


円筒の面に沿って螺旋状に彫り込まれた螺子の形を彷彿させる形状です。本体を構成する竹籤もその螺子の山と谷に沿って配置されそのまま螺旋状に立ち上がります。和紙の貼り合わせは全体を等分割する形に配されそれが螺子山を越えることから実際には非常に複雑な形になっていることが伺い知れます。脚は同シリーズ共通の蜘蛛の脚型本体下端はこのワイヤーの脚に紐で結ばれています。尚この作品は約1/4のサイズでスタンドライト UF2-31Nとなっています。
現在、ロングタイプシェードと器具(コード)のセット販売はしておりません。それぞれ単品でのご購入をお願い致します。
円筒の面に沿って螺旋状に彫り込まれた螺子の形を彷彿させる形状です。本体を構成する竹籤もその螺子の山と谷に沿って配置されそのまま螺旋状に立ち上がります。和紙の貼り合わせは全体を等分割する形に配されそれが螺子山を越えることから実際には非常に複雑な形になっていることが伺い知れます。脚は同シリーズ共通の蜘蛛の脚型本体下端はこのワイヤーの脚に紐で結ばれています。尚この作品は約1/4のサイズでスタンドライト UF2-31Nとなっています。
また、破損や汚損時の取り替え用シェードの販売も行っております。
- 2014年4月より付属の電球がLEDになりました。
- 2015年12月より付属の電球がPanasonic製からTOSHIBA製になりました。
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スタンドライト1Nのパッケージです。「明かり」(AKARI)は太陽の光や月の光を部屋に入れようと言う意味からできた言葉。漢字も日と月からできていることから、ロゴマークは太陽と月をモチーフにデザインされています。
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同じくスタンドライト1Nのパッケージ中身です。シェードは折り畳んでコンパクトに収納されています。
プロダクト仕様
品名 | ロングペンダント 31N-PEN2-16/イサムノグチの照明 AKARI |
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品番 | 31N-PEN2-16 |
素材 | 和紙、竹ひご、鉄 |
サイズ | シェード部分:W33×H160cm |
付属品 | 2灯式ペンダント用器具 40W形相当 LED電球 |
製造 | 日本製 |
備考 | 組み立てが必要です |

光の彫刻
「AKARI(あかり)」と名づけられた照明の彫刻はイサムノグチと、岐阜の伝統的産業である岐阜提灯との出会いの中から1952年に創り出されました。日本固有の美しい工芸品を見事に現代に蘇生させたとして、たちまち世界中から注目され、日本グッドデザイン賞の受賞やニューヨーク近代美術館に収蔵されたのをはじめ、各国の家庭やオフィスで広く愛用されています。
ロングペンダントライト バリエーション
イサムノグチの照明 AKARI プロダクト一覧
