子供部屋の壁面に、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置いただきました。本棚の下部には形状の異なる引き出しを組み合わせ、上部にはオープンなセルを残しています。床に近い範囲を引き出し収納、手の届きにくい範囲を棚として使うことで、収納するものに応じて役割を分けた構成です。下部の引き出しには、セル全体を使う大型のボックス、書類を分けて収める浅型の引き出し、小物を分類するための細かな引き出しが配置されています。玩具や文具、工作用品など、大きさの異なるものをそれぞれに分けて収めることができます。前板の形状が揃っているため、複数の形式を組み合わせても外観は統一されています。

引き出しは本棚のセルに差し込んで使用するカセット式です。必要な場所から取り出し、箱ごと床や机の近くへ移動できるため、遊びや作業に使うものをまとめて運べます。使用後は元のセルに戻すことで、細かな収納物を外から見えない状態にできます。

上部のオープンなセルには、書籍やファイルのほか、使用頻度の低いものや展示したいものを収めることができます。成長に伴って収納物が変わった場合は、引き出しの位置を入れ替えたり、取り外して通常の棚として使用したりすることも可能です。
壁面全体を一様な棚として使うのではなく、下部を細かな収納、上部を開放棚として構成することで、玩具、勉強道具、書籍などを一か所に整理した事例です。
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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。美術全集、画集など大型本の収納に。


