埼玉県坂戸市にある「有限会社 関住宅機器サービス」様。トイレ・バス・洗面台・キッチンなど住宅の水回りにおける設備の設置・修理、水回りリフォームの提案・施工を行う「くらしの水まわり専門店」です。その技術力と丁寧な対応で地域の皆様にも親しまれていらっしゃいます。
この度、新たに新築された自社オフィスビルのワークスペースに「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を導入いただきました。既製品の統一されたファイルと合わせて「A4書類収納引き出し 2段」、「A4書類収納引き出し 4段」、「引き出しファイルボックス 4列」、「整理ボックス 2列」などの奥行350専用カセットを効果的にお使いいただき、整った執務空間を壁面収納で演出されてます。

「こちらにお願いすれば、安全に、合理的に、素晴らしい出来栄えで工事を仕上げてくれるはず」という印象を訪れたお客様に持っていただくことは、オフィスの大切な機能の一つです。
本件で主に取り扱われている住宅設備の水回り工事は、工事内容や仕様が案件ごとに異なるため、個別性の高い業務であることが特徴です。そのため、各工事に関する図面、見積書、契約書、施工記録などの関連書類を適切に分類・保管することが重要な業務基盤となります。また、書類の中には法令により保存期間が定められているものもあり、適切な保管体制を維持することは、コンプライアンスの観点からも欠かせません。さらに、過去に施工した案件について問い合わせや追加工事の依頼を受ける場合もあるため、必要な資料を迅速に検索・取り出せる環境を整備しておくことが求められます。
こうした書類管理は業務効率の向上に寄与するだけでなく、オフィスを訪れるお客様や取引先に対しても、組織としての信頼性や管理体制を視覚的に伝える要素となります。整理された収納環境は、企業としての姿勢を示す重要な基盤のひとつと言えます。本件では、このような書類管理と収納機能を実現するために、マルゲリータの「壁一面の本棚」を活用いただいています。大容量の収納力と一覧性を備えた壁面収納により、業務に必要な資料を効率的に管理できる環境が構築されています。

左側の壁面収納は、上部を主にファイルを収納するオープンシェルフとしてお使いです。ファイルの背表紙には統一された字配りでタイトルがつけられ、使用頻度の高いファイルが取り出しやすい位置に置かれています。左側のニッチ部分には、小型のシェルフが置かれて神棚と個人用の引き出しが収められ、最下段はお掃除ロボットの格納庫になっています。
下部は「A4書類収納引き出し 2段」、「A4書類収納引き出し 4段」、「引き出しファイルボックス 4列」など奥行き350mm専用のオプションツールが導入されています。ちょうど腰の高さになる使いやすい位置に、オフィスの全員が使う小型の文具などが細かく分類整理されています。引き出しの前板によってビジュアルが整えられ、指をかけるために穿たれた小さな穴が整然と並ぶミニマルな光景となっています。引き出しの前板の右上端には収納されているモノを記載したインデックスも貼られているので目的のモノが探しやすくなっています。中段には既製品の浅型A4レターケースが並べられています。奥行き350mmの壁面収納はA4の書類の収納に最適なサイズで、本件のように既製品のレターケースやファイルボックスを活用していただけます。最下段では「整理ボックス 2列」をお使いいただいています。不定形でかさ張りがちなコードなどが、収めるだけのワンアクションで見事に片付いています。また、足元なので、段ボールに入ったままのモノも邪魔にならずに収納できています。


右側に設置された2台の壁面収納は、入口に近い位置を活かし、来訪者の目に留まりやすい収納・ディスプレイスペースとして構成されています。新築オフィスの印象を高める要素として、収納機能だけでなく、空間演出の役割も担っています。左側の本棚は、壁面の幅に合わせて端部のセル幅を調整し、各種カタログを収納しています。2台の壁面本棚はいずれも、収納物の配置によって水平方向のラインが強調され、壁面全体に整理された印象を与えています。下部には複数のセルにグリーンを配置し、オフィス空間に自然なアクセントを加えています。また、構造上必要なブレース材が視覚的なポイントとなり、ブレース材のないセルには小さなオーナメントを配置することで、収納面に適度な変化を持たせています。
あえて余白を残したセルを設けることで、壁面全体に圧迫感が出にくく、ディスプレイとしての見え方にも配慮されています。直線的な構成が中心となるオフィス空間の中に、グリーンの柔らかな形状が加わることで、空間全体に動きと親しみやすさが生まれています。ここでは、メンテナンス性を考慮してフェイクグリーンを使用しています。本棚の木質感と組み合わせることで、実用性を確保しながら、オフィスに落ち着きと快適性を加える壁面収納となっています。

本棚の中段部分には、市販の黒い紙製ファイルボックスを各セルに3つずつ並べています。入口から入る光を受けることで、黒というよりも艶消しの濃いチャコールグレーに近い色調として見え、壁面に水平のラインを形成しています。ファイルボックスには、小さな白い文字で収納内容が表示されています。その文字も細いラインのように連続し、整然と並ぶファイルボックスの表面に軽いアクセントを加えています。
また、別の位置には、特注のファイルボックスを横一列に並べています。引き出しの前板はセルの半分程度の高さとし、セルの間口よりわずかに広く設定することで、棚板の見付を一部隠す納まりとしています。前板の中央には小さな指掛け穴を設けており、その規則的な配置が壁面全体の印象を引き締めています。市販品と特注品を組み合わせながら、収納機能と見た目の整いを両立した構成となっています。




黒い紙製のファイルボックスの水平の並びと一コマおきに配置されたその上部のフェイクグリーンが心地よく、実直なオフィス空間を演出します。



オフィススペースのスタッフの卓上にある赤と黒と白色分けされたファイルボックスがブルータリズムを彷彿させる、小さいながらもインパクトのあるオブジェ、空間全体を引き締めます。

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壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。美術全集、画集など大型本の収納に。


