都内のマンションにお住いのお客様。住戸の玄関入って直ぐの廊下に「Shelf 壁一面のコミック本棚 奥行180」を設置いただきました。
押し入れやクローゼットのように行き止まりがなくウォークスルークローゼットのように使えるのが廊下に収納を設ける際のメリットです。一般的に廊下の幅は750mm以上確保できれば廊下としての機能は損なわないのでそれを踏まえた上での構成です。
マンションの玄関は一般的にその踏み込み部分が靴で埋まっているとその住戸そのものが窮屈になった印象を受けます。それは来訪者はもちろん、そこにお住いの方にもその印象を与えます。本件に関してはその踏み込み部分に本人以外の靴が見えなくすっきりとした印象がまず第一にあります。そこから少しの空隙を挟んで本棚が始まりますが踏み込み部分が清潔な印象なので
本棚の圧迫感が殆ど感じられず全体が綺麗に納まって映ります。