リビングには、「Shelf ロータイプ本棚」と「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置いただきました。アアルトやヤコブセンなどお客様のお気に入りの家具や照明、絵画やオブジェが選び込まれた室内の中で、本棚は収納家具としてだけでなく、それらを受け止める背景の一部として使われています。



ダイニングの壁面には、「Shelf ロータイプ本棚」が置かれています。天板上には絵画やオブジェ、照明などをディスプレイし、棚にはパリやヴェネツィアの画集や写真集をはじめ、書籍や資料を収納。高さを抑えることで壁面上部に余白が生まれ、天板上に並ぶ作品を無理なく見せられる構成となっています。
低い本棚の上をディスプレイスペースとして使うことで、収納と展示がひとつの壁面の中で自然に連続しています。素材や年代の異なる家具や照明が置かれた室内に対して、シナ材の本棚は主張を抑えながら全体を支える役割を担っています。







リビングの反対側には、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」がソファの背後に設置されています。書籍を中心に、資料や小物、収納ボックスなどをまとめて収める大容量の壁面収納です。
ソファの背面いっぱいに本棚を設けることで、リビングの一面を収納として有効に活用しながら、座る場所と本の収納を近接させています。棚の一部には引き出し収納も組み込まれ、オープンな棚と閉じた収納を使い分けることで、日常的に使うものを整理しやすい構成となっています。






また、玄関を入ってすぐの壁際には、「Shelf 壁一面のA5本棚 奥行180mm」を設置いただきました。奥行を抑えた本棚を使うことで、限られた玄関まわりでも通路を圧迫せず、壁面を収納として活用されています。
セルの中には、小さな収納ボックスや日用品、バッグなどが収められています。書籍収納としての本棚を、玄関まわりでは日常品を整理するための収納として転用した使い方です。細かなものをボックスごとにまとめることで、オープンな棚でも用途ごとに整理しやすくなっています。




リビングでは書籍や作品を見せる収納として、玄関では日用品をまとめる実用的な収納として、それぞれ異なる役割を持たせながら同じシリーズの本棚を使われています。室内の用途や置くものに合わせて奥行や高さを変え、本棚を住まいの各所に取り入れた事例です。



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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。美術全集、画集など大型本の収納に。

間仕切り、パーティションにも。両面から使えるロータイプ本棚。


