戦後すぐに建てられた築70年の住宅を別宅としてお使いのお客様です。その膨大な蔵書の整理に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250」と「Storage Cart キャスター付き LPレコード収納カート」を導入いただきました。
本棚は二つの部屋に分かれて置かれ、いずれもそれでも入りきらない大量の蔵書の山と馴染み、タイムスリップしたかの様な印象を与えます。今回は、前回に続いて、もう一つの部屋をご紹介します。(前回の記事はこちら)
更に奥に進むと6畳ほどの部屋の一面に本棚が置かれています。磨りガラスから入る薄日に照らされた薄暗い部屋の大量の書籍の山に本棚が馴染み、まるで何年も前からそこに存在するかの様に室内のコンテクストに呼応しています。
この事例と関連するプロダクト
壁面を天井やまで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。