FILE 737

法律事務所の壁面に Shelf カウンター付き本棚

【File 737】法律事務所の執務スペース - Shelf カウンター付き本棚 - マルゲリータお客様事例

青森県弘前市の繁華街で地域密着型の法律事務所を営むお客様、この度新しいオフィスに移転されました。その新いオフィスでは部屋全体を大きくはロッカーで仕切りながら執務スペース側に「Shelf カウンター付き本棚」及び「Shelf アンダーカウンター本棚」を導入、お使いいただいています。

Shelf カウンター付き本棚」と「Shelf アンダーカウンター本棚」は直角に配置され、そのカウンター面の高さが同じため、机上面が連続する形で繋がり、窓に沿って伸長されて全体として大きなL字型のワークスペースが出来上がっています。

【File 737】法律事務所の執務スペース - Shelf カウンター付き本棚 - マルゲリータお客様事例
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鍛冶町

弘前市最大の歓楽街である「鍛冶町」、この街は500店以上の飲食店で賑わっています。春には桜が咲き、多くの観光客で賑わいます。特に有名なのは、全国的に知られている弘前公園の桜や、弘前ねぷたまつり期間に「ねぷた」が練り歩く土手町です。鍛冶町はその土手町にも近く歴史あるお店やさまざまな飲食店が立ち並び、日が暮れるとネオンが輝き、華やかな雰囲気が広がります。
江戸初期の弘前は城下町であり、100件以上の鍛冶屋がそこにあったと言われています。その名残が現在の鍛冶町です。合戦があると刀や鎧を作る鍛冶職人が城内に招かれるため、鍛冶町は弘前公園(弘前城)の近くに集められていました。しかし、江戸中期頃からは日用雑器や農工具の製造が主流となり、鍛冶町は現在の位置に移りました。

机下収納をフルに活用する

その様な地政学的な背景の中、地域密着型の法律事務所を目指しあらゆるジャンルの案件にも対応され、「法律」を用いて解決する仕事をされているお客様です。
必然的に緩急自在の書類作成が多いため縦型のモニターを2台並べてフルに稼働されています。カウンター付き本棚のカウンター部と同じ高さで連続し、あたかもそのカウンターがL字型に窓に沿って伸長されたかの様なそのカウンターの下の奥にある収納スペースには頻繁には使わないが重要な資料を置かれ、その手前に可動式の書類引き出しを置いて書類の整理をされています。更にL字型に構えるカウンター付き本棚の本棚部分には作業中にも簡単に取り出せる様な資料、書類が並んでいます。この様に3段階で重要度、頻度に応じたドキュメントの仕分けがさりげなくされていて繰り返す日常業務の中でお役立ていただいています。

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