ローテーブルは、リビングを床に座るスタイルで利用されていたり、ソファのテーブルとして利用されているなど、多くのご家庭で活用されています。
なかでも大きめサイズのローテーブルは、家族が集まる団らんの場や来客を迎えるシーンで活躍し、空間全体の印象を大きく変える力を持っています。
しかし、これから新たに大きめのローテーブルを買おうと思っていたり、買い替えをお考えの方の中には、いろいろな種類のローテーブルから何を基準に選べばよいのか分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、大きめローテーブルの特徴やスタイル、選び方のポイントを整理しながら、おすすめの製品や使用事例をご紹介します。
ご自宅の広さやライフスタイルに合った一台を見つけるための参考にしてください。
Contents
ローテーブルとは
ローテーブルとは、一般的なダイニングテーブルよりも天板の高さが低く設計されたテーブルを指します。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk-2400-900-br.html
リビングで床に座って家族が食事を囲む場として使ったり、来客時のお茶や会話の場を演出したり、あるいは子どもの勉強机として活用することもできます。
あるいは、リビングにソファを置いて、その前にローテーブルを置いている家庭もあります。
高さが抑えられている分、部屋に置いたときの圧迫感が少なく、視線が低くなることで空間を広く見せられるのも魅力のひとつです。
特に大きめのローテーブルは、4人以上での食事や大人数の集まりにも対応できるサイズ感を備えています。
天板が広いことで、料理や飲み物、ノートPCや本などを同時に置いても窮屈にならず、ゆったりと使えます。
暮らしの中心に据える家具だからこそ、ローテーブルのサイズや形状、素材選びは慎重に検討したいポイントといえるでしょう。
ローテーブルのスタイル
ローテーブルには、正方形や丸型、折りたたみ式や座卓など多様なスタイルがあります。
形や機能によって印象や使い勝手が変わるため、部屋の広さやライフスタイルに合うものを選ぶことが大切です。
ここでは代表的な6種類のスタイルについて、具体的な製品も含めて確認していきましょう。
正方形のローテーブル
正方形のローテーブルは、四辺が均等でどの方向からも使いやすい点が特徴です。
省スペースでも配置しやすく、一人暮らしや小さめのリビングに取り入れやすいスタイルだといえます。
大きめサイズを選べば、複数人での食事や作業にも対応できるでしょう。

出典:IKEA 公式サイト
たとえば、IKEAの「トンスタード」は正方形のローテーブルで、天板下に棚板が設けられています。
リモコンや雑誌などを置くスペースが確保されており、リビングでの日常使用に向けた構造になっています。
丸型のローテーブル
丸型のローテーブルは、角がないため空間全体に柔らかい印象を与えるのが特徴です。
複数人で座った際に顔を合わせやすく、団らんの場に取り入れやすい形状だといえます。
特に小さな子どもがいる家庭では、安全面を考えて角のない丸型を選ぶケースもあります。

たとえば、Re:CENOの「こたつテーブル FAM」は丸型のローテーブルで、天板が角のない円形になっています。
シーズンによってはこたつとしても利用できる構造で、リビングや和室など幅広い場面に対応します。
コーヒーテーブル
コーヒーテーブルは、ソファの前に置いて飲み物や軽食を置くことを目的としたローテーブルです。
高さが抑えられているため、リビングの中心に配置しても圧迫感が少なく、雑誌や小物を並べてインテリアの一部としても使われます。
大きめサイズを選べば、来客時の飲食スペースや作業机としても活用できます。

出典:カリモク家具 公式サイト
たとえば、暮らしのデザイン「木製リビングテーブル」は、アルダー無垢材を使用しているシンプルな形状のコーヒーテーブルです。
汚れても拭き取りやすいようウレタン塗装が施され、ちょっとした小物を収納できる引き出しも付いています。
折りたたみ型のローテーブル
折りたたみ型のローテーブルは、使用しないときに脚を折りたたんで収納できるのが特徴です。
限られたスペースでも取り入れやすく、来客時や作業時だけ出して使うといった柔軟な活用ができます。
折りたたむことでコンパクトになり、引っ越しや模様替えの際にも持ち運びやすい点もポイントです。

出典:ニトリ 公式サイト
たとえば、ニトリの「折り畳みテーブル」は、天板の裏に折りたたみ機構が備えられており、フラットにして収納できます。
シンプルな長方形の天板は、合成樹脂化粧繊維板を採用しているため、汚れに強くお手入れが簡単です。
角丸型のローテーブル
角丸型のローテーブルは、四隅が丸く加工されている点が特徴です。
角のないデザインは安全性に配慮されており、小さな子どもや高齢者がいる家庭でも安心して使えます。
また、直線的なテーブルに比べて柔らかい印象を与えるため、部屋全体の雰囲気を和らげたいときにも適しています。

