1947年創業。神奈川県川崎市幸区、JR南武線・鹿島田駅前という地域の生活動線上に位置する北野書店様は、長年にわたり地域に親しまれてきた書店です。駅前という日常性の高い場所にあり、世代を超えて人々の暮らしの中に本がある風景を支えてきました。
新しい北野書店では、書店として日本で初めて、 学校図書館と同じ 日本十進分類法(NDC)による本棚を導入されています。 「つながる本棚」は、自分の興味のそばに、また新しい興味が並び、 知的探求が自然とつながっていく仕組みになっています。

今回のリフォームでは、売場環境の刷新とともに、これからも本を手に取る人を迎え続けるための、書店としてのあり方が丁寧に見直されています。(設計・施工:丸善雄松堂株式会社様)書籍の並び方や動線、空間のスケール感をあらためて整えることで、訪れる人が落ち着いて本と向き合える場をつくる。その基盤として、「書籍を支える器」の再構築が図られました。
その一環として、マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚」を複数台ご採用いただいています。
店内の壁面に沿って連続する本棚は、天井高を最大限に活かした構成とすることで、限られた床面積の中でも十分な蔵書量を確保。均質なグリッドで構成された棚割りは、ジャンルごとの整理性を高めると同時に、空間全体に穏やかな秩序をもたらしています。





地域に根ざした書店としての歩みを大切にしながら、来店者の行動や読書のスタイルの変化にも応えていく。そのための静かな更新を支える存在として、壁一面の本棚をご活用いただいている事例です。















書店の本棚
書店における本棚は、単なる収納什器ではなく、日々の売場運営を下支えする重要な基盤です。多様な書籍を扱いながら、訪れる人にとって選びやすく、スタッフにとっても扱いやすい環境を保つためには、書店特有の条件を踏まえた設えが求められます。
こうした書店特有の条件に対して、奥行や寸法の選択肢、均等なコマ割りによる整然さ、省スペースで天井高さを活かせる構成、そして書籍の存在感を引き立てる簡潔な表情を備えている点が、マルゲリータの本棚の特長です。
書店がこれからも本を求める人を迎え続けるための「器」として、空間と実務の両面から静かに支える構成となっています。

こうした書店特有の条件に対して、奥行や寸法の選択肢、均等なコマ割りによる整然さ、省スペースで天井高さを活かせる構成、そして書籍の存在感を引き立てる簡潔な表情を備えている点が、マルゲリータの本棚の特長です。
書店がこれからも本を求める人を迎え続けるための「器」として、空間と実務の両面から静かに支える構成となっています。








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