名古屋市天白区の「植田リハビリクリニック」様。ここは様々な資格を有する医師による専門性の高いリハビリ専門のクリニックとして新しくオープンされました。そのクリニックの院長室に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」及び「Shelf カウンター付き本棚」を導入いただき部屋の長手方向の壁一面に沿うようにお使いいただいています。
施設2階にある診察台、リハビリ台の奥に院長室があります。そこの長手方向の壁一面に奥から「Shelf カウンター付き本棚」に2箇所の開口を設けたものと、それを連続させて「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」が置かれています。
カウンター付き本棚は3コマ分の開口を2箇所に設け、2人が座ってPCを使った作業が出来る大きさです。開口部に挟まれた列はお二人共有のものが置かれ、またカウンターの脚はパネルからスチールのものに変更されています。この作業ゾーンが部屋の奥の方にありその手前は入口まで続く広大な本棚になります。お客様の方でこの度のクリニックの計画にあたり、その最大サイズである7コマの本棚を2台並べて設置される、ということを当初から念頭において計画されたとの有難いお話も伺いました。壁面全体を覆う壁一面の本棚の一部をカウンター付き本棚として使われるのは最も効率のよい使われ方と言えます。
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