都内の戸建て住宅にお住まいのお客様です。リビングからガラス格子戸で仕切られた細長いお部屋を、ご夫婦の書斎としてお使いいただいています。このお部屋は視覚的にもリビングと一体化して利用することを想定しているため、室内の開口部は限られています。その中で長手方向に沿って「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を2台連結して設置いただきました。
本棚は上部の排煙窓を避けるように6コマ分を削る工夫がされ、違和感なく空間に調和しています。また、お客様自身が施したオイルステイン系の焦げ茶色の塗装は、床のフローリングの色調ともよく馴染み、リビングとの一体感を生んでいます。











この書斎はご夫婦でご使用されており、細長い空間の特性を活かし、両端の短手側の壁面にそれぞれのワークデスクを配置しています。また、それぞれのデスク付近に個別に使用する書籍を収めることで、機能的で使いやすいコンパクトなレイアウトを実現されています。











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A4サイズファイルの収納に。
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