茨城県のマンションにお住いのお客様です。
リビングと隣接するお部屋、そしてダイニングに、壁面を活用した本棚を導入いただきました。それぞれの用途に合わせて形を変えながら、共通する素材と格子の構成によって、空間につながりを持たせています。





リビングの本棚は、テレビを収める開口部と、書籍や小物を収納する棚を組み合わせた構成です。花や写真を飾るスペースも設け、収納とディスプレイを一つの壁面にまとめています。足元には収納ボックスを組み合わせ、日用品やおもちゃを整理してお使いいただいています。





襖で仕切られた隣室には、デスクを組み込んだ本棚を設置されました。教材やランドセルを棚に収め、文具などの細かな物は引き出しに整理。デスクは、お子さんの学習や鍵盤楽器の練習に使われています。必要な物を机まわりにまとめることで、収納と学習の場が一体となっています。
襖を開けると、隣室はリビングと一体の空間になります。テレビを収める本棚とデスクを組み込んだ本棚は、形こそ異なりますが、共通する意匠によって一続きの家具のように空間をつなぎます。一方、襖を閉じると、隣室には独立したお子さんの学習空間が展開します。開放して広く使うことも、仕切って勉強に取り組むこともできる構成です。








ダイニングテーブルの壁面側には、もう一台の本棚があります。棚にはボトルや小物を並べ、大きさや段数の異なる引き出しには日用品を収納されています。また、大きな開口部には冷蔵庫を収め、ダイニングで使う物と家電を一つの壁面にまとめています。
テレビを見る、食事をする、学習する。それぞれの場面に応じた機能を持つ本棚が、収納を担いながら、リビング、ダイニング、隣室をつないでいます。







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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。美術全集、画集など大型本の収納に。


