DJ、プロデューサー、ミュージシャンとして幅広く活動されている井上薫さん。仕事場兼ご自宅を新しくされたのを機会にお持ちの大量のアナログレコード、CD、奥様所有のDVDを収める棚、特注のDJブースを導入いただきました。
壁面あますところなく置かれている棚系とDJブースに分けてご紹介いたします。
5000枚のアナログレコードと3000枚のCD
まずは壁一面のレコード棚と壁一面のCD棚の様子です。
高い天井の部屋の一面を向かって左側をCD「Shelf 壁一面の本棚 奥行180mm」、右側をLPレコードの棚「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」としてご使用いただいてます。部屋の寸法に合わせるためそれぞれ特注のサイズ調整をした上でぴったりと納まっています。CD棚とレコード棚は奥行きが異なるため通常は並べると違和感がありますがここまでの量となるとその上部にあるスクリーンを下した際にその段差がまた空間を柔らかく仕切り落ち着いた構成となります。
ワークデスクを通してアナログレコード棚を見る。
ワークデスク、デスク上のミキサーを通してCD棚、アナログレコード棚を見る。
DJブース越に3列のDVD収納棚「Shelf 壁一面のコミック本棚 奥行180mm」(オーダー品)を見る。
●井上薫さん主宰のレーベル「SEEDS AND GROUND」
→ SEEDS AND GROUND Webサイトへ
●楽曲配信「SOUNDCLOUD」
→ Kaoru Inoue-Chari Chariさんのページはこちら
この事例と関連するプロダクト
壁面を天井やまで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。