サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ

近年、音楽を聴く手段としては「サブスクリプション(サブスク)型音楽配信サービス」が主流になっています。
しかし、サブスクに加入さえすれば数千万曲にアクセスできる便利な時代に、CDの愛好者も依然として多く存在します。

この記事では、サブスクとCDの売上動向を比較しながら、今後CDはどうなっていくのかを考察します。
そして、音楽鑑賞の手段としてCDを選び続ける方に向けて、インテリアとして楽しめる収納方法やおすすめのCDラックもご紹介します。

「サブスク時代でもCDを選ぶ」、そんな音楽好きの方はぜひ参考にしてください。

音楽のサブスクリプション(サブスク)サービスとは?

サブスクリプションとは、月額や年額の料金を支払うことで、音楽や映像などのコンテンツを好きなだけ楽しめる定額制サービスです。
SpotifyやApple Music、Amazon Musicなどに代表されるサブスク音楽配信は、スマホさえあればすぐに数千万曲以上を再生できる手軽さから、近年では音楽鑑賞の主流になりつつあります。

サブスクでは、プレイリスト機能やレコメンド機能により、新しいアーティストとの出会いも豊富で、幅広いジャンルの音楽を日常的に楽しめる環境が整っています。
しかし、いつでもどこでも好きな音楽を楽しめる便利なサブスクが出てきた一方で、依然CDを選ぶ方がいるのも事実です。

「好きな音楽を手元に残したい」「音質やアートワークにもこだわりたい」といった思いが、今あらためてCDの価値を見直すきっかけになっているのかもしれません。

音楽ソフト全体の売上動向

CDやアナログ盤(レコード盤)を含む音楽ソフト全体の生産金額は、1998年に約6,075億円とピークを迎えました。
しかし、その後は長期的な減少傾向が続き、直近のデータの2023年では2,207億円と、ピーク時の約3分の1の水準にまで落ち込んでいます。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:一般社団法人 日本レコード協会「日本のレコード産業2024」を加工して作成

このような中、近年ではアナログレコード盤の人気が再燃しています。
特に2010年代半ばからは、DJ需要やコレクター市場の影響で売上が増加傾向にあり、2023年には約62億円と、10年前の10倍以上の規模にまで成長しました。
しかし、上記のグラフに見られるように、アナログ盤全盛期である1980年ごろに比べて数%程度の売上に過ぎず、音楽市場の中心に返り咲くほどではありません。

CDの売上動向

一方、アナログ盤より売上規模は大きいものの、かつて音楽市場の主役だったCDにおいては、依然として厳しい状況が続いています。
2023年の生産金額は約1,390億円と、全盛期であった1998年の約5分の1の水準にまで落ち込んでいます。

これは、かつてのCD全盛期を知るユーザーにとっては驚きともいえる数字かもしれません。

音楽配信の売上動向

このような物理メディアの生産減少を背景に、急成長を遂げているのが「音楽配信市場」です。
以下のグラフは、先述の音楽ソフト全体を青の棒にまとめ、音楽配信の売上金額をオレンジの棒にした積み上げ棒グラフです。

音楽配信の売上は、2013年以降は右肩上がりの成長が続いています。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:一般社団法人 日本レコード協会「日本のレコード産業2024」を加工して作成

そして、上記の音楽配信のオレンジの部分を、内訳別に分類したのが以下のグラフです。
2013年以降、急激に成長してきているのが「サブスク・ストリーミング」市場です。

2023年には、音楽配信全体の約9割にあたる1,056億円をサブスクが占めており、もはや音楽配信市場の中心的存在といえるでしょう。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:一般社団法人 日本レコード協会「日本のレコード産業2024」を加工して作成

かつてのレコードのようにCD人気も復活するか?

