• Tavola スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200×奥行450㎜ ラバーウッド(ブラウン)
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Tavola スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200×奥行450㎜ ラバーウッド(ブラウン)

STG-RO-1200-450-BR
113,300(税別 103,000円)
数量:
  • 通常4週間前後で発送
  • 大型品の配送制限のためお届けまでに時間を要する場合あり
  • お客様組み立て品
現地調査サービスについて

関東の一部地域におきましては、テーブル・デスクの設置に関する「現地調査サービス(有料:5,500円 税込)」を行っております。ご希望の方はご利用ください。
※対象地域は、お申し込みページにてご確認ください。

現地調査のお申し込み

サイズ・仕様
品名 Tavola
スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200×奥行450㎜ ラバーウッド(ブラウン)
品番 STG-RO-1200-450-BR
素材 天板:天然木(ラバーウッド)集成材 30t
脚・桁:スチール 角パイプ
仕上げ 天板:ルビオモノコート
(自然塗料 VOCフリー)
カラー:ブラウン(メーカー色:チョコレート)
脚・桁:焼付塗装
サイズ W1200×D450×H1040mm
付属品
備考 お客様組み立て品

幅1200×奥行450×高さ1040mm
1人でゆったり使えるスタンディングデスク

スタンディングデスクを置くことでリビングの一角を書斎にする。

住空間の中にコンパクトな書斎を設けようとする場合、スタンディングデスクを壁又は窓面に沿って置くだけで、最大の効果を引き出すことが出来ます。ビジネスホテルに置かれているコンソールデスクのセットをスタンディングデスクとして置くことで更にコンパクトなワークスペースが構築できます。

自分の立ち位置にノート型PCを置き、その両側に書籍、あるいはタブレット端末を置くことでミニマルな構成が出来ます。

スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200 奥行450 天然木 無垢集成材 2人掛け シンプル スタイリッシュ モダン おしゃれ 大型 大きい
スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200 奥行450 天然木 無垢集成材 2人掛け シンプル スタイリッシュ モダン おしゃれ 大型 大きい
スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200 奥行450 天然木 無垢集成材 2人掛け シンプル スタイリッシュ モダン おしゃれ 大型 大きい
スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200 奥行450 天然木 無垢集成材 2人掛け シンプル スタイリッシュ モダン おしゃれ 大型 大きい
スタンディングデスク スチール脚(RO) 幅1200 奥行450 天然木 無垢集成材 2人掛け シンプル スタイリッシュ モダン おしゃれ 大型 大きい
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ラバーウッド集成材を使ったテーブルトップ

ラバーウッド(ゴムの木)は、ブラジル原産のドウダイグサ科の広葉樹で、柔らかくて軽い木材です。木目はソフトで、肌触りが滑らかな特徴があります。色はいわゆるナチュラルテイストの木の色に限りなく近い色合いです。

この木材は元々成長しても細いため、多くの無垢の角材を張り合わせて大きな一枚の板にした集成材として使われるのが一般的です。この方法は無垢材に比べて木の狂いが少なく、反りや割れも発生しにくい特長があります。かつてはゴムやラテックスマットレスの原料として樹液を採取するために使われ、原木は廃棄されていました。しかし、近年の乾燥技術の向上により、家具の材料として再評価されるようになりました。その意味では未だに新しい素材です。

また、ラバーウッドは成長が速いため、プランテーションで計画的に栽培されており、資源の有効活用と森林資源の保護を両立させた「環境にやさしい木材」でもあります。

Tavola「スタンディングデスク スチール脚(RO)」の特徴

  • スチール脚(RO)のデザイン

    スチール脚(RO)のデザイン

    このスタンディングデスクは、20×50mmのフラットバーサイズの角パイプをロの字型に組み合わせ、そのフレームをテーブル両端に配置した構成になっています。両端のフレーム同士は同じ角パイプで横方向に連結され、テーブルトップ全体を一体として支える仕組みです。脚部の断面が細く繊細であるため、天板に対してわずかな緊張感を保ちながらも、全体としては線の構成が際立つミニマルなデザインに仕上がっています。必要最小限の構造で成立させることで、天板の存在を軽やかに見せることを意図したテーブルです。

