FILE 662

間仕切りとしてリビングを仕切る Shelf カウンター付き本棚

【File 662】間仕切りとしてリビングを仕切る - マルゲリータお客様事例

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千葉県のマンションにお住いのお客様です。そのお住い全体をスケルトンリフォームにより間仕切りと天井を取り払い大きな一室としてお使いいただいています。その中に新たに配置した家族のダイニングスペースを「Shelf カウンター+スタンディングデスク付き本棚」で穏やかに間仕切りお使いいただいています。

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カウンター付き本棚で仕切られた空間では、左側(窓側)が家族のワークスペースになっており、右側がダイニングキッチンです。ダイニングテーブルを囲むようにキッチンと食器棚がL字型に配置され、非常に機能的なレイアウトが実現されています。また、このエリアとワークスペースは本棚で仕切られていますが、背板がないため、窓からの陽光が差し込み、視覚的にも柔らかな境界として機能し、空間に開放感を与えています。これにより、家族全員が快適に過ごせる環境が整えられています。

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本棚自体は背板がないので、南側のバルコニー側からの陽光がセルを通してダイニングに届きます。

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リフォーム自体は間仕切り壁と天井を取り払った後、天井の設備系の配管も含め全て白で塗装され、壁面と合わせ白い時間の止まった様な空間になっています。同時に床面も天然木によるフローリングを敷き詰め、一体の広い空間になっています。その広い空間を唯一仕切っているのがこのカウンター付き本棚であり、スタンディングデスクもついていることから底面積も広いため、特に固定せずにそのまま間仕切りとして自立させています。

本件では部屋全体のリフォームの中で、唯一置くだけで成立しています。すなわち部屋の模様替えに柔軟に対応出来ます。

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