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ピクチャーフレームの飾り方

日本には絵画をかざる習慣があまりないのですが欧米では写真、絵画を飾る事は習慣です。海外の映画を観ていてもその背景のインテリアには多くの写真、絵画が額縁に収まって飾られています。

アレンジの仕方にルールはありませんがそれが綺麗に見え方法はいくつかあります。下記の方法をご参考にされてください

[アレンジ 01] ランダムに「通す」ラインを入れる

ピクチャーフレームの飾り方

それぞれのフレームの右端、左端あるいは上端、下端のラインをところどころ揃えます。この揃ったラインによって一見ばらばらなフレームが緩やかに纏まっているように見えます。

[アレンジ 02] 上端を揃える(同じサイズのフレーム)

ピクチャーフレームの飾り方

特に同じサイズのフレームを並べて飾る場合にこの様に上段にあるフレームの上端を横一列に揃えます。それにより均質化された壁面の構成とさらにこれから増えていく予感を見る人に与えます。

[アレンジ 03] 上端を揃える(異なるサイズのフレーム)

ピクチャーフレームの飾り方

異なるサイズのフレームもこうして上端のラインを揃えることによってばらばらなフレームが統一感をもって感じられます。特にこの場合目線がフレームの中央に来る様にそ中心部が床から1400-1500mmの位置、即ち上端が1700-1800mmになるようにすると落ち着いた感じになります。

[アレンジ 04] 一定の間隔をあけて上端を揃える

ピクチャーフレームの飾り方

フレーム同志の間隔をその幅の半分程度とって均一に並べます。同時にその上端を揃えることによって静逸な雰囲気が醸し出されます。

[アレンジ 05] 階段に沿って飾る

ピクチャーフレームの飾り方

このように階段の勾配と平行な仮想ラインを設定しフレームのどこかの角がそのライン上に来るように並べます。

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写真やジャケットを壁に飾る木製額縁。紐を使わない吊り下げ方式。天然木無垢材を自然塗料で仕上げました。

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