FILE 718

組織設計事務所の壁面収納に Shelf 壁一面の本棚 奥行250

【File 718】設計事務所の本棚 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例

仙台を拠点として東北地方を中心に活動されている組織設計事務所「株式会社関・空間設計」様のオフィスに新たに「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を3台並べて設置いただきました。

【File 718】設計事務所の本棚 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例

この広い設計事務所のオフィスの中心には会議テーブルと大型モニターが置かれ、その背面の壁一杯に3台の本棚が連続して並びます。その3台はほぼ同じサイズで作られ、左側の壁から右側のドア枠に収まるようコマのサイズは均等に割り付けられています。標準のコマ幅は325㎜でこれは本棚に書籍を充填した場合(総重量:28kg)を想定し得られた数値です。その寸法を超えない最大コマ幅で全体のコマサイズは除算され、見た目を整然と整えてます。

【File 718】設計事務所の本棚 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例
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本棚にはGA JAPAN、ディテール、商店建築などのA4サイズ、及び建築知識、建築技術といったB5サイズの建築雑誌が並びます。その殆どの雑誌はA4判のため、奥行250mm、高さ335mmのこの本棚に収納するには最適なサイズです。また複数のグリッドで構成されているため、週刊誌や月刊誌などまとめて収納する場合、それぞれのコマを個別に扱いやすく仕分けが容易にできます。グリッドの仕分けにより、刊行物同士が混じり合うこともなく、その見た目もコンパクトに収まり、省スペース化にもなります。手が届きにくい本棚の上段には、観葉植物や本棚を面で置いて見せる収納として活用されています。

右側の本棚はスイッチ用の開口が設けられ、そのスペースは賞状や観葉植物等を飾るプレゼンスペースとしても利用されています。上のコマを補強する桁材はオーダーでブラウン色からホワイト色へ変更されています。

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