レイアウト別に見る
リビングでのワークスペースと収納事例

レイアウト別に見る リビングでのワークスペースと収納事例

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近年、新型コロナ感染拡大や、働く時間や場所を問わない新しい働き方としてリモートワークが急激に広まり、多くの人が自宅にワークスペースを設けるようになりました。
しかし、これまで生活のための場所だった住まいに、あらたに仕事のための専用の部屋をつくることは難しく、実際にはリビングダイニングの一角などにワークスペースを設けるケースが多いようです。国土交通省が2021年に発表した「テレワーク人口実態調査」によれば、「仕事用の個室・スペースがなく、リビング又はダイニングを執務部屋として利用している」と回答した割合が約37%という結果になっています。

その流れを受けて、リビングのワークスペースとして近年特に多くの問い合わせをいただくのが「Shelf カウンター付き本棚」です。リフォーム工事を行わずとも、生活スペースと完全に遮断することなく、新たなワークスペースをリビングにつくることができます。カウンターデスクと収納が一体となっているため、作業スペースと収納スペースがコンパクトに集約できるのもポイントです。

ここでは、「Shelf カウンター付き本棚」をはじめ、「Shelf 壁一面の本棚」シリーズを使ってリビングにワークスペースを設けた事例をレイアウトごとに紹介します。

リビングの一角を本棚で間仕切り、家族のワークスペース兼勉強部屋に

リビングの一角を本棚で間仕切り、家族のワークスペース兼勉強部屋に

こちらはリビングダイニングの一角を「Shelf カウンター付き本棚」で間仕切り、ワークスペースを設置した事例です。
ワークスペースでは反対側の壁にも「Shelf カウンター付き本棚」を平行するように並べ、家族共用のワークスペース(お子さんの勉強スペース)として使用されています。

本棚には背板がないため、リビング側からは収納棚として利用できます。デスクと収納を一体化させることで、家族みんなが使える機能的なワークスペースをコンパクトにまとめることができました。

カウンターデスクを夫婦二人のワークスペースに

カウンターデスクを夫婦二人のワークスペースに

Shelf カウンター付き本棚」を夫婦2人のワークスペースとしてお使いの事例です。手前が美術関連のお仕事をされている奥様のスペース、奥が写真関連のお仕事をされているご主人のスペースと、1つの本棚をそれぞれ仕切ってお使いです。ワークスペース奥には、「Shelf 壁一面の本棚 ロータイプ」をTVボードとして設置し、反対側にはソファーとローテーブルを並べています。PC、資料、紙媒体すべてに「Shelf カウンター付き本棚」に納めることで、その他の生活スペースも有効活用しています。

棚上部のブレース(斜め材)は上部に大型本を載せ、下に照明を仕込んでいます。デッドスペースになりがちなブレース部分もアクセントとして上手にお使いです。

ロフト付きワンルームにコンパクトなワークスペースを

ロフト付きワンルームにコンパクトなワークスペースを

ロフト付きのワンルームにお住いのお客様です。
奥行のある細長い空間にコンパクトなワークスペースを設けました。「Shelf 壁一面の本棚 ロータイプ」を2台平行に並べ、そこに橋を渡すように無垢材の板を渡しワークデスクとしてお使いいただいてます。ロータイプを選ぶことで、コンパクトな空間でも圧迫感なく収納量を確保しました。収納量は持ちつつ、開放的な空間で仕事をしたい方におすすめです。

リビング壁一面に本棚を並べ、一部をワークスペースに

リビング壁一面に本棚を並べ、一部をワークスペースに

広いリビングの壁一面に「Shelf 壁一面の本棚」を2台並べて使用しています。向かって左側の棚には漫画や文庫本等を、カウンター付きの右側の棚には仕事の資料やファイルを納め、壁一面の本棚を趣味と仕事とでスペースごとに使い分けています。
ワークスペース側には2つの開口部を設け、PCを納めているほか、手元の棚には専用カセットの引き出しを使い、こまかなモノを納めるなど機能的な使い方です。

リビングの隅を落ち着いたワークスペースに

リビングの隅を落ち着いたワークスペースに

奥まったスペースに「Shelf カウンター付き本棚」を置き、リビングの隅にワークスペースを作った事例です。これまで紹介したものに比べ、独立感があり、本に囲まれた落ち着いた環境のワークスペースです。リビングとつながる壁にも3列の「Shelf 壁一面の本棚」を設置しています。

リビング短辺方向にシンプルなワークスペースを

リビング短辺方向にシンプルなワークスペースを

リビングの短辺方向に「Shelf カウンター付き本棚」を設置したシンプルなワークスペースです。壁の幅にあわせ両端はコマを細くし、24時間換気を避けるなどオーダー加工により、壁面をぎりぎりまで余すことなく有効活用しています。一般的な書籍の納まる奥行250㎜タイプを選んでいるため、薄型でリビングの生活スペースにも圧迫感を与えません。カーテンやソファ等グレーを基調としたファブリックと自然の木の風合いがよく馴染んでいます。

リビングに
ワークスペースを設ける際のポイント

リビングにワークスペースを設けるにあたっては、生活スペースとどう仕切るのか?リビングに十分な広さがあるのか?収納スペースが必要な仕事の資料はどれくらいあるのか?これらを総合的に考えてレイアウトする必要があります。

それぞれの住まいやライフスタイルにあわせたワークスペース作りの参考にしていただければと思います。


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Shelfシリーズ

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margherita(マルゲリータ)について

margherita(マルゲリータ)

建築設計事務所が開発・デザインする収納家具ブランドです。2001年9月に製造・販売をスタートしました。

margheritaとは英語でmargaret(マーガレット)、すなわち「雛菊」を意味するイタリア語。「雑貨以上、家具未満」の領域を目指し、単体の花の集合体のような集積的なプロダクトを企画しています。

増殖や転用ができて、時代の流れとともに陳腐化しない ミニマルなプロダクト作りを目指しています。