2016年秋公開の映画「永い言い訳」(西川美和監督、本木雅弘主演)の撮影で、「Ladder 差し込み式CDラック 2列タイプ」をご使用いただきました。

壁に立て掛けるように設置するLadderシリーズは、CDを収納するためのラックでありながら、薄く軽やかな佇まいが特徴です。撮影現場では、登場人物の暮らしや趣味を背景として伝える小道具のひとつとして配置され、空間に自然な生活感を添えています。CDラックに並ぶジャケットや背表紙は、その人物がどのような音楽に親しみ、どのような時間を過ごしてきたのかを静かに物語ります。家具として主張しすぎることなく、室内の一部として馴染むLadderの構成が、映画の場面づくりを支える要素となっています。

映画『永い言い訳』は、西川美和による小説・映画です。
人気作家の衣笠幸夫は、突然の事故で妻を失います。しかし、すでに夫婦の関係は冷え込んでおり、幸夫は素直に悲しみを受け止めることができません。やがて、同じ事故で妻を亡くした男性と出会い、その子どもたちと関わるようになる中で、幸夫は自分の孤独や身勝手さ、空虚な生き方と向き合っていきます。失ってから初めて、愛情や家族の意味、そして自分自身の弱さに気づいていく物語です。
映画は2016年秋ロードショーです。
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梯子のように立て掛けて使う収納ラック。モノを美しく見せながら収納、展示。



