【file 755】こどもの本・アリス館様の会議・図書室に - Shelf 壁一面の本棚 - マルゲリータお客様の声

おしゃれな会議室のテーブル ミーティングや商談に最適な大型テーブルをご紹介

オフィスにおける会議室、商談スペース、打ち合わせコーナーには、用途に応じたテーブルやデスクの設置が不可欠です。これらの空間は、社内でのミーティングのみならず、外部のお客様との商談や打ち合わせにも利用されるため、実用性はもちろんのこと、デザイン性や空間全体の印象にも配慮した家具選びが求められます。本記事では、会議室や商談スペース、打ち合わせコーナーに適したテーブルやデスクの選定ポイントを解説するとともに、具体的な導入事例やおすすめ製品をご紹介します。会議室のリニューアルや、オフィス内に新たにテーブル・デスクを導入される際の参考として、ぜひご活用ください。

会議室でのテーブルの主な用途

会議室で使用するテーブルの主な用途は、大きく分けて以下の3種類に分類されます。

  1. 会議・ミーティング
     オフィスにおける会議室、商談スペース、打ち合わせコーナーには、用途に応じたテーブルやデスクの設置が不可欠です。これらの空間は、外部のお客様との商談や打ち合わせだけでなく、社内社員同士の意見交換や情報共有、プロジェクトの進捗確認など、さまざまな会議の場としても活用されます。
  2. 取引先との商談
     お客様や取引先を迎えての商談においては、第一印象が非常に重要です。清潔感のある空間づくりに加え、落ち着きのあるデザインや高級感のある素材を用いたテーブルを採用することで、訪問者に対する信頼感や安心感を効果的に演出することが可能です。
  3. 社員のワークスペース
     会議室は、打ち合わせや商談だけでなく、一時的な作業スペースとして活用されることもあります。また、スタッフが昼食をとったり、休憩をする場として利用されるケースもあるため、用途の幅広さに対応できる柔軟な設計が求められます。ノートPCや資料を広げてもゆとりを感じられる広さと、機能性を備えたテーブルを選定することが理想的です。

それぞれの用途に応じたポイントについて、以下でさらに詳しく確認していきましょう。

会議室でのテーブルの主な用途

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_239/

用途① 会議・ミーティング

会議室におけるテーブルの用途として最も一般的なのは、会議やミーティングでの使用です。オフィスでは複数人が同時に利用する場面が多いため、テーブルには資料やノートPCを広げても余裕のある、十分な天板サイズが求められます。さらに、来客の人数に応じて椅子の数を柔軟に調整できることも重要な要素です。また、必要に応じてレイアウト変更や座席数の拡張が可能な構成とすることで、より実用的かつ快適な会議環境を構築することができます。こうした点を踏まえた家具選びを行うことで、効率的でスムーズな会議運営が可能となります。

用途② 取引先との商談

会議室のテーブルは、取引先との商談の場として使用されることも多く、その役割は会社の信頼関係やビジネスの成果に直結する重要な要素となります。商談の場において、テーブルに安定感がなかったり、デザインが安っぽく見える場合、相手に不信感やネガティブな印象を与える可能性があります。また、清潔感に欠ける環境は、細部への配慮に欠ける印象を与え、企業のイメージ低下にもつながりかねません。そのため、商談を想定した会議室のテーブルには、安定感や清潔な印象を保てる素材・仕上げを選ぶことが求められます。さらに、複数人での打ち合わせに対応できる十分な広さのあるテーブルを選ぶことで、資料やノートPCの使用にも余裕を持たせ、スムーズな進行を支援します。木材やガラスなど質感に優れた素材を使用したものや、落ち着いた色調で統一されたデザインは、空間全体に洗練された印象を与え、商談の成功を後押しする環境づくりに貢献します。

用途③ 社員のワークスペース

会議室のテーブルは、会議や打ち合わせ以外の用途でも活用されることが多く、社員のワークスペースとして使用されるケースも一般的になりつつあります。近年では、フリーアドレスやABW(Activity Based Working)など、柔軟な働き方を導入する企業が増えており、会議室を会議専用に限定せず、業務内容に応じて一時的な作業スペースや休憩スペースとして活用する例が増加しています。特に、会議として使用していない時間帯に、社員がPC作業や資料整理、グループでのディスカッションやブレインストーミングに利用できるよう、複数人が同時に使用しても余裕のある広い天板のテーブルが求められます。また、配線処理に配慮した設計や、レイアウト変更に柔軟に対応できるキャスター付きのデザインなど、実用性を高める工夫も重要な選定ポイントです。

用途③ 社員のワークスペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro-2400-900-rw.html

