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DJブースを包み込む壁面収納 Shelf 開口部のある本棚

【File 689】DJブース- Shelf 開口部のある本棚 - マルゲリータお客様事例

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都内のメゾネット住宅にお住まいのお客様のリビングに、「Shelf 開口部のある本棚」を設置いただきました。この本棚は、リビングのアルコーブに収まり、ベランダから差し込む柔らかい光が本棚のグリッドと呼応します。

インテリア系のお仕事に携わっているご主人は、その趣味とセンスを活かして室内全体をおしゃれにまとめ、統一感のある洗練された空間を作り上げています。本棚は、そのデザインと機能性で部屋の魅力をさらに引き立て、リビングの中心的な存在となっています。

特に目を引くのは、本棚に設置されたDJブースです。それは大きく開かれた開口部に配置されており存在感を強調しています。この開口部は横に5コマ分のスペースがあり、2台のターンテーブルとミキサーが収まるように構成されています。高さは棚で調整されており、上段にはアナログレコードを収納できるため、DJブースとして非常に使いやすい構成となっています。

本棚の向かい側には、ソファーを挟んで真空管アンプとYAMAHAのスピーカーが配置されています。真空管アンプはアナログ特有の温かみのある音質を提供します。トランジスタアンプの音質がCDに例えられるのに対し、真空管アンプの音質はアナログレコードに近いと言えます。また、真空管のレトロな外観もリラックスした雰囲気を演出し、音楽鑑賞をより一層楽しむことができます。

高い位置に置かれたプロジェクター

本棚の上部にはもう一つ小さな開口があり、そこにプロジェクターが設置されています。このように背の高い本棚の利点の一つは、高い位置にプロジェクターを配置できることです。短焦点プロジェクターでない場合、適切な焦点距離を確保する必要があり、低い位置に設置すると人が横切るたびに映像が途切れたり、動線に物が置けないといった不便があります。しかし、マルゲリータの本棚は天井まで棚があるため、プロジェクターをより高い位置に設置でき、人の背の高さを超える位置に光源を置くことが可能です。これにより、映像の前を遮るものが少なくなり、より快適に映像を楽しむことができます。

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見せない収納と見せる収納

日用品や雑貨、小物、さらにはファイル類などを積み重ねると、探しにくくなり、スペースを取って見た目も良くありません。この本棚の一部のセルには、「奥行350㎜専用カセット」やファイルボックスが使用されています。これらを活用することで、表面がフラットになり、見せない収納として機能します。その結果、同じ本棚内で見せる収納と見せない収納が共存し、使いやすさが向上しています。

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アートフレームを床に置く

アートフレームを床に置いて飾る行為は、まるで壁に掛ける前の状態を考え中か、または数が多いために一時的に床に置いてどれを選ぶか決めているような、「こなれた感」を演出する手法です。センス良くおしゃれな印象を与えることができますが、これは例えば画家のアトリエで多くの習作や作品が床に置かれ壁に立てかけられている様子や、ギャラリーで展示物が最終調整されている様子を彷彿させます。このように、本棚とソファの間の通路の先にアートフレームが置かれていると、それに向かって道が続いているようにも見え、クールな雰囲気が漂います。

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