「アナログ盤が復活したように、CDにも再び陽が当たる日は来るのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、現実はそう甘くありません。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_832/

前述のとおり、2023年のCD生産金額は約1,390億円で、ピーク時の3分の1程度と大きく落ち込んでいます。
しかも、アナログ盤の復調とは異なり、CDの売上はここ数年ほとんど伸びていないのが実情です。

確かにアナログ盤は、その独自の音質やレトロな雰囲気が、若い世代のファッションや趣味のトレンドと合致したことで再注目されました。
SNSなどでの「映え」にも通じる要素があり、音楽の鑑賞手段というより、一種のレトロアイテムとして現代的に再解釈されたことで脚光を浴びました。

一方で、CDにはそうした再解釈の波があまり届いていません。
音質の面ではサブスクでも高音質再生が可能になり、物理的なアイテムとしての魅力も、アナログ盤ほどのビジュアルインパクトはありません。

つまり、アナログ盤のようなカルチャーとしての再浮上をCDに期待するのは難しく、今後もメジャーシーンでCDの需要が大きく再燃する可能性は低いと考えられます。

サブスクを「もったいない」と捉える人も少なくない

多くの人にとってサブスクは「便利」な存在ですが、一方でサブスク利用を「もったいない」と感じている人が一定数いるのも事実です。
たとえば、「毎月お金を払っているのにあまり聴かない」「聴いていた曲がある日突然配信停止になった」など、コストや不安定さに対する不満も少なくありません。

サブスクの時代とはいえ、すべての人がその利便性を歓迎しているわけではありません。
そう考えると、CD人気が劇的に復活することは難しいにせよ、「一定の支持層はこれからも存在し続ける」という可能性は十分にあるといえるでしょう。

それでもCDにはCDの良さがある

CDには、サブスクにはない独自の良さがあります。
それは単なる音源としての情報ではなく、作品として物理的に所有できる音楽であることです。

「ブックレットを開き、歌詞を読みながら音楽に浸る」「アートワークやジャケットデザインをじっくり眺める」、こうした行為そのものが、音楽体験をより豊かに、そして深いものにしてくれます。
また、CDはサブスクと異なり、「記憶とともに残る」メディアでもあります。

学生時代に何度も聴いたアルバムや、恋人との思い出の1曲といった記憶が、CDという物理的な形を通じて手元に残るのは、サブスクにはない魅力といえるでしょう。
CDには、「買った」という事実、「所有する」という満足感、そして「飾る・集める」という楽しみがあります。

つまり、CDは単なる音楽の再生手段ではなく、自分だけの思い出や価値観を反映した「かたちのある音楽体験」なのです。
生産金額を見ても、全盛期に比べて生産量が激減したとはいえ、CDはアナログ盤やテープ、MDなど他の物理ソフトの2倍以上の売上シェアを維持し続けています。

たとえ今後の音楽鑑賞の主流がサブスクであっても、CDを愛する層は今後しばらく消えることはないでしょう。

音楽をサブスクではなくCDで聴き続けるメリットとは

サブスク音楽が全盛の時代にあっても、CDには独自の魅力や実用的な利点が数多く存在します。
ここでは、今もなおCDを選ぶ理由として挙げられる代表的なメリットを4つご紹介します。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_401/

サブスク解禁していないアーティストの音楽を聴ける

多くの音楽がストリーミングで楽しめるようになったとはいえ、すべてのアーティストがサブスクに楽曲を提供しているわけではありません。
一部のアーティストは、自身の音楽の価値を守るため、あるいは権利の都合でサブスクに楽曲を解禁していない場合もあります。

CDであれば、こうした「サブスク未解禁」の楽曲も聴くことができ、ファンとしては貴重な音源を確保できる手段として大きな価値を持ちます。

ある日突然サブスクが終了するリスクに備えられる

サブスクでは、配信権の都合や契約変更により、突然お気に入りの楽曲が聴けなくなることもあります。
過去には、ある日突然アーティストがサブスク配信を取りやめ、それ以降は聴けなくなってしまったケースもありました。

CDを所有していれば、こうした予期せぬサブスクの配信停止に影響されることなく、いつでも好きなときにその音楽を楽しめます。
このような「確実に聴ける」という安心感は、物理メディアならではの大きなメリットだといえるでしょう。