出典:無印良品 公式サイト
たとえば、無印良品の「こたつにもなるローテーブル 大」は角を丸く仕上げた角丸型の大きめローテーブルです。
天板と脚部に天然木を使用しており、厚みの薄いヒーターを搭載しているので、ローテーブルとしてもこたつとしても通年使えます。
座卓
座卓は、床に直接座って使用することを前提としたローテーブルの一種です。
日本の伝統的な生活スタイルに根付いた家具であり、特に和室に設置する際に重宝します。
脚の高さが低いため、正座やあぐらなどの姿勢に合わせやすく、床に座った状態での食事や団らんの場として適しています。
大きめサイズを選べば、来客時や大人数での食事にも対応できるでしょう。

出典:マルゲリータ 公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_337/
たとえば、マルゲリータの「Tavola 座卓」は、無垢集成材を使用しているシンプルな座卓です。
高さ34cmの天板は、床に座った状態で使いやすく、食事をするだけでなく、勉強や仕事をするスペースとしても使用できます。
ローテーブルの天板の素材
ローテーブルは天板の素材によって、見た目や使い勝手、耐久性が大きく変わります。
主に使われるのは「無垢材・天然木」「ガラス」「大理石」の3種類です。
それぞれの特徴や違いについて、以下で順に確認していきましょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_942/
天板が無垢材・天然木のローテーブル
無垢材や天然木を使ったローテーブルは、木そのものの質感や温かみを楽しめるのが最大の魅力です。
オークやウォールナット、チェリーなどの樹種によって色味や木目の表情が異なり、同じ製品でも一点もののような個性を感じられます。
また、年月とともに色合いが深まり、経年変化による風合いを楽しめる点も天然木ならではです。
しっかりとした厚みと強度を持つため、大きめサイズのローテーブルでも安定感があり、安心して長く使用できます。
適切なメンテナンスを施せば世代を超えて使い継ぐことも可能で、空間に重厚感と落ち着きを与えられる素材だといえるでしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/liscio/circlelowtable_index.html
天板がガラスのローテーブル
ガラス天板のローテーブルは、透明感があり視線を遮らないため、部屋を広く見せる効果が期待できます。
モダンで軽快な印象を演出しやすく、スタイリッシュなインテリアと相性が良い点が特徴です。
一方で、指紋や水滴の跡などが目立ちやすいため、きれいな状態を保つには日常的にこまめな拭き取りが欠かせません。
さらに、耐久性の面では天然木よりも繊細で、硬いものをぶつけると割れや欠けが生じる可能性があります。
そのため、デザイン性を重視する一方で、実用性や安全性には一定の注意が必要な素材だといえます。
天板が大理石のローテーブル
大理石のローテーブルは、天然石ならではの模様や光沢によって高級感を演出できるのが特徴です。
ひとつひとつ模様が異なるため、唯一無二の存在感を持ち、インテリアの主役になりやすい素材だといえます。
重量があるため安定感は抜群ですが、その分移動やレイアウト変更は容易ではありません。
さらに、酸や油に弱く、食事や飲み物をこぼすとシミが残りやすい性質を持っているため、使用する際はコースターやクロスなどで保護する工夫が必要です。
美しさを維持するためには定期的なメンテナンスが求められるため、日常的に気軽に扱いたい方よりも、インテリアとして特別感を重視する方に向いています。
机として使えるローテーブル
ローテーブルは食事や団らんの場として使われることが多い家具ですが、工夫次第で机としても活用できます。
特にロータイプのダイニングテーブルや奥行きが狭めのローテーブルは、読書やパソコン作業、子どもの学習机としても使いやすいのが特徴です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/fzk-1800-450-wh.html
床に座ったまま使うスタイルであれば、姿勢を変えやすく長時間の作業にも対応でき、コンパクトな部屋でも省スペースでワークスペースを確保できます。
また、大きめサイズのローテーブルを選べば、複数人での作業や勉強机としても重宝するでしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk_index.html
おしゃれなおすすめローテーブル
日本の住文化に根付いた「床に座るスタイル」は、現代では少なくなったものの、空間の広がりや自然との調和を大切にする価値観として今も受け継がれています。
マルゲリータの「Tavola(タヴォーラ)座卓」は、そのような伝統的な文化を現代のライフスタイルに合わせて再構築したローテーブルです。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk_index.html
シンプルで無駄のないデザインは、和室にも洋室にも馴染み、食卓や作業机として多目的に活用できます。
上から俯瞰すると、まるで天板が床から浮遊しているかのように見えるフォルムは、軽やかさと同時に日本的な美意識を感じさせます。
テーブルトップにはラバーウッド集成材を採用しており、自然塗料仕上げのホワイトやブラウン、さらにウレタンクリア塗装のナチュラル色が好みに合わせて選べます。
シンプルでありながら素材感を活かしたデザインは、日常の食卓としてだけでなく、勉強や仕事の場としても長く愛用できるローテーブルといえるでしょう。
以下では、用途や人数に合わせて選べる150cm・180cm・240cmの3つのサイズ展開について詳しくご紹介します。
