昭和の雰囲気が漂う郊外の戸建て住宅にてマルゲリータの商品撮影をさせていただきました。
神棚のある和室の障子を背景に置かれた「Ladder ラダーラック BONE-01」です。

神棚のある和室の一角に、障子を背景としてラダーラックが立て掛けられています。畳、柱、障子、神棚といった和室を構成する要素の中に、梯子のような細いフレームが加わり、室内に静かな縦のラインをつくっています。

「Ladder ラダーラック BONE-01」は、2枚の平行な板材と丸棒で構成された、壁に立て掛けて使う収納ラックです。壁面に固定する必要がなく、必要な場所に置いて使えるため、和室のように余白を大切にした空間にも取り入れやすい構成です。和室に置いた場合、細い丸棒の連続が障子の桟や柱の線と重なり、空間に自然なリズムを与えます。家具として強く主張するのではなく、畳の上に軽く立ち上がる道具として、室内の落ち着いた雰囲気に馴染んでいます。

天然木無垢材の素朴な質感も、和室の木部や畳の色合いと相性がよく、昭和の住宅が持つ穏やかな空気の中に無理なく納まっています。置くだけで使えるラダーラックとして、収納とディスプレイの間にある、軽やかな使い方ができる事例です。
この事例と関連するプロダクト
梯子のように立て掛けて使う収納ラック。モノを美しく見せながら収納、展示。



