奥行の異なる本棚

SERIES

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上下で奥行の異なる本棚は、収納するものの大きさや使用する位置に合わせて、壁面を立体的に活用するための構成です。下部には書類や大型本、機器類など、収納に一定の奥行を必要とするものを収め、上部には文庫本やA5判の書籍、資料類など、比較的浅い奥行で収まるものを配置します。

マルゲリータの事例では、上下で奥行の異なる本棚を用いることで、十分な収納量を確保しながら、視線に近い上部の圧迫感を抑えています。また、奥行差によって生まれる段差は、小物や日常的に使うものを一時的に置くスペースとしても活用されています。

このシリーズでは、上下で奥行の異なる本棚の事例を通して、収納するものに応じて奥行を使い分け、壁面収納の機能性と空間の広がりを両立させる方法をご紹介します。

上下で奥行が異なることのメリット

上下で奥行を変えることで、収納物の大きさや用途に応じた無駄のない使い分けが可能になります。

奥行の深い下部には、A4ファイルや大型書籍、収納ボックスなどを安定して収めることができます。一方、奥行を抑えた上部には、文庫本やコミック、CDなどを収納でき、棚の奥に物が入り込むことなく、取り出しやすい状態を保てます。

特に、視線に近い上部を浅くすることで、天井近くまで本棚を設置した場合にも圧迫感が生じにくくなります。下部に必要な収納量を確保しながら、上部を軽やかに見せることで、壁面全体をすっきりと構成できます。

二つの奥行の本棚を組み合わせる | 壁一面の本棚 奥行250mm / Shelf (No.77)  | マルゲリータ使用例 シンプル おしゃれ 部屋 インテリア レイアウト

奥行を変えることで得られる仕事環境

仕事環境では、収納の奥行を使い分けることが作業のしやすさにつながります。

手元に近い下部には、頻繁に使用する資料やファイル、プリンター周辺の備品などをまとめ、上部には使用頻度の低い書籍や保存資料を収めます。必要なものを用途や使用頻度に応じて配置することで、作業中の移動を減らし、資料を取り出しやすい環境をつくることができます。

また、作業面や収納の奥行が必要以上に深い場合、奥側が使われにくくなり、物が重なって置かれやすくなります。必要な部分にだけ十分な奥行を持たせる構成は、収納量を確保しながら、机上や周辺を整理しやすい、実務的なワークスペースをつくる方法です。

法律事務所の本棚 - Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm - マルゲリータお客様事例

設置実例

File1002 法律事務所の枠を超える繊細で大胆な室内


File999 新しい小児科の待合室に


File564 ピアニストの音楽室に


File413 ランドセルも置ける家族の本棚


File1003 本と音楽に囲まれた密度の高い小さな書斎


File846 2階の廊下を有効に活用する


File492 二つの奥行の本棚を組み合わせる


File556 静かで広い書斎

実例に関連するプロダクト