大阪府にある大和大学理工学部理工学科建築学専攻の研究室に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を2台連結して設置いただきました。

無駄のないレイアウト
広々とした研究室の中央には、学生と教授が共に使用するミーティングテーブルが配置され、その周囲には本棚が効率的にレイアウトがされています。窓際には大型モニターが設置され、壁面には「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」が2台並べて置かれています。本棚の間に設けられたコーナー部分には、大きな窓を背景に教授のデスクが置かれ、広い空間を活かした開放感ある配置となっています。









さらに、学生用のミーティングテーブルは別の場所にも設置され、本棚の棚板の高さに合わせた位置にもう1台追加されています。加えて、他の壁面沿いには作業用のワークデスクが並び、個々の作業にも対応できる環境が整っています。





壁一面に並ぶ建築関連の書籍が背景となり、四方に点在するワークデスクと、それらに囲まれるように配置されたミーティングテーブルが、この広い研究室において効率性と居心地の良さを両立させたレイアウトが実現されています。


この事例と関連するプロダクト
その他の事例を見る