも特徴です。
カバーだけでなく、中材も水洗いできるため、清潔さを保ちやすい製品としてもおすすめです。

出典:エアウィーヴ公式サイト
西川[エアー]01 マットレス
西川の[エアー]01は、特殊な凹凸構造で体圧分散をサポートするおすすめのマットレスです。
寝姿勢の保持や通気性に優れており、2種類の硬さから選べます。
60代の方それぞれの体格や好みに合う硬さを、実際に試して選ぶとよいでしょう。

出典:西川公式サイト
NELL マットレス
NELL マットレスは、独立したポケットコイルを採用し、身体に沿って支える構造が特徴で、体圧分散と寝返りのしやすさに配慮されています。
コイルタイプで重量があるため、60代の方にとってシーツ交換や移動がしやすいかどうかも考慮して選ぶとよいでしょう。

出典:NELL公式サイト
自立した生活を続けつつ将来にも備えられるベッドフレームのおすすめ
60代の今は自力で生活できていても、年齢を重ねるにつれて、立ち座りなどの動作が負担になることがあります。
そのため、今の暮らしになじみながら、将来の変化にも対応しやすいおすすめのベッドを選んでおくと安心です。
自立した生活を続けながら将来にも備えたい60代の方には、マルゲリータの「Letto」がおすすめです。
国産ひのきを使ったシンプルなすのこベッドで、暮らしに合わせてオプションを追加できる点もおすすめの理由です。
ひのき製のベッドフレームは節が目立つケースが多いのですが、マルゲリータの「Letto」は節が目立たず、すっきりとした見た目でひのきのメリットを享受できる点が特徴です。


出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-01-sd.html
立ち座りしやすい高さ
LettoのZ型・C型は、マットレスを載せたときに腰掛けやすいよう椅子の座面に近い高さに設計されています。
低いベッドに比べて、立ち座りのしやすさに配慮されている点が特徴です。
【マルゲリータ Letto Z型】

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-01-sd.html
【マルゲリータ Letto C型】

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-02-sd.html
購入時には、60代の方の身長や身体に合うおすすめの高さかどうか、実際に腰掛けて確認するとよいでしょう。
国産ひのき材のすのこ構造で湿気を逃がしやすい
Lettoは国産ひのき材を使用し、床板にはすのこ構造を採用しています。
マットレスの下に空気が通りやすく、湿気がこもりにくい構造です。
ひのきには調湿性があることも特徴で、通気性を重視したい60代の方にも選びやすいベッドといえるでしょう。
また、節のないひのき材を使用した、木目の美しい仕上がりもLettoの特徴です。
自然素材の質感を生かしたデザインは、60代の落ち着いた雰囲気の寝室にもなじみます。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-01_index.html
後から収納・テーブルを追加できる
Lettoには、ベッド下収納や収納棚、サイドテーブルなどのオプションが用意されています。
必要なアイテムを後から追加できるため、60代からの生活環境の変化に合わせた使い方が可能です。
サイドテーブルには、眼鏡やスマートフォンなど、ベッドの近くで使うものを置けます。
必要なものを手の届く位置にまとめられる点も、60代の暮らしにおすすめのポイントです。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-cmd-02.html

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-cmd-01.html

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-cmd-03.html
分解・組み立て式で移設しやすい
Lettoは分解・組み立て式のベッドで、パーツを分けて搬入できます。
そのため、搬入経路が限られた住宅にも対応しやすく、将来的な移設やレイアウト変更にも向いています。
将来の住み替えや部屋の模様替えまで考えてベッドを選びたい60代の方にとっても、長く使いやすいおすすめのベッドフレームです。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/bed/lt-01_index.html
シンプルな構造で節がない美しいデザイン
Lettoは、ひのきの素材感を生かしたシンプルなデザインも大きな魅力です。
節のない材を使用しているため、木目が美しく、すっきりとした印象に仕上がっており、素材選びそのものが、Lettoのデザインと品質を支えています。
天然木の温かみがありながらも主張しすぎないデザインで、さまざまなインテリアになじみやすいのも特徴です。
長く使うベッドだからこそ、機能性だけでなく、寝室の雰囲気に合わせやすいデザインも選ぶ際のおすすめポイントになります。
シニア・高齢者におすすめのマルゲリータ「Letto」設置事例
ここでは、60代からのベッド選びの参考になる、マルゲリータの「Letto」を設置した事例を2つ紹介します。
ベッド単体の使いやすさだけでなく、寝室の広さや内装とのなじみ方にも注目して、シニア・高齢者におすすめのベッドの導入を検討してみてください。
高窓のある落ち着いた寝室に設置した事例
岐阜県の新築戸建てでは、60代の方の寝室にもおすすめのセミダブルサイズ「Letto ひのきすのこベッド Z型」が設置されています。
横長の高窓から自然の景色を取り込める、落ち着いた雰囲気の寝室です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1077/
寝室はダークトーンの床材でまとめられ、ベッドの背面には間接照明が設けられています。
そこに明るい色合いのひのき材を使ったLettoを配置することで、木の質感が空間のアクセントになっているのもポイントです。
ベッド下には収納スペースがあり、マットレスを載せた状態でも腰掛けやすい高さにまとめられています。
機能性とデザイン性を両立したい方にとって、60代からのベッド選びの参考になる事例です。
木質感を生かした寝室に設置した事例
こちらは、木質感のある寝室に「Letto ひのきすのこベッド Z型」を設置した事例です。
ひのき材を使ったシンプルなベッドは、60代の落ち着いた寝室にも自然になじみ、統一感を持たせやすいのが特徴です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1067/
装飾を抑えたシンプルな構造のため空間を圧迫しにくく、部屋の家具とも合わせやすいデザインです。
60代以降も長く使うことを考えると、現在の寝室に自然に取り入れやすいことも、ベッドを選ぶ際のおすすめポイントになります。
木の素材感を生かした寝室に合わせれば、ベッドもインテリアの一部として取り入れられるでしょう。
現在の暮らしを大切にしながら、60代から長く使えるベッドを選びたい方に参考になる事例です。
まとめ
60代のベッド選びでは、立ち座りのしやすさやマットレスの硬さ、通気性など、これからの生活を見据えて選ぶことが大切です。
電動リクライニングベッドが必要ない場合は、シンプルな一般的なベッドを選ぶのも一つの方法です。
60代から長く使えるベッドとして、マルゲリータの「Letto」も魅力的な選択肢といえます。
寝室になじみやすいデザインや立ち座りしやすい高さなど、60代の暮らしに寄り添う工夫が詰まったおすすめの製品です。
今の生活を大切にしながら、将来の変化にも備えたい方は、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
マルゲリータの公式サイトでは、「Letto」の詳しい仕様やサイズ、オプションを紹介しています。
60代からの快適な睡眠環境を整えるために、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。












