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ロータイプの本棚を並行に並べる 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ / Shelf

ロータイプの本棚を平行に並べる | 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ / Shelf (No.13)  | マルゲリータ使用例 シンプル おしゃれ 部屋 インテリア レイアウト

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ロフトのある室内をリビングダイニングと書斎として活用されているお客様の事例です。L字型の部屋の細長い空間を効果的に書斎として使用しています。ほぼ腰の高さに配置された「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm ロータイプ」を平行に並べ、低い位置で壁面収納を構成しています。その上には額装された大型の写真が立て掛けられ、他にはほとんど何も置かずにフラットな面を維持しています。

2列並んだロータイプの本棚は突き当りの壁まで伸びており、その先に天然木の集成材を橋のように渡してデスクとして利用しています。非常にシンプルな構成であり、デスクトップには左手の小窓の枠の下に収まり、中央にはMacのモニターが1台だけというミニマルで美しい書斎レイアウトが実現されています。この配置により、機能的でありながら洗練された空間が生まれ、作業環境としての利便性と美観を兼ね備えた書斎が完成しています。

ロータイプの本棚を平行に並べる  ミニマルデザインの書斎

床はダーク系の配色で、落ち着いた印象を与えます。人間の視覚に対する本能的な反応として、暗い色が床を覆うことで安定感と落ち着きを感じる作用があります。2列に並んだロータイプの本棚は、突き当りにデスクを配置することでパースペクティブ(※)を生み出し、部屋に入った際のアイキャッチとなっています。カウンタートップに置かれたモノトーンの額装された写真、おそらく杉本博司氏の作品、が視線を引きます。写真を壁に掛けずに立て掛けていることで、ライトでモダンなイメージを演出しています。このように、書斎のレイアウトは視覚的効果と機能性を兼ね備えており、入った瞬間に目を引くデザインと落ち着きのある空間を実現しています。


パースペクティブ(※)遠近法の事を指すが、建築では一般に透視図のこと。建物の外観や室内を遠近法により立体的に描いた完成予想図を指す。ここでは一転に収束する絵画の様な光景を言う。

ロータイプの本棚を平行に並べる  ミニマルデザインの書斎

コロナ以降、テレワークが増えた昨今自宅で仕事をすることの効率は人によって異なります。しかし書斎があることによる満足感は仕事の効率とは無関係に満足感を感じた人は多いと思はれます。更に今後コロナが収束した際には今までと働き方そのものを大きく見直す企業も増えてきています。

ロータイプの本棚を平行に並べた書斎

書斎スペース

書斎とは趣味や仕事など、好きなことに没頭できる空間です。ここで「部屋」と言うと壁で囲まれた一室を想像しがちですが、自宅に独立した部屋がなくても、本棚などで仕切られたスペースがあれば十分に書斎として機能します。たとえ独立した一室でなくても、リビング、廊下、階段の一角などに設けられた世帯主専用の小さな空間は、書斎として有効に機能します。これにより、家族の目に触れながらも自分のテリトリーを確保できるため、独立した部屋に籠る形よりも視覚的に開放的でありながら集中できる空間となります。

日本の住宅事情を考慮すると、書斎は英語で言う「study room」や「library」とは少し異なる意味合いを持ちます。むしろ「書斎のようなスペース」、すなわち「den」(くつろげる空間、奥まった空間)という語が、書斎や個人用ワークスペースの意味として適しています。このようなスペースは、現代の住宅において機能的でありながら、リラックスできる場所としての役割を果たします。

ロータイプの本棚を平行に並べる

橋を渡すように天然木の集成材が渡された部分。置くだけのデスクはきわめてシンプルでミニマルな構成です。また置いてあるだけなので位置の変更も容易です。

ロータイプの本棚を平行に並べるミニマルな構成
ロータイプの本棚を平行に並べる  パースペクティブな奥行きのある構成

モノトーンで構成する


ダークブラウンから白に変わるモノトーン

住宅の床、壁、天井をモノトーンで揃えることで、全体的な統一感が生まれ、上品でクールな空間が実現します。モノトーンで統一された部屋にはほぼ生活感がなく、日常から離れた特別な気持ちにさせてくれるのが大きな特徴です。ここでは、白から黒に移るモノトーンではなく、こげダークブラウンから白へと移行するモノトーンの構成がされています。床は濃いめのこげ茶色で、上部の白い壁や天井に向かう中間部分には、ロータイプの本棚が白木調のライトブラウンで配置されています。床から上部へと階層を追って順に白くなるグラデーションが展開されています。

白色は広がり感や清潔感を演出する効果があり、例えば一人暮らしの部屋を広く見せたい場合には、白を多く使うことでその効果が高まります。この部屋では、低い部分をブラウン系のモノトーンで抑え、上部を白にすることで、自然に上方の解放感が醸し出されています。これにより、視覚的に広がりのある、洗練された空間が生まれます。

モノトーンの書斎

ロータイプの本棚を並行に並べる

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