都内のマンションにお住まいのお客様です。
リビングダイニングの中心に「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(RO)」を設置し、空間全体の基準となる家具としてお使いいただいています。

ダークブラウンの床材に対して、ダイニングチェアおよびテーブル脚は黒で統一。スチール脚は床の色と視覚的に溶け込み、天板を支える構造体の存在感を抑えることで、白い天板だけが宙に浮いたような軽やかな印象を生み出しています。床面に近い要素を暗色でまとめることで、視線は自然と天板の高さに集まり、ダイニング空間に伸びやかさが感じられます。





テーブルは、食事の場としてだけでなく、家族が集まり、会話を交わし、時には作業や打ち合わせのような用途も受け止める、生活の中心として機能しています。シンプルな構成と過度な装飾を排したデザインにより、日常のさまざまなシーンを許容する懐の深さを備えています。
背後には収納とキッチンカウンターが控え、ダイニングテーブルを軸に、調理・配膳・片付けといった動作が無理なく連続するレイアウトとなっています。照明はテーブル上に適切な明るさを落とし、食事の場としての落ち着きを確保しながら、空間全体を引き締めています。


窓際の壁面には「Studio ワークデスク」を配置し、ダイニングとは少し距離を取った位置で軽作業やPC作業に対応。ダイニングテーブルが生活の中心として明確に位置付けられているからこそ、ワークスペースも無理なく同居し、それぞれの役割が干渉せずに成立しています。


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天板を機能的に美しく見せるために、他の要素を極力排除しミニマルなデザインを試みたダイニングテーブルです。

オフィス空間から個人の書斎まで、ワークスペースを快適に整える収納アイテムです。
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