イサムノグチの照明 AKARI
スタンドライト 23N
スタンドライト23N
一連のスタンドシリーズの中で突出して大きな作品です。イチジク型あるいは水滴が落下する寸前の様な形をしています。
一連のスタンドシリーズの中で突出して大きな作品です。イチジク型あるいは水滴が落下する寸前の様な形をしています。そういった小さな事象が巨大になったかの異様な光景に出会ったアンバランスな感覚がまたこの形に対して強烈な印象を与えます。形態は回転体で竹籤を螺旋状に回してそれを突っ張る様にワイヤーの組み合わせで構成されています。ワイヤーは互いに相手を支えながら四本足に収束し小さなまるで線香花火の玉の様な先端で着地します。
- 2021年2月より、「プルスイッチ」から「コード中間スイッチ」へ変更となりました。
- 2022年10月1日以降の出荷分より、テーブルスタンド及びフロアースタンドに使用しているキーレスソケットコードのネジを樹脂製から金属製に変更となります。
※写真は、変更前(左)と変更後(右)の比較です。
プロダクト仕様
品名 | スタンドライト 23N/イサムノグチの照明 AKARI |
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品番 | 23N |
素材 | 和紙、竹ひご、鉄 |
サイズ | W82×H120cm |
付属品 | 40W形相当 LED電球 |
製造 | 日本製 |
備考 | 組み立てが必要です |
和紙と⽵からなる
光の彫刻
光の彫刻
「AKARI(あかり)」と名づけられた照明の彫刻はイサムノグチと、岐阜の伝統的産業である岐阜提灯との出会いの中から1952年に創り出されました。日本固有の美しい工芸品を見事に現代に蘇生させたとして、たちまち世界中から注目され、日本グッドデザイン賞の受賞やニューヨーク近代美術館に収蔵されたのをはじめ、各国の家庭やオフィスで広く愛用されています。
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