お気に入りの音楽を繰り返しリーズナブルに聴ける

サブスクは月額料金制であるため、「月に数回しか聴かない」「特定のアーティストの曲ばかり聴く」という方にとっては、割高に感じることもあります。
一方、CDは一度購入すれば費用を気にせず再生できます。

特にお気に入りの1枚がある場合は、CDの方がサブスクよりコストパフォーマンスが高いと感じることが多いでしょう。
また、CDはプレイヤーさえあれば再生可能なため、サブスクのようにインターネット環境に依存しない点も大きな魅力だといえます。

アートワークも音楽作品の一部として楽しめる

CDのジャケットやブックレットは、単なるパッケージではなく、音楽アーティストの世界観を表現する重要な要素のひとつです。
歌詞やライナーノーツ、写真やイラストといったビジュアルコンテンツは、音楽を聴く以外の「見る楽しみ」も提供してくれます。

サブスクでは、これらの要素が簡略化されがちですが、CDでは装丁の凝ったアートワークを視覚だけでなく、手触りやページを繰った感触を含めてじっくり味わえます。
そのため、「CDをインテリアとして飾る」という楽しみ方も、今後人気を集めるかもしれません。

サブスク全盛の今、それでも音楽CDを選ぶ方におすすめの収納家具

音楽鑑賞においてサブスク全盛の今、それでもCDを選ぶ方におすすめなのが、CDをただ収納するだけでなく、「魅せる」ことを意識した収納家具です。
お気に入りのCDをディスプレイ感覚で飾れば、音楽を楽しむ時間だけでなく、部屋全体の雰囲気もより豊かに演出できます。

ここでは、インテリアとしても楽しめる、マルゲリータのCD収納シリーズをご紹介します。
お気に入りの音楽CDをインテリアとして楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。

FRAME(フレーム)CDを壁に飾る木製額縁

FRAME(フレーム)CDを壁に飾る木製額縁」は、音楽CDのジャケットを並べてディスプレイできる、おしゃれな木製額縁です。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/frame/fr-cd_index.html

吊り下げ方式で紐を使わずに固定できるため、音楽CDを展示する位置を決めやすく、設置も簡単にできます。
額縁部分にはウォールナットの無垢材を使用し、自然塗料で仕上げているので、ナチュラルな雰囲気で幅広いインテリアに馴染みます。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_832/

Projection(プロジェクション)CDディスプレイラック

Projection(プロジェクション)CDディスプレイラック」は、お気に入りの音楽CDのジャケットを飾って収納できる木製のディスプレイラックです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/projection/cd-06.html

壁に立て掛けて設置し、最大で22枚の音楽CDをディスプレイできます。
ゴム製フックによりCDが滑りにくく、聴きたいときはすぐ取り出せるので、プレイヤーの横などに置くと重宝するでしょう。

Projection(プロジェクション)CDディスプレイラック アクリル製

Projection(プロジェクション)CDディスプレイラック アクリル製」は、音楽CDジャケットのデザインを引き立たせてくれる、透明なアクリル製のCDラックです。
音楽CDだけが宙に浮いたように見え、その影を壁面に落とす姿やアクリル独特のプリズム効果が、インテリアに独特なテイストを醸し出してくれます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/projection/cd-06-a.html

また、音楽CDを差し込んで収納できる「Projection(プロジェクション)差し込み式CDラック アクリル製」もおすすめです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/projection/cd-07.html

RW(ラバーウッド)CDスタンド(標準プラケース用)

お気に入りの音楽CDを卓上に飾りたいときに重宝するのが「RW(ラバーウッド)CDスタンド(標準プラケース用)」です。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/rw/cds_index.html

溝に差し込むように音楽CDをセットし、ロングタイプで6枚まで、ショートタイプで3枚まで並べられます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/rw/cdar-03.html

また、お気に入りの音楽CDをケース無しで置きたい場合は「RW(ラバーウッド)CDメディアスタンド 3枚タイプ」もおすすめです。
他の収納家具と併せて、ぜひ活用してみてください。

