都内のマンションにお住いのお客様、その寝室と書斎を兼ねた一室に「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」「Shelf ロータイプ本棚 移動式」を設置いただきいました。
「Shelf ロータイプ本棚 移動式」を部屋の中央に配置して、ベッドのスペースと作業スペースの間仕切りとして活用されています。所有されている本の数が多いため、特に文庫本サイズの本は「本棚の中の棚」をお使いになり、工夫されながら効率的に収納されています。
本件の様に「Shelf ロータイプ本棚 移動式」を部屋の中央に置くことのメリットとして以下の点があります。
- 部屋の広さ感を損なわない
部屋に入った時に圧迫感を感じず、低い本棚がその奥の空間を広げているように感じられます。もちろん初めて使うわけではありませんが、そういった日常の積み重ねが、この部屋を居心地の良い場所にしていきます。 - 両面から使える
「Shelf ロータイプ本棚 移動式」は、両側から利用することを前提として設計されています。奥行きが350mmであるため、単行本の場合、本を両側から取り出すことができます。また、専用のカセットを使用することで、引き出しを両側から引き出して利用することもできます。
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