この度あらたに港区に移転された会計事務所、その新しいオフィスの壁面いっぱいに「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」および「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を設置いただきました。
共有ファイルの必要性
執務室には縦7コマ×横7コマ 奥行350mmの本棚を置き、ガラスで仕切られた応接室内に縦7コマ×横7コマ 奥行250mmの本棚を置かれています。それぞれを横に連結して文字通り「壁一面の本棚」となっています。執務室内のオフィススペースの壁面を覆いつくす壁面収納としての本棚は文字通り空間的に大変有効利用をされています。会計事務所としての仕事柄多くの顧客情報を紙ベースで端的に整理し、同時に共有資料として一定期間持ち続けなければなりません。デジタル化が進んだ現在もアナログ情報が残っている限りそれは常に整理され保管されておく必要があります。同時にその検索も分かりやすくなければならなく、かつ複数人で共有される必要があります。その意味で共有ファイルをいかに分かりやすく管理できるかが重要な点になってきます。
執務室に設置された「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」の様子です。仕事柄紙製のボックスファイルを多用されてますが、ちょうどボックスファイル3個が本棚の1コマに収まる寸法なので見た目も綺麗に並んでいます。
応接室のガラスのパーティションの前に並んだ胡蝶蘭の列。事務所の移転直後の状況が伝わって聴います。
ここからはガラスのパーティションで仕切られた応接室の内部です。会計事務所としての性格上、見通しはきき、音は遮断される空間はどうしても必要になります。強化ガラスで囲まれた応接室は必然的に存在する空間です。その応接室に設置された「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」の様子です。執務室からの見通しもきくのでそこから連続する本棚がガラス間仕切りを通して更に連続するといった効果的なシーンを作り出しています。
この事例と関連するプロダクト
壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。