東京大学工学部「高橋・島添研究室」の壁面に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を2台連結して設置いただきました。

ここでは、がんの早期診断や生体内の分子動態を捉える核医学イメージング技術について研究しています。1原子レベルの精密なセンシング技術の高度化を進めるとともに、次世代の核医学イメージングの開発にも取り組んでいます。また、原子・原子核・光などを利用した量子センシングや、原子核から放出される放射線の高精度な計測・制御技術に関する研究にも取り組んでいます。









多岐にわたる研究分野とそれに伴って増大し、混沌とした様相を呈している研究室の文献や書類を壁面一杯に整然と配置することで、膨大な資料を収めた本棚群が形成されています。さらに、これらの本棚とともに配置された大型ホワイトボードやミーティングテーブルが、人の不在時においても、研究活動が継続的かつ活発に行われていることを感じさせるような空気感を室内に醸成しています。



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