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オフィスのデスク周りの収納アイデア7選見た目もおしゃれな商品事例をご紹介

2024/2/15

オフィス収納オフィス , デスク , 収納アイデア , 収納棚

オフィスのデスク周りが散らかっていると、見た目が損なわれるだけでなく、仕事の効率が落ちてしまいかねません。
しかし、片付けなければいけないと思いつつも、なかなかデスク周りを綺麗に整理整頓できず、お困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、オフィスのデスク周りが散らかる原因や、効果的な収納アイデア、おしゃれなおすすめ収納棚などについて、詳しく解説していきます。
オフィスのデスク周りがなかなか整理できずにいる方は、ぜひ参考にしてください。

Contents

オフィスのデスク周りが散らかる主な原因
オフィスのデスク周りをすっきりさせる収納アイデア
見た目もおしゃれなオフィスのデスク周り収納おすすめ9選
おしゃれなオフィスのデスク周り収納実例
まとめ
自由で洗練された空間へ

オフィスのデスク周りが散らかる主な原因

オフィスのデスク周りが散らかる原因は、大きく3つのパターンに分けられます。
どんなに収納家具などに工夫をこらしても、散らかる根本的な原因が改善されていなければ、またすぐにデスク周りが乱雑になってしまうでしょう。
そのため、まずはオフィスのデスク周りが散らかる原因を正しく理解し、同じことを繰り返さないように注意することが大切です。
ここでは、それぞれの原因の詳細について、順に確認していきましょう。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_578/

原因① 机上に不要な物が多い

オフィスのデスク周りが散らかる原因として最も多いのが、机上に不要なものが多いことです。
机上は業務に使用する作業スペースなので、本来はまっさらな状態に保たれているのが理想だといえます。しかし、そこに趣味の雑貨や観葉植物などを置いていると、それによって作業スペースが圧迫され、結果的に机上が散らかってしまいます。

そのため、オフィスのデスク周りが散らかっていて困っている場合は、まず机上を客観的に見直すことが大切です。
その後、業務に不要なものは処分するか、適切なスペースに収納することを徹底しましょう。

原因② 書類が分類されていない

オフィスのデスク周りが散らかる場合、書類が分類されていないことも大きな原因として考えられます。
オフィス業務において書類は必須資料ですが、見た目がA4やA3などと画一的なので、関係ない書類同士が混在してしまいがちです。
特に、書類を束にせず1枚1枚で管理している場合は、目的の書類がどこかに紛れやすく、それを探すために更に散らかるという悪循環が生まれます。

そのため、オフィスの散らかったデスク周りを改めて確認し、方々に未分類の書類が散乱しているようであれば、適切な収納棚を取り入れるようにしましょう。

原因③ 物の置き場所が定まっていない

十分な収納があるにもかかわらず、オフィスのデスク周りが散らかってしまう場合は、物の置き場所が定まっていないことが原因として考えられます。
物の置き場所が定まっていないと、よく使う物も滅多に使わない物も、一様に最も置きやすい場所である机上に集まってきてしまいます。
その結果、本来作業スペースであるはずの机上スペースが物置のような様相となり、物に阻まれて仕事が進まないという、本末転倒の状況に陥ってしまいます。

そのため、使った物を手近な机上に置く癖がある場合は、まずその癖を払拭することが、整理整頓されたデスク周りを実現させる第一歩となります。

オフィスのデスク周りをすっきりさせる収納アイデア

ここからは、オフィスのデスク周りをすっきりさせる、おすすめの収納アイデアを7つ厳選してご紹介します。
これらを実践すれば、オフィスのデスク周りを整理整頓させ、仕事のしやすい空間に変えられるでしょう。
なかなか自力ではデスク周りを片付けられなかった人は、ぜひ参考にしてください。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_345/

アイデア① デスクの上には極力物を置かない

オフィスのデスク周りをすっきりさせるには、デスクの上に極力物を置かないようにすることが大切です。
デスクの上に置くか否かを検討する際は、業務に必要かどうかを選定基準にすると良いでしょう。

デスクの上を収納スペースではなく、作業スペースとして使うことを意識し、常に7～8割以上は何もない状態を維持できるようにしましょう。

アイデア② 不要な物は処分する

いくら収納を設けても、物が多過ぎればデスク周りは依然すっきりしません。
そのため、オフィスのデスク周りをすっきりさせるには、不要な物を思い切って処分することも重要です。

このとき、使えるかどうかを選定基準にすると、もったいないと考えてなかなか断捨離が進みません。
そのため、使えるかどうかではなく「使うかどうか」を選定基準にし、厳しく物を取捨選択していきましょう。

アイデア③ 机下収納を活用する

オフィスのデスク周りを整理するうえで、机下収納は非常に効果的なアイデアです。
机下空間はしばしば手付かずの状態で残されていますが、ここに収納棚を設置することで、デスク周りの細々したものを収納できます。

その際、作業時に足元の空間が狭くならないよう、必要に応じて出し入れできるキャスター付きの机下収納を使用するのがおすすめです。

アイデア④ 書類棚を取り入れて書類を整理する

オフィスのデスク周りをすっきりさせるには、書類を適切に収納管理するため、書類棚を取り入れるのが効果的だといえます。
書類は1枚1枚がバラバラになってしまいやすいので、種類ごとや、用紙のサイズごとに収納できる棚を取り入れると良いでしょう。

書類棚は机上に置くタイプもありますが、机上スペースを広く保ちたいのであれば、据え置き型の収納棚や、本棚の一部を活用した収納棚もおすすめです。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_425/

