円筒の面に沿って螺旋状に彫り込まれた螺子の形を彷彿させる形状です。本体を構成する竹籤もその螺子の山と谷に沿って配置されそのまま螺旋状に立ち上がります。和紙の貼り合わせは全体を等分割する形に配されそれが螺子山を越えることから実際には非常に複雑な形になっていることが伺い知れます。脚は同シリーズ共通の蜘蛛の脚型本体下端はこのワイヤーの脚に紐で結ばれています。尚この作品は約1/4のサイズでスタンドライトUF2-31Nとなっています。
現在、ロングタイプシェードと器具(スタンド)のセット販売はしておりません。それぞれ単品でのご購入をお願い致します。
円筒の面に沿って螺旋状に彫り込まれた螺子の形を彷彿させる形状です。本体を構成する竹籤もその螺子の山と谷に沿って配置されそのまま螺旋状に立ち上がります。和紙の貼り合わせは全体を等分割する形に配されそれが螺子山を越えることから実際には非常に複雑な形になっていることが伺い知れます。脚は同シリーズ共通の蜘蛛の脚型本体下端はこのワイヤーの脚に紐で結ばれています。尚この作品は約1/4のサイズでスタンドライトUF2-31Nとなっています。
また、破損や汚損時の取り替え用シェードの販売も行っております。
- 2021年2月より、「プルスイッチ」から「コード中間スイッチ」へ変更となりました。
- 2022年10月1日以降の出荷分より、テーブルスタンド及びフロアースタンドに使用しているキーレスソケットコードのネジを樹脂製から金属製に変更となります。
※写真は、変更前(左)と変更後(右)の比較です。
プロダクト仕様
品名 | フロアスタンド 31N-ST2/イサムノグチの照明 AKARI |
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品番 | 31N-ST2 |
素材 | 和紙、竹ひご、鉄 |
サイズ | シェード部分:W33×H160cm |
付属品 | フロアスタンド用器具 40W形相当 LED電球 |
製造 | 日本製 |
備考 | 組み立てが必要です |
光の彫刻
「AKARI(あかり)」と名づけられた照明の彫刻はイサムノグチと、岐阜の伝統的産業である岐阜提灯との出会いの中から1952年に創り出されました。日本固有の美しい工芸品を見事に現代に蘇生させたとして、たちまち世界中から注目され、日本グッドデザイン賞の受賞やニューヨーク近代美術館に収蔵されたのをはじめ、各国の家庭やオフィスで広く愛用されています。
フロアースタンドライト バリエーション
イサムノグチの照明 AKARI プロダクト一覧