写真家が本業でオーディオ、音楽、車が好きなお客様。その趣味のオーディオルームに「BLC-08 (LPレコード収納ボックス)」、「BLC-12(LPレコード収納ボックス)」、「BLC-02(CD収納ボックス)」をお使いいただいてます。
以前より「BLC-08(LPレコード収納ボックス)」をご利用されていましたが、LPレコードが増えたため、それ専用のレコード収納棚として新たにBLC収納ボックスを追加でご設置されました。 両脇に控えるスピーカーはExclusiveの製のものです。
以前の音楽室です。BLC-08を20台スタッキングしたレコード棚。右上にはBLC収納ボックスはあえて置かず階段状のディスプレイコーナーに。レコード棚に収まりきらなくなったLPはdisk unionの箱に入れて棚の手前に。天端にはミニカーを並べて。
さらにBLC-08にアナログレコードジャケットを並べた様子です。アナログレコードジャケットはその30cm角のサイズに合わせてデザインされているため昔のアルバムジャケットがそのまま縮小コピーされたCDジャケットとは趣が全く異なります。
レコードジャケットをボックス内に飾る
「BLC-08 (LPレコード収納ボックス)」はレコード収納ボックスとしてジャケットを縦に差し込んで収納することが出来るツールですがそのLPレコードを収納した時点で正面から約20mmの空きがあります。その空きを利用してジャケットを収納物によりかかる様に立てるとまさにそれが額縁で囲まれたかの姿になります。またそのセルが並ぶと正方形が均等に連続するのでリズム感のあるインテリアになります。またこの方法は巷にあるそれ専用のディスプレイラックとは異なりジャケットを正面から見て欠ける部分はなく、更にはそのまま均等に増殖が出来るというメリットもあります。
続いて、「BLC-08(LPレコード収納ボックス)」と「BLC-12(LPレコード収納ボックス)」を交互にスタッキングしたレコード棚です。こちらは新しく設置されました。 こちらの棚にはさらに「BLC-12-TP(天板)」を組み合わせてCDプレーヤー、ORACLEのCDトランスポート、を置くスペースとして利用されています。
レコード棚をスタッキングする際の過程です。梱包を解いてBLC-12を取り出し下段の列にはそれらを並べビー玉も置かれてます。ここから上段のボックスを置いていきます。
BLC-12,BLC-08を並べてその上に天板を置いたところ。これからアナログレコードを順番に入れていきます。
この事例と関連するプロダクト
ビー玉を使ってスタッキングする収納ボックス。一定のモデュールに基づいた大小約90種類のユニットで構成。