  • がたつき防止

    がたつき防止

    スチール脚(RO)の下部には、専用のアジャスターを備えています。四隅それぞれの高さを微調整できるため、床のわずかな不陸にも対応し、テーブルのがたつきを抑えて安定した状態でお使いいただけます。

デザイン

無垢集成材を使ったテーブルトップ

集成材は、小さな木材を寄せ集め、一枚の天板や構造材として再構成した木質材料です。原材料となる木を細かく切り出した「挽き板」を十分に乾燥させ、木目の方向をそろえて接着剤で貼り合わせることで形成されます。さらに、挽き板同士の継ぎ目には「フィンガージョイント」と呼ばれる強固な接合法が用いられており、仕上がった材は非常に高い強度と耐久性を備えています。

このような製造過程により、集成材は長期間使用しても反りや割れが生じにくく、表面の傷や変形も少ないのが特徴です。また、挽き板には木そのものの風合いが残されているため、天然木のような豊かな木目や手触りを保ちながら、美しい表面をつくり出します。自然な温かみと質感が空間にやわらかな雰囲気を与え、家具としての存在感を高めます。

無垢材と比べた際の大きなメリットは、品質が安定し、価格も抑えられることです。一本の木から切り出される無垢材は、水分量のばらつきによって反り・割れが生じやすい一方で、集成材は乾燥工程が徹底されているため、使用中の形状変化が少なく、隙間やひび割れも発生しにくい素材となっています。さらに、集成材はリサイクルや再利用が可能で、環境負荷の低い持続可能な素材としても評価されています。傷や擦れが生じた場合でも、研磨や再塗装といった比較的簡易なメンテナンスによって、再びきれいな状態に戻すことができます。集成材は、強度・美しさ・安定性・メンテナンス性・環境性を兼ね備えた、現代の家具づくりに適した素材と言えます。

  • デザイン

    デザイン

    スタンディングデスクの脚はスチール脚で構成されています。構造的に最小限のサイズで設計されており、また座った際に足元が自由に動かせるように作られています。これにより、単純な形状に収束する事が出来、全体をミニマルなデザインに仕上げています。

  • サイズが選べる

    サイズが選べる

    スタンディングは、ワイド寸法1800、1200㎜を基準にして作られてます。また製作可能範囲内に於いてオーダーサイズで加工することも可能です。

  • テーブルトップの素材、色が選べる

    テーブルトップの色が選べる

    ホワイト
    木目の質感をわずかに残しながら全体の明度を高めた仕上げです。光をよく受け、空間に連続性と軽さをもたらします。木製天板としては新鮮な印象の色味です。
    ブラウン
    こげ茶に近い落ち着いたトーンで、空間の重心を安定させる色味です。天板を引き締めつつ、床材や建具のダークトーンと調和しやすい、汎用性の高い仕上げです。
    クリアー
    ラバーウッド本来の色調を活かした自然な仕上げです。わずかに暖色を含み、室内光と馴染みやすく、素材感をそのまま空間に取り込める柔らかなトーンです。

  • ガラス塗料(オプション)

    ガラス塗料(オプション)

    ガラス塗料は、木材表層に非晶質セラミックス膜を生成する仕上げ材であり、基材への密着性が高く、硬質性と柔軟性を併せ持つ点に特徴があります。このセラミックス膜は、紫外線や摩耗に対して高い抵抗性を示し、木材が持つ本来的な弱点—表面の劣化・変色・吸水による寸法変動—を抑制します。素材そのものの風合いを残しながら、表層に必要な“建築的な保護層”を後付けするイメージに近く、屋内使用においても外装材に求められるような長期的な耐候性が与えられます。ガラス塗料の使用により、テーブルトップは使用環境に対して安定した性能を保持し、傷や汚れ、光暴露に対しても高い耐性を示すため、家具としての寿命を延ばすだけでなく、空間素材としての質感を長期にわたって維持することができます。

