都内の閑静な住宅街の戸建て住宅に「Shelf 開口部のある本棚 奥行350mm(特注品)」を設置いただきました。寝室と二間続きのお部屋の一面に設置、テレビを真正面から見れるリビングボードとしてお使いです。

この部屋には大きなテラス窓があり、採光が十分に入る一方、短手方向の壁面の高い位置にも小窓があります。この小窓に対してリビングボードをどのように配置するかが課題の一つでした。また、壁面収納の右側には折れ戸の収納があり、その開閉を避ける必要がありました。このような制約から、小さなTVボードだけを置くことになりそうな壁面ですが、背板のないマルゲリータの「Shelf 開口部のある本棚 奥行350mm」を選ぶことで問題を解決しました。
小窓部分はそのまま採光を確保しつつ、手前のセルに観葉植物を置いてその機能を十分に活かし、中央に大型TV用の開口部を設けることで、TVボードを兼ねたリビングボードとして使用しています。TVボードの開口部には集成材の桁材を2本渡して上部の荷重を左右2列に均等に分け、さらにTVの下にはサラウンドバーやデッキを置くスペースも用意しています。

リビングボード
本件では、大型テレビが中心的な位置を占めているため、全体としてはTVボードとしての印象が強くなっています。一方で、テレビまわりには収納として使えるスペースも十分に確保されており、壁面収納としての機能も備えています。小物類の収納には、無印良品のポリプロピレン製引き出しを組み合わせてお使いいただいています。細かなものを引き出しの中に整理することで、見た目をすっきりと保ちながら、日常的に使いやすい収納が構成されています。大型テレビを中心に据えながら、周辺のスペースを収納として有効に活用した、リビングの壁面収納の事例です。


この事例と関連するプロダクト

開口部付きの壁一面の本棚。大型TVを置いてリビングボードとして。


