FILE 633

6人掛けダイニングテーブルを使ったお茶会スペース Tavola ダイニングテーブル スチール脚(L型)

File 633 お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚(L型) – マルゲリータ使用事例

マンションの一室を借りて作られたゲストとのお茶会スペースです。そこで「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」をお使いいただいています。

6人掛けダイニングテーブルを使ったお茶会スペース

企業が開くお茶会の目的の一つにコミュニケーションの促進があります。お茶会はリラックスした雰囲気で行われるため、参加者同士が気軽にコミュニケーションを取ることができ、社内の異なる部門や階層間の交流を促進し、情報共有や意見交換がスムーズに行われます。

6人掛けダイニングテーブル

またお茶会はチームメンバー同士の結束力を高めるのに効果的です。リラックスした雰囲気でおしゃべりしたり、共通の話題で盛り上がったりすることで、チームの一体感や信頼関係が築かれチームビルディングが向上されます。同時にお茶会は企業とビジネスパートナーとの関係構築に役立ちます。相手との距離を縮め、信頼関係を築く機会となります。また、お茶会によって相手企業の製品やサービスについてより深く理解することができ、協力関係の発展につながることもあります。新商品やサービスの発表デモンストレーションの場として活用されます。参加者に直接製品やサービスを体験してもらい、フィードバックを受けることができます。また、参加者の関心や意見を把握することで、マーケットニーズの把握や戦略の改善に役立ちます。

6人掛けダイニングテーブルを使ったお茶会スペース

また社内イベントとしての活用: お茶会は社内のイベントとしても活用されます。例えば、従業員の慰労や感謝の気持ちを表すためのイベントとして利用されます。社内のコミュニケーションや雰囲気の改善、従業員のモチベーション向上に寄与します。これらのメリットにより、企業がお茶会を開くことは、コミュニケーションや関係構築、チームビルディング、ビジネスの促進などにポジティブな影響を与えることが期待されます。

お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚

ダイニングテーブル天板にはハックベリー集成材を使用しています。集成材は、小さな木材を集めて1つの大きな木材のように作られる素材です。具体的には、小さな木材を細長い棒状に加工し、これを乾燥させ、木目が同じ方向に揃うように貼り合わせて作られます。この工程で、挽き板と呼ばれる小さな木材が使われます。また、挽き板同士を結ぶ継ぎ目にはフィンガージョイントと呼ばれる非常に強力な接合方法が使われています。このため、集成材は非常に丈夫で長持ちする素材です。使い続けても、表面に傷や損傷が少なく、美しい状態を維持できます。

集成材は天然の木材の風合いを保ちつつ、美しい木目や質感を持つことができます。そのため、自然な温かみと豊かな雰囲気を持った素材として利用されます。

お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚

ハックベリー集成材を自然塗料で白系統に塗装した天板を用いています。脚はL型のスチールを櫓上に組んだ最小限のフレームで構成されています。L型アングルのエッジとフレームの対比に緊張感が生まれます。

お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚
お茶会スペース – Tavola ダイニングテーブル スチール脚

この事例と関連するプロダクト

Tavolaシリーズ / ダイニングテーブル、コンソールデスクを中心にしたシリーズ。座卓、文机も。

Tavolaシリーズ

ダイニングテーブル、コンソールデスクを中心にしたシリーズ。座卓、文机も。

マルゲリータお客様使用例をYouTubeでもご紹介しています。