新宿区にあるご自宅兼仕事場としてお使いのビルの一室に「Shelf カウンター付き本棚」を設置いただきました。
自宅兼仕事場として使われている一室に、「Shelf カウンター付き本棚」を設置いただきました。本棚は壁際ではなく室内の中央付近に置かれ、空間を二つの作業領域に分けています。カウンターのある側には手元の作業スペースが設けられ、その反対側にはモニターやワークチェアが配置されています。

間仕切り壁を兼用する
本棚には背板がないため、収納物を置いていないセルから反対側の様子を見ることができます。空間を完全に閉じる間仕切りではなく、それぞれの作業場所を分けながら、視線や光が通る構成です。ファイルボックスが置かれた部分では視線が遮られ、空いている部分では反対側が見えるため、収納物の配置によって空間の開き方を調整できます。
目線に近い位置にはファイルボックスが並び、その下には書類用の引き出し、ペン立て、植木鉢などが置かれています。仕事で使用する資料や道具をカウンターの近くにまとめながら、必要なものは本棚の両側から取り出せます。一つの収納面を、二つの作業スペースで共有している点がこの事例の特徴です。

カウンター下のセルには収納物を置かない部分が残されており、足元の圧迫を抑えるとともに、反対側とのつながりを確保しています。今後は、セルに差し込んで使用する引き出しや仕切りなどを追加し、収納するものに合わせて構成を変更できる状態です。

仕事をする場所と家族が過ごす場所を固定壁で区切るのではなく、収納と机を兼ねた家具によって分けています。必要な距離を確保しながら、両側から使える本棚を共有することで、自宅と仕事場の機能を一室にまとめた事例です。

この事例と関連するプロダクト

壁一面の本棚にデスクを組み合わせた大容量のカウンター付き本棚。


