オフィス移転(クリエイティブ・オフィス)

オフィスの移転を機会に
「クリエイティブ・オフィス」へ
シフトしませんか?

近年、座席を固定しないフリーアドレスの導入やリフレッシュスペースの充実、オフィスの緑化など、様々な工夫を凝らしたオフィスが増えています。それらは単にレイアウトや内装にこだわっているだけではなく、経済産業省が推進する「クリエイティブ・オフィス」という考え方を取り入れたオフィス作りがなされているのです。

当初は日本では外資系企業やIT系スタートアップ企業が先行して導入している印象でしたが、「働き方改革」重要性のさらなる高まりから、様々な業種・規模の企業が「クリエイティブ・オフィス」の導入を試みています。

オフィス家具

「オフィス環境を変えたい」という思いはあっても、通常の業務をこなしながらオフィスのありかたを根本的に変えるのはなかなか難しいことです。オフィス移転をお考えであれば、これを機会に「クリエイティブ・オフィス」へシフトしてみてはいかがでしょうか?

マルゲリータの家具が
クリエイティブ・オフィスに採用されています

本棚やワークデスクなどのマルゲリータのプロダクトも、オフィス家具としてクリエイティブ・オフィスに採用いただく機会が増えてきました。

「クリエイティブ・オフィス」とは?

デスクワークをもっと自由に。マルゲリータのワークデスク。

クリエイティブ・オフィスを作る際にその第一はワークデスクにあると言えます。今、企業に求められる画期的なイノベーションに繋がる知的創造活動を作り上げる際にスタッフのアイデア、自由な発想、創意工夫を引き出すための場を作ってあげることが企業に求められる第一義と言えます。

スタンディングデスクを組み合わせて

スタンディングワークを取り入れることは、身体への負担軽減、気分転換、作業の効率化という観点からも効果的と言われてます。

マルゲリータでは、2種類の高さからなる机の組み合わせにより、座った姿勢で仕事、立った状態でのオフを実現できるワークスタイルをご提案しています。

樹種を選ばずに刻印が可能です。

フリーアドレスにも対応、大きなデスク

クリエイティブであるためのワークデスクにあたってその必要条件となるのが広く平らな机上空間です。それを成立させるためにはアドレスフリーであること、一人当たりの専有面積が広いこと、更には各種端末に接続可能なこと、まずその3点をから始まります。

マルゲリータのデスクは最大幅2400mm×奥行900mm。既製品ではなかなかない大きなサイズです。配線ボックスなどのカスタマイズにも対応します。

樹種を選ばずに刻印が可能です。

[ご提案するプロダクト] Tavolaシリーズ テーブル・デスク

Tavola

Tavola(ターヴォラ)

天板を機能的に美しく見せるため他の要素を極力排除したミニマルなデザインのテーブルとデスクです。無垢集成材を使用しています。

Tavola・テーブル・デスクを見る

本棚
本棚
本棚

[ 株式会社 シュークリーム 様 ]

ワークスペースの面積を最大限に広くするための壁面収納

オフィスにおけるモノの整理、収納は一般家庭のそれとは違い複数のスタッフが同時にその資料、データを使います。従ってそれが本来あるべき場所が決まっていることが重要です。またその資料は常に増え続けています。増え続ける資料に対しては随時コンベア式に移動していくことも考えなくてはいけません。

天井までの空間を目一杯に有効活用

一般的なオフィス家具ではその高さがせいぜい1800mmとなっているためその上部は使われていません。

マルゲリータの提案する本棚は天井まで目一杯に設置可能。上部を有効利用することによりその分ワークスペースの面積を稼げるのであれば壁面全体を収納にすることは大変効果があります。

樹種を選ばずに刻印が可能です。

[ご提案するプロダクト] Shelfシリーズ 壁一面の本棚

Shelf(シェルフ)

Shelf(シェルフ)

壁面を天井まで最大限に活用できるシンプルで丈夫な本棚。エコ素材を採用しDIYと比較しても遜色のないコストパフォーマンスのブックシェルフシリーズ。

Shelf・壁一面の本棚を見る

本棚
本棚
本棚

[ 前田建設工業株式会社 関西支店 様 ]