アイデア⑤ 一部の書類をペーパーレス化する

オフィスのデスク周りに書類が溜まりがちな場合は、一部の書類をペーパーレス化するのもおすすめアイデアです。
近年では、PCなどの端末でのデジタルデータのやり取りが増えたこともあり、資料を紙面として残す必要性は少なくなってきました。そのため、紙面である必要のない書類は、優先的にデジタルデータにすると、物理的な保管負担が軽減します。

書類をスキャナーなどでPDFなどのデータにしておけば、PCなどでデータ管理でき、デスク周りを物理的にすっきりさせられるでしょう。

アイデア⑥ 物の定位置管理を徹底する

オフィスのデスク周りをすっきりさせたいのであれば、物の定位置管理を徹底することをおすすめします。
定位置管理とは、それぞれの物の収納場所をあらかじめ決めておき、使ったら必ずそこに戻す管理方法です。
定位置管理を徹底すれば、デスク上にいつの間にか物が山積することもなく、常に整理整頓した状態を維持できます。

その際、よく使う物はデスクから近いところに収納するようにすると、出し入れの手間が少なくなり、定位置管理を継続しやすくなります。

アイデア⑦ 見せる収納と見せない収納を組み合わせる

オフィスのデスク周りをすっきりおしゃれに見せるには、見せる収納と見せない収納を組み合わせることも効果的です。
収納物を隠そうと見せない収納ばかりを設置すると、オフィス空間に圧迫感を生んでしまいます。その一方、オープンシェルフなどの見せる収納を織り交ぜれば、適度に目線が抜けるようになり、オフィスを広々と見せてくれます。

たとえば、分類がしにくくゴチャゴチャしやすいものは見せない収納に、写真やオブジェなどのおしゃれなものは見せる収納にと、分けて配置するのがおすすめです。
そのようにメリハリをつけて収納すれば、おしゃれで使い勝手の良いデスク周りが実現するでしょう。

見た目もおしゃれなオフィスのデスク周り収納おすすめ9選

ここからは、オフィスのデスク周りを整理する際に役立つ、マルゲリータのおしゃれな収納家具を9つ厳選してご紹介します。
オフィスに新しく設置する収納をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

オフィスのおすすめ収納①『BLC ビー玉でスタッキングする収納ボックス』

「BLC（ビー・エル・シー）」は、ボックスを上下に積み重ねて使用する収納家具です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/

ボックス間にビー玉を置いて接合するため、誰でも簡単に接合できつつ、高い安定性が保たれます。
後からの増設なども簡単に行えるため、オフィスのデスク周りの荷物量に応じてカスタマイズが可能です。

オフィスのおすすめ収納②『Carta オフィス収納ツール』

「Carta（カルタ）」は、オフィスのデスク周りに溜まりやすい大量の書類を整理できる収納家具です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/carta/

平面的な形状を持つカードを立体的に三次元に組み合わせる構成は、無駄がなくシンプルな見た目ながら、おしゃれなインテリアとしてもオフィスを彩ります。
A4やA3、スタンドタイプやトレータイプなど種類が豊富なので、オフィスのデスク周り環境に合わせて、最適な収納が選べるでしょう。

オフィスのおすすめ収納③『Drawer 引き出し収納家具』

「Drawer（ドロワー）」は、オフィスで必要な量に応じて高さを選べる、引き出しタイプの収納家具です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/drawer/

セミオーダーとして高さを段階的に選べ、底部にはキャスターも付けられるので、移動式収納としても使えます。
オフィスに必須であるA4やA3の書類サイズのほか、CDやDVDに特化したタイプもあるので、幅広い業種のオフィスで重宝するでしょう。

オフィスのおすすめ収納④『Piano 収納棚』

「Piano（ピアノ）」は、オフィスのスペースを有効活用できる、スライド式の収納家具です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piano/

連続した棚板からなるシンプルな構造で、必要に応じて高さを段階的に選べます。
A4やA3、CDやDVDなど収納物に合わせてサイズ展開がされているので、幅広い用途に使いやすく、オフィスのデスク周り整理に役立つでしょう。

オフィスのおすすめ収納⑤『Storage Cart キャスター付き収納カート』

「Storage Cart（ストレージ・カート）」は、機内サービス用のワゴンをヒントにして開発された収納カートです。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/sc/

底部にキャスターが付いているので、サイドデスク代わりに使ったり、机下収納として使ったりと、デスク周りでの収納確保に重宝します。
書類やファイルのほか、CDやDVD、レコードなどに特化したタイプが選べ、幅広いニーズに対応できるでしょう。

オフィスのおすすめ収納⑥『SCS キャスター付き収納箱』

「SCS（ストレージカート・スタッカブル）」は、縦にスタックして使う重箱型のキャスター付き収納ボックスです。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/scs/

高さを段階的に変えられるので、収納物の量に合わせて増設したり、机下空間に合うように高さを調節したりと、ニーズに合わせてカスタマイズできます。
収納箱の仕切りは、書類や書籍、衣類などに合わせてバリエーションが豊富なので、幅広い業種のオフィスで活躍するでしょう。

オフィスのおすすめ収納⑦『Shelf 壁一面の本棚』

「Shelf（シェルフ）壁一面の本棚」は、オフィスの壁一面を有効活用できる、大型の壁面本棚です。

出典：マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_479/

縦材と横材を組み合わせたグリッド構造になっていて、本棚以外の収納棚としても使いやすいデザインになっています。
最大2.4m×2.4mまでサイズ展開があり、奥行きも180mm・240mm・350mmから選べるので、オフィスのデスク周りにある荷物の種類に合わせて設置できます。
オプションとして展開されている「トレー」や「専用カセット」を併用すれば、見せる収納と見せない収納が同居した、おしゃれな収納棚として活用できるでしょう。