鎌倉市の新築戸建住宅にお住まいのお客様の事例です。
玄関を入ってすぐのヌックスペースには「Storage Cart キャスター付き LPレコード収納カート ロータイプ」が6台、設置されています。ヌックとして利用するためにはロータイプの高さが相性がよく、収納カートを6台、キレイに“駐車”できるようにヌックスペースを設計したそうです。
「Storage Cart キャスター付き LPレコード収納カート ロータイプ」は本来はレコード用の収納ですが、ここではご家族それぞれにカートが割り当てられ、各々の私物を収納して利用しています。外出や帰宅のたびに各自が自分のカートに荷物を仕舞ったり取り出して使用し、家族全員の動線と結びついた実用的な収納システムとして機能しています。





上部のヌックスペースにはクッションが置かれ、読書をするのも心地よく、カートを半分出し、コーヒーを置くサイドテーブル
のように使用することも多いそうです。ここで犬たちが来客や家族を迎える様子は、実用性と温もりのある日常の一コマになっています。

一方、2階の寝室には「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」が2台設置され、一部のコマ幅を調整しながらL字型に連結されています。コーナー部分には専用の役物を用い、通常はデッドスペースとなる箇所は「表に出したくないものを隠す収納」として活用し、利便性と安心感を高めています。本棚は寝室のアルコーブ的なスペースに沿って配置され、ベッド上部に設けられた水平の高窓手前まで続いています。薄いブルーの壁に沿うように置かれた本棚と、その連続が途切れた先に続くベッドとの構成が、プライベート空間としての心地よいお籠り感を生み出しています。












この住まいにおける収納の在り方は、ヌックと寝室で対照的です。ヌックの収納は「出し入れを繰り返す動的な収納」として家族の日々の流れに直結し、暮らしに機動力を与えています。一方、寝室の本棚は「静的な収納」として空間に安定感をもたらし、落ち着いた時間を支える役割を担っています。margherita のプロダクトがこうして動的な場と静的な場の双方に活用されることで、生活全体に一貫した機能と心地よさをもたらしている点が本事例の大きな特徴です。

この事例と関連するプロダクト
機内サービス用ワゴンを模して開発されたキャスター付き収納。移動、配置が容易。

壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。ファッション誌など大きめの雑誌や
A4サイズファイルの収納に。
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