江戸川英語研究所様の新しいオフィスでマルゲリータのプロダクトをお使いいただいています。
Shelf 壁一面の本棚 奥行350mmとカウンター付き本棚
「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」と「Shelf カウンター付き本棚」、この2台の本棚はその上部の下がり天井に届き、給湯室を囲む様に配置されています。ここではその給湯室を隠すわけではなく、かと言って素通しにすることもなく「軽く仕切る」という考え方で置かれています。各セルにも本が置かれているわけではなくキャラクターグッズのオブジェクトが点在する様に並んでいます。一方、カウンター付き本棚の方は2×2コマの開口を設けて電子レンジや湯沸かしポットが置かれています。その上部は同様にオブジェクトが置かれながら、この給湯室を柔らかく仕切っています。
Carta A3ソーター600mmキャスターベースセット
「Carta A3書類ソーター」は、大量の書類を効率的に仕分け、分類収納するために作られた、多段式のA3書類ソーターです。書類を両面から取り出すことができ、底面にわずかな傾斜がつけられているため、スムーズな書類の出し入れが可能です。
情報を断片的に管理する書類整理においては、仕分け用ポケットが多いほど整理の効率が高まります。頻繁に使う書類、後に確認が必要な書類、一時的に保管する書類、不要な書類などを大まかに分類することで、書類管理の利便性が向上します。オフィス等で大量の書類を扱う際に、従来の卓上で2、3段積み重ねて使用する一般的なデスクトレーでは収納容量が不足する場合に適した製品です。
Carta A4書類トレー600mmワイドキャスターベースセット
A4サイズのファイルや書類を効率よく収納できる高さ600mmの「Carta A4書類トレー ワイド」と専用の「キャスターベース CRT-B-02」を組み合わせた製品です。キャスターベースの取り付けは、本体を上から嵌合させるだけの簡単な仕様となっています。可動式にすることで、書類棚としての利便性が向上し、オフィス内での柔軟なレイアウト変更にも対応できます。また、各段の底面はわずかな傾斜が設けられているため、書類の取り出しや収納が非常にスムーズに行えます。卓上に2～3段を積み重ねる従来のデスクトレーでは容量不足を感じるほどの大量の書類整理に適した製品です。
Carta Kit ファイルスタンド
「Carta kit ファイルスタンド」は、A4サイズのファイルや書類を効率的に収納できる、組み立て式のファイルスタンドです。底面に適度な傾斜を設けることで、ファイルや書類の取り出しや収納がスムーズに行えます。製品に付属するジョイナーを使用すれば、水平方向・垂直方向へのスタッキングが容易に可能となり、用途やスペースに応じて収納容量を自在に拡張できます。
また、平面状のパーツを接着剤不要で嵌合させて組み立てる構造のため、自作感覚で簡単に楽しみながら組み立てられます。付属のジョイナーにより縦横方向へ無制限にスタッキング可能であることも、本製品の大きな特徴です。
Cavalletto 壁に立て掛ける本棚
まだ新しいオフィスで本格的な使用に至っていませんが、「Cavalletto 壁に立て掛ける本棚」もお使いいただいています。
これは棚板とフレーム上部を壁面に立て掛けることで成立する、持ち運び可能な壁掛け式本棚です。書籍収納だけではなく、玄関付近に設置してスニーカーなどを飾るディスプレイラックとして、あるいは寝室の一角でアクセサリーや帽子、ハンドバッグ、スカーフなど外出時の小物類をまとめる用途としても柔軟にご活用いただけます。
構造上、安定性への懸念が生じるかもしれませんが、本棚に荷物を置くほど荷重が床方向へと作用し、重心が壁側に寄るため、むしろ安定性が高まる仕組みとなっています。耐荷重の範囲内でご使用いただければ、家の中のあらゆる場所で手軽に収納スペースを確保できる製品です。
この事例と関連するプロダクト
壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。
書類やファイルなどを効率よく仕分けて整理するツール。可動式も。
平面状のアルミプレートを嵌合させて作る組み立て式スタンド。専用のHジョイナーでタテ・ヨコ無限に増やせます。
ダークブラウンのフレームで展開するコートハンガー、シェルフ、ミラー、屏風型パーティションも。
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