幅150cm/4人で使えるローテーブル
幅150cm・奥行900mmのローテーブルは、4人家族で使うのにちょうど良いサイズ感です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk-1500-900-wh.html
一般的なちゃぶ台よりも一回り大きめで、食卓としてだけでなく、読書や勉強、作業スペースとしても余裕を持って活用できます。
リビングや和室の中央に置いても圧迫感が少なく、日常使いしやすい大きさです。
また、4人が同時に食事をしても狭さを感じにくく、2人でゆったりと座る場合には、さらに広々としたスペースを確保できます。
家庭での食事はもちろん、勉強や在宅ワークの場としても多目的に使える点が、このサイズの大きな魅力です。
幅180cm/6人で使えるローテーブル
幅180cm・奥行900mmのローテーブルは、6人でゆったりと囲める大きめサイズです。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk-1800-900-br.html
畳一畳分に相当する大きさなので、和室のモジュールにも馴染みやすく、リビングや広めの空間に配置しても自然に収まります。
家族だけでなく、親戚や友人が集まる場にも対応できるため、来客が多い家庭に適したサイズといえるでしょう。
さらに、多目的に使える点も魅力で、新聞や書類を広げても余裕があり、向かい合って複数人が同時に作業するシーンにも適しています。
食事、仕事、勉強といった用途をひとつのテーブルでまかなえるため、暮らしの中心となる家具として長く愛用できるでしょう。
幅240cm/8人で使えるローテーブル
幅240cm・奥行900mmのローテーブルは、8人が同時に座ってもゆったりと使える大きめサイズです。
6人で利用すればさらに余裕があり、大人数での食事やパーティー、来客を招いた集まりにも最適でしょう。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/ztk-2400-900-rw.html
人数に縛られない柔軟さも魅力で、座卓スタイルなら椅子の数を気にする必要がなく、自然と人が集まりやすい環境をつくれます。
ホスト側としても気兼ねなくおもてなしができ、団らんや会話が弾む場を演出できます。
大人数での食事から日常の作業まで、あらゆるシーンを支える多目的な大きめのローテーブルです。
ローテーブルのおしゃれな使用事例
ここでは、大きめサイズのローテーブルが実際に設置された、おしゃれな使用事例を3つご紹介します。
ぜひご自宅でのローテーブル選びの参考にしてください。
ローテーブルのおしゃれな使用事例①
こちらの事例では、リフォームされた住まいのリビングに、大きめサイズのローテーブル「Tavola 座卓」が設置されています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_471/
庭へと視線が抜ける大きな窓や勾配天井がある開放的な空間に、落ち着いた木質のインテリアと座卓が調和しています。
座卓を中心に据えることで、床に座る生活が自然と形づくられます。
ローソファやラグと組み合わせることで、膝や腰に負担をかけにくい快適な姿勢が確保され、読書や団らん、お茶の時間など多様な過ごし方が可能になっています。
ローテーブルのおしゃれな使用事例②
こちらの事例では、和室に大きめサイズのローテーブル「Tavola 座卓」が設置され、書斎として活用されています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_962/
ローテーブルの上にはパソコンやキーボードが置かれ、伝統的な文机の姿に現代的な機能が加わったようなスタイルになっています。
また、障子や畳といった和の設えと組み合わせることで、低座の暮らしに根付いた日本らしい心地よさが再確認できます。
畳の空間にデジタル環境が融合することで、落ち着いた雰囲気の中にも利便性を兼ね備えたワークスペースが実現されました。
ローテーブルのおしゃれな使用事例③
こちらの事例では、民泊施設の客室に、大きめサイズのローテーブル「Tavola 座卓」が設置されています。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_942/
室内全体は和風モダンのスタイルでまとめられ、現代的な要素を取り入れながらも清楚で上品な印象を与えています。
周囲には座布団を配した座椅子が6脚並び、利用者がゆったりと卓を囲めるレイアウトになっています。
大きめのローテーブルを中心に据えることで、くつろぎやすく心地よい時間を過ごせる空間づくりが実現されています。
まとめ
今回は、大きめサイズのローテーブルについて、その特徴や種類、素材ごとの違い、さらには具体的なおすすめ製品やおしゃれな使用事例までをご紹介しました。
ローテーブルは、食卓や作業机としての実用性だけでなく、部屋全体の雰囲気や暮らし方を大きく左右する家具です。
特に大きめサイズのローテーブルは、複数人で囲めるゆとりを生み出し、家族や友人と過ごす時間をより快適で心地よいものにしてくれます。
今回の内容を参考に、ご自宅のライフスタイルや空間に合った大きめサイズのローテーブルを選んでみてください。
マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介したローテーブル以外にも、色々なおしゃれインテリアを多数ラインナップしています。お客様の使用実例もたくさん掲載されているので、おしゃれで実用的な家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。