YouTubeやInstagramを使って発達障害に関する様々な解釈を展開されている石澤かずこさん。
お住いのその情報発信基地のご紹介です。普段お使いの一室を半分に仕切りその半分をこの書斎として使っておられます。
北側斜線による影響で天井に勾配がある側は奥様がご使用になっています。この北側斜線の影響が始まる高さから上部は、その勾配天井に合わせて背面を加工しています。天井の傾斜に沿って角度を合わせながらも、少し距離をとって平行に加工されています。
部屋自体は細長く、その空間をさらにご主人と二分して書斎として使用されています。このため、細長いスペースを本棚とワークデスク、そしてその間のスペースとしてコンパクトに活用しています。本棚は水平方向に6列に加工され、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を使用しています。
石澤さんが発信されている動画はこのスペースをお使いになり無駄なく、奥行き感も出しながら表現、背面にある本棚もそのコンテンツをバックアップしています。ミニマルな空間から最大限のコンテンツを発信しておられます。
この事例と関連するプロダクト
その他の事例を見る