埼玉県のマンションにお住いのお客様です。
比較的小さな書斎では、柱で囲まれたスペースに「Shelf カウンター付き本棚」をご使用いただいています。

スペースに合わせて、全体を6コマで構成し、そのうち1列のみ少し幅を広げた仕様です。さらに、中央の4コマ分を開口として設けることで、デスクトップの面積を広く確保され、そこにモニターを2台並べて快適な作業環境を実現されています。





また、リビングには「Shelf 開口部付き本棚」を設置されています。その前面には、本棚の開口下端の高さに揃えて「Tavola コンソールデスク」を配置することで、あたかもカウンター付き本棚のようにお使いいただいています。本棚は全体で7コマ分のサイズで、うち5コマ分を開口として利用されています。さらに隣接して2コマ分の本棚を追加連結することで、合計9コマ分の大きな壁面収納を実現されています。




このように、コンソールデスクと本棚を組み合わせることでデスクトップの広さが生まれ、将来的に使用用途や使用者が変わった場合にも、柔軟かつ持続的に対応することが可能です。
同時に「Storage Cart キャスター付き A4書類引き出し収納カート 深め」も活用されており、必要な書類をすぐ手元に移動でき、天板に物も置けるため、マルチタスクが求められる在宅ワークにおいて非常に機能的な存在となっています。




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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。
天板を機能的に美しく見せるため他の要素を極力排除したミニマルなデザインのテーブルとデスク。無垢集成材を使用しています。
機内サービス用ワゴンを模して開発されたキャスター付き収納。移動、配置が容易。
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