    ガラス塗料について

Tavola / BASE デスクの組み合わせによる仕事基地

Tavolaデスクの組み合わせによる
仕事基地 BASE

スタンディングデスクを用いたテレワーク環境のご提案

BASEについて

Tavolaスタンディングデスク お客様事例

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Tavola スタンディングデスク お客様事例一覧

スタンディングデスク

スタンディングデスク

これまでのデスクワークは、一般的に椅子に座った状態で行われることが多かったのですが、最近では立った状態での作業を考慮したスタンディングデスクが注目されています。スタンディングデスクは、「スタンディングワーク」として知られており、体内の血液循環にとって有益であるため、健康維持への効果が期待されています。椅子に長時間座るよりも、立って仕事をすることで、身体の動きが活発になり、健康に良い影響をもたらすとされています。
実際、オーストラリアのシドニー大学などの研究機関が行った調査によると、日本人は世界平均よりも2時間以上も椅子に座っていることがわかりました。このような健康リスクを考慮すると、働き方を見直す必要があります。日本でもデスクワークのあり方が見直されており、スタンディングデスクの導入が増えていくと予想されています。ただし、長時間の立ちっぱなしも疲れるので、適度に座ったり立ったりすることが健康維持に良いとされています。バランスを取りながら、より快適で健康的な作業環境を構築していくことが重要です。

      
スタンディングデスク

集中力が増す

普段、長時間椅子に座って仕事をしていると、気付かないうちに集中力が減退すると言われます。座っている姿勢は体が安定しているため、少し休憩したいと思えばすぐにできます。また、座面が温まることで眠気が生じやすくなるとも言われています。
それに対して、スタンディングワークは立った状態で作業を行うため、デスクに向かう間は緊張感が生まれます。この緊張感は高い集中力と生産性を生み出す原動力となることもあります。立っている状態では背中が温まらないため、集中力を長く持続でき、眠気を感じにくくなります。また、立っていると足を動かすことができるので、集中しすぎて疲れた場合は軽い運動やストレッチでリフレッシュすることができ、仕事のパフォーマンスが向上するとされています。
これらの背景から、スタンディングワークは注目される働き方となりました。海外の企業では既に多くの場所でスタンディングワークが導入されており、近年では国内の企業でも導入する場所が増えています。

スタンディングデスク

姿勢が正される

スタンディングワークは、頭から足までをまっすぐにした姿勢で行います。この姿勢は背骨にとって理想的なS字のカーブを形成しやすく、人間の体にとって自然な立ち姿勢です。一方で、椅子に座って作業する場合、多くの人が首を前に突き出すようにして、背骨が前傾姿勢になり、肩をすぼめています。このような姿勢は腰に負担をかける座った状態の上に、肩こりや腰痛の原因となる猫背姿勢を形成します。これにより、腰痛や肩こりが悪化する可能性が高まります。
一方、スタンディングワークでは腰や肩に大きな負担がかかりにくいため、姿勢が自然に正される効果があります。座って仕事をすることで腰痛や肩こりに悩む人ほど、スタンディングワークの効果を実感しやすいです。スタンディングワークは、姿勢の改善により腰痛や肩こりの緩和に役立ちます。