オフィスへの納品事例

  • 有限会社 関住宅機器サービス 様

    (有)関住宅機器サービス 様

  • ソフトウェア開発会社 様

    ソフトウェア開発会社 様

  • 商品企画・販売関連企業 様

    商品企画・販売関連企業 様

  • ワイズカンパニー 様

    ワイズカンパニー 様

  • (株)GIコンサルティングパートナーズ 様

    (株)GIP 様

  • デザイン事務所 様

    デザイン事務所 様

  • (株)ジゴワット 様

    (株)ジゴワット 様

  • エー・スリー・デザイン(株) 様

    エー・スリー・デザイン(株) 様

  • (株)ノース・ヒル 様

    (株)ノース・ヒル 様

  • (株)フロッグポッド 様

    (株)フロッグポッド 様

  • (株)サトウデザイン 様

    (株)サトウデザイン 様

  • (株)シュークリーム 様

    (株)シュークリーム 様

  • (株)シュークリーム 様

    (株)シュークリーム 様

  • グラフィックデザイン事務所 様

    グラフィックデザイン事務所 様

  • ソフトウェア開発会社 様

    ソフトウェア開発会社 様

  • IT関連人材派遣企業 様

    IT関連人材派遣企業 様

  • 会計事務所 様

    会計事務所 様

  • 都市計画事務所 様

    都市計画事務所 様

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お見積り作成いたします。

お見積書が必要なお客様は、専用のお見積もり依頼フォームよりご連絡ください。折り返しご連絡いたします。

お見積り依頼フォーム

カスタマイズ・設置図面を作成いたします。

カスタムオーダのご要望についても可能な限り対応しております。まずは、お客様のご要望をお聞かせください。

カスタムオーダーをご希望のお客様には、仕様確認・設置図面を作成いたします。組み立て・設置に必要なスペースの確認などもご確認いただけます。

商品レイアウト図面

オフィス全体のコーディネートも提案可能です。

「マルゲリータの商品でオフィスを構成したいが、どの商品を選んだらよいかわからない」などのご相談もお気軽にどうぞ。お客様のご要望にあった商品をご提案いたします。

お問い合わせフォーム

クリエイティブ・オフィスとは

2007年より経済産業省が中心となって推進している「クリエイティブ・オフィス」は、以下のように定義されています。

“クリエイティブ・オフィスとは、知識創造行動を誘発する、空間・ICTツール・ワーカーへのはたらきかけ(3つの加速装置)と、組織の目標とプロジェクトのゴールに向けたマネジメント(駆動力)の双方を備え、組織の創造性を最大限に発揮するための働き方に適した「場」を指します。”

つまり、組織としての具体的な目標のもとで、スタッフの潜在的な感性や創造性を引き出し、企業としての創造性・生産性を向上できるように、働く空間や人の動線やコミュニケーションスペースなどを最適化したオフィス作りを行おうというものです。

クリエイティブ・オフィスを実現するには

クリエイティブ・オフィスを実現するには、以下の項目が重要です。

空間設計
従来の部課ごとにエリアが分けられたピラミッド型に上司が部下を管理する形のオフィスレイアウトに変わり、座席の決まっていないフリーアドレスの導入やリフレッシュスペースの設置による部署をまたいだコミュニケーション、更にそのコミュニケーションの度合いによっては専用会議室、仕事に集中するための作業スペース等、TPOに合わせた動きやすいオフィスレイアウトが必要。
ICTツールの活用
従業員が気軽に移動し、そのときに求められる場所で働けるために、ICTツールの活用は不可欠です。Web会議システム、チャットツール、データ共有サーバーあるいはクラウド、情報共有ツールなど、生産性向上に向けて、さまざまな目的でICTツールの活用が求められます。これらはコロナ禍における待ったなしのテレワークの導入で急速に進みつつあります。
スタッフの理解
クリエイティブ・オフィスを整備しても、そこで働くスタッフがその意味を理解していないと全く機能しません。そこで働くスタッフが自らクリエイティブ・オフィスの意味、求められるべき行動を熟知することが最も大切なことと言えます。

クリエイティブ・オフィス導入のメリット

クリエイティブ・オフィスを導入することで得られるメリットには大きく次のようなことがあります。

新たな知識の創造
さまざまな役割・専門分野の知識と経験を持ったスタッフの連携・協働が活性化されます。多様な知識の融合から生まれるシナジーが、開発力の強化やビジネスモデルの変革を後押しします。
コミュニケーションの活性化
人々の出会いと交流を促します。従来のオフィスでは出会えなかったような部門のスタッフ同士の対話と共有体験を通じて、個人が持つ情報が交換・共有されます。それらが考える材料や発想のヒントとなり、創造的な活動の基盤になります。
モチベーションの向上
お互いの行動や仕事の成果が見える環境の中で、スタッフ同士の知的好奇心や競争心が刺激され、新たなことに挑戦する意欲が高まります。
業務のスピードアップ
オープンなオフィス空間と情報技術の効果的な活用により、プロジェクトの課題や進捗状況などを「見える化」されることで、臨機応変なコミュニケーションと迅速な対応を促します。問題点の先出しや意思決定の迅速化が可能になり、プロジェクトのスピードアップが図れます。

また、上記に加え、ICTの活用によりモバイルワーク、テレワークへの移行もすみやかに行えるのが特徴です。同時に人材採用の点からも、オフィスを訪れる未来のスタッフに対して好印象を与えます。それはリクルーティングの底上げにもつながると考えられます。

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