都内のマンションにお住いのお客様です。そのリビングダイニングとキッチンの間に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を3列幅で導入いただきました。ダイニングからキッチンに繋がる小壁に沿うように置かれています。
ここではブレース板に替えて中央の列に背板を設けることで全体の剛性を確保しています。それにより3列のコマはフルに使われ充実したリビング収納になっています。
最上段には集められた熊の木彫りが置かれ、中央の印象的な黄色いウクレレを挟んで左右のセルには元からあったアンティークの薬箱が対に置かれています。この引き出しは同時にブックエンドとしてその置かれている隙間に本が立てられる様になっています。いろんな国の料理に精通されている奥様の所有する料理本がセル毎に纏まりながらも全体として楽しくその壁面収納を充填しながら並べられています。
この事例と関連するプロダクト
壁面を天井やまで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。