      
スタンディングデスク

軽い筋トレ状態になる

スタンディングワークは、ただ立っているだけでもカロリー消費量を増やすことができます。なぜなら、日常的な動作を支える筋肉が働いているからです。
例えば、大腿の前面にある大腿四頭筋、お尻にある大臀筋、お腹にある腹筋群、背中の背筋群などが重要な筋肉です。これらの筋肉は、立位の姿勢を維持するために重力に対して働いています。そのため立っているだけでもこれらの筋肉が軽い筋トレ状態になっています。
立っているだけでこれらの筋肉が働くことで、運動量が増え、カロリー消費量が増加します。さらに、スタンディングワークは座っているよりも身体が活動的になるため、代謝も促進されます。
したがって、スタンディングワークは健康に良い影響をもたらすだけでなく、運動不足の改善にも役立つことが分かります。日常的な動作を支える筋肉が活躍することで、より健康的な生活を送ることができるのです。

スタンディングデスク

オフィスとの違い

近年、スタンディングデスクの普及によりオフィスでの使用が増えています。スタンディングデスクは、原則として座って仕事をしながら必要に応じて立って作業することができるデスクです。例えば、スタンディングデスクの周りに集まりながら軽い打合せをすることで、同じ姿勢を取り続けることへの対処や気分転換に役立ちます。スタンディングデスクと座った状態での仕事は、それぞれにメリットとデメリットがありますが、体を動かすことのメリットを生かした方法と言えます。
ただし、在宅でスタンディングデスクを使う場合には難しい点もあります。在宅の場合、一人で仕事をしていることが多いため、オフィスのような軽い雑談はありません。また、在宅でスタンディングデスクと座っての仕事を切り替えることは、二つの仕事を持ち運ぶ必要があるという課題が生じます。
在宅ワークでは、スタンディングデスクと座っての作業をうまく調整することが求められます。適度な体の動かし方や休憩を取り入れることで、健康に気を配りつつ、効率的に仕事を進めることが大切です。自宅でのワークスペースを工夫し、快適な作業環境を整えることで、在宅ワークをより効果的に遂行することが可能です。

      
スタンディングデスク

座り仕事を併用する

スタンディングデスクを使って仕事をする場合、立ったままで集中力を続けることが難しいことがあります。そのため、疲れた場合は椅子に座ることも必要です。スタンディングワークを行う際には、必要に応じて立ったり座ったりすることで、体が徐々に慣れていくでしょう。最初は立っている時間と座っている時間を調整しながら作業を進めることが重要です。
徐々に慣れてくると、スタンディングデスクでの作業時間が増えていきます。立っている時間が長くなることで、体がよりスタンディングワークに適応していくため、作業時間のほとんどを立っていることも可能になります。
スタンディングワークを始める際には、無理をせず体に負担をかけないように注意しながら段階的に慣れていくことが大切です。自分の体調や作業量に合わせて立ち座りのバランスを調整し快適な作業環境を作り上げることが理想的です。スタンディングデスクの利用によって、より健康的な仕事スタイルに向かう事が可能です。

スタンディングデスク

作業を分ける

在宅で仕事をする場合は、オフィスで働くよりも圧倒的に時間を有効に活用できます。通勤時間やオフィス内での移動、昼食時の屋外への移動など、都内ならば2、3時間もの時間を失わずに済みます。これによって、実質的に働ける時間が増えるという利点があります。しかしながら、オフィスでの失われた時間には身体が無意識のうちに小さな運動をしていたことも事実です。
ここで大切なのは、在宅で取り戻した時間を有効に使うことです。その時間を他の業務に充てたり、読書などの趣味を楽しんだりすることができます。また、逆に在宅での仕事を異なる姿勢で行うことにより、以前にはしていなかった小さな運動を取り入れることができます。これによって、日常の「籠りがち」な生活に変化をもたらすことができます。
在宅での仕事は時間の有効活用と健康面での工夫を行うことで、より充実した生活を送ることができるのです。自分に合ったバランスを見つけて、効率的かつ健康的な在宅ワークを構築することが出来ます。

Tavola

Tavolaタヴォーラ

天板を機能的に美しく見せるため、他の要素を極力排除したミニマルなデザインのテーブルとデスク。
素材には、天然木無垢集成材を使用しています。

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