Ladder(ラダー)差し込み式CDラック

Ladder(ラダー)差し込み式CDラック」は、建具職人が手作りで製作した、日本の伝統工芸である障子型のCDラックです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/ladder/cd-04_index.html

壁に立て掛けて設置し、1列タイプで約100枚、2列タイプで約200枚、3列タイプで約300枚と、省スペースに大容量の音楽CDを収納できます。
障子をデザインソースにしつつも、洋風にも馴染みやすいデザインなので、さまざまなインテリアに違和感なく溶け込んでくれるでしょう。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_113/

Ladder(ラダー)シェルフ型CDラック

Ladder(ラダー)シェルフ型CDラック」は、3方向に配置したプレートによって構成される、天然木集成材を使用したミニマルなCDラックです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/ladder/cd-05-ex_index.html

1列タイプで約150枚、2列タイプで約300枚、3列タイプで約500枚の音楽CDを収納できます。

カラーがナチュラルとブラウンの2色展開されているので、お部屋のインテリアとの相性に合わせて選べます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/ladder/cd-05-ex_index.html

Piano(ピアノ)CD収納棚

Piano(ピアノ)CD収納棚」は、音楽CDのケースサイズに合わせて奥行きをスリムに設計した、大容量の薄型収納棚です。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/piano/pno-cd_index.html

標準プラケースのほか、音楽CDに多い紙ジャケットや2枚組など、種類を問わず省スペースに収納できます。

高さをセミオーダー形式で段階的に選べ、2列×7段(高さ1181mm)から2列×10段(高さ1676mm)までが展開されています。

Shelf(シェルフ)壁一面のコミック本棚 奥行180mm

音楽CDを大量にコレクションしている方や、CDとともに本や雑誌も美しく整理したいという方には、「Shelf(シェルフ)壁一面のコミック本棚 奥行180mm」がおすすめです。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_340/

音楽CDジャケットの標準サイズは120mm×120mmと比較的コンパクトなため、奥行180mmの本棚でも十分に収納できます。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/shelf/slf-d-01.html

さらに、棚内にもう1段増設できる専用アイテム「本棚の中の棚-01」を組み合わせることで、収納効率をより高められます。

音楽CDはもちろん、文庫本や小物類も一括で整理できるため、ミュージックライブラリーと読書スペースを一体化させたい方にもぴったりです。

BLC(ビー・エル・シー)ビー玉でスタッキングする収納ボックス

大量の音楽CDをより柔軟かつ自由に収納したい方には、ビー玉を使って積み上げる「BLC(ビー・エル・シー)ビー玉でスタッキングする収納ボックス」がおすすめです。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/

BLCシリーズは、複数のボックスを自由に組み合わせてスタッキングできるため、自分の収納スタイルに合わせてアレンジできます。

そのうち、CD用として展開されている「BLC-04E(CD収納ボックス)」は、標準プラケースがぴったり収まるサイズ感で、コレクションの整理に最適です。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/blc/blc-04e.html

色々なサイズの棚をオリジナルに組み合わせ、音楽CD以外にもレコードや雑誌など、音楽関連のものをまとめて収納・ディスプレイできます。

サブスク音楽配信とCDはこれからどうなる? CDを持ち続ける方へ事例を紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_454/

まとめ

今回は、サブスク音楽配信とCDのこれからについて、詳しく確認したうえで、CDをインテリアとして楽しめる収納方法やおすすめのCDラックをご紹介しました。
かつて音楽を聴くうえで欠かせなかったCDは、サブスク時代の今、少しずつその役割を変えつつあります。

手軽さと圧倒的な楽曲数で音楽体験を広げたサブスクに対し、CDは「音楽作品を形として所有する」といった嗜好品としての価値を深めています。
だからこそ、音楽を聴くうえでCDを選び続けるなら、収納家具にもこだわりたいものです。

今回ご紹介した収納家具を参考にして、お気に入りの音楽CDを「ただ収納する」のではなく、「飾って楽しむ」スタイルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介した収納家具以外にも、色々なおしゃれインテリアを多数ラインナップしています。お客様の使用実例もたくさん掲載されているので、おしゃれで実用的な家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。