会議室用テーブルの種類

一括りに会議室のテーブルといっても、さまざまな種類が存在します。ここでは、特に代表的な4種類のテーブルについて、それぞれの特徴を詳しく確認していきましょう。

据え置き型 ダイニングテーブルを活用

据え置き型のテーブルは、設置場所を固定して使用することを前提とした設計で、一般家庭のダイニングに用いられるテーブルと非常に近い形状をしています。実際、ダイニングテーブルとして販売されている製品を、オフィスの会議室やワークスペースに導入する事例も少なくありません。
ダイニングテーブルは、しっかりとした安定感と広い天板を備えており、もともと複数人で食事を取ることを想定して設計されているため、会議やグループワークにも十分対応可能です。そのため、固定式の会議テーブルを選定する際に、あえてデザイン性や使用感に優れたダイニングテーブルを採用することで、空間に家庭的な温かみやリラックス感を加えるとともに、業務の効率性や集中力の向上にもつながる可能性があります。また、据え置き型のテーブルは長期間の使用を想定して作られているため、耐久性や素材感にも優れ、空間の印象を高める重要な要素として機能します。会議室やワークスペースの用途や雰囲気に合わせて、ダイニングテーブルの特性を積極的に活用するという選択肢は、デザイン性と実用性を兼ね備えた効果的なアプローチといえるでしょう。

据え置き型とは、移動させずに使う想定で作られているテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_223/

据え置き型のテーブルは、幅や奥行きにゆとりのある大型サイズが多く、安定感と高級感を兼ね備えていることから、会議室用テーブルとして非常に適しています。特に、もともと家庭用のダイニングテーブルとして設計された製品の中には、デザイン性と実用性の両立が図られており、オフィス空間にも十分適応できるものがあります。広い天板は複数人での会議や商談、資料の展開に適しており、重厚な外観は空間に信頼感と品位をもたらします。また、複数台のテーブルを連結して使用する場合には、角が丸く加工されていない直線的な形状のものを選ぶことが重要です。角が丸いタイプでは、隙間ができやすく天板の接合が不安定になるため、見た目にも実用面にも影響を及ぼします。会議の進行や資料のやり取りをスムーズに行うためにも、天板の形状には十分な配慮が必要です。

折りたたみ式

折りたたみ式のテーブルは、脚部を内側に折りたたむことでコンパクトに収納できる設計が特徴です。テーブルを板状に畳むことで、複数台を効率よく積み重ねて保管することが可能となり、必要なときにだけ展開する柔軟な運用が実現します。普段は床面を広く確保し、会議やイベントの際に必要な分のみを設置する、といった運用にも適しています。特に、収納や移動の頻度が高い環境では、軽量かつ可搬性に優れた点から、非常に実用的な選択肢といえるでしょう。また、設置や撤収が短時間で済むため、限られた人員でも運用が容易です。
一方で、構造上の特性として、据え置き型に比べて安定性や品格に劣る場合がある点には注意が必要です。脚部の剛性や接地面のぐらつき、使用時の天板のたわみなどが発生することもあり、商談や長時間のミーティングといったシーンでは不向きな場合もあります。また、連結使用や複数人による同時作業には、サイズや構造に制約が生じることがあります。このように、折りたたみ式テーブルは高い収納性と可搬性を備える一方で、設置環境や使用目的に応じて適否を見極めることが重要です。使用頻度・設置場所・求められる安定性などを考慮しながら、導入の可否を判断する必要があります。

普段は床面を広々と使い、会議をするときだけテーブルを設置

出典:カグクロ公式サイト https://www.kagukuro.com/table/folding/w1500-d600-original/

ただし、折りたたみ式は脚が稼働するため、据え置き型に比べると安定感に欠ける点に注意が必要です。また、持ち運びやすいよう天板の奥行が狭く作られているものが多いので、大人数で使う際は複数個を連結させる必要があります。

跳ね上げ式(スタック式)

跳ね上げ式(スタック式)のテーブルは、天板を垂直に跳ね上げて収納できる構造を備えており、複数台をコンパクトに並べて保管できる点が特徴です。底部にキャスターが付属しているモデルが多く、移動や配置換えが容易なため、会議室や多目的スペースなど、レイアウト変更が頻繁に求められる環境において非常に実用的です。設置や片付けの作業負担を軽減できる点も、大きな利点のひとつです。一方で、構造上の特性として、天板の固定方法や脚部の強度によっては、使用中に若干の揺れやたわみを感じることもあります。また、デザイン面では実用性を重視したものが多いため、高級感や重厚感を求める空間には不向きなケースもあります。商談スペースなど、来客の印象が重要となる場では、別のタイプのテーブルとの使い分けが検討されるべきです。このように、跳ね上げ式テーブルは機能性・利便性に優れる一方で、設置目的や空間の印象に応じて適切な用途を見極めることが求められます。導入前に、運用スタイルや求められる雰囲気に合致するかどうかを慎重に判断することが重要です。

折りたたみ式テーブルは脚が稼働するため、据え置き型に比べると安定感に欠ける

出典:ASKUL 公式サイト https://www.askul.co.jp/p/3579093/

ただし、こちらも天板の奥行が狭いものが多いので、1台を大人数で使う想定の場合は向いていません。また、あくまで簡易的なテーブルという扱いなので、高級感などは演出しづらいといえるでしょう。

キャスター付き

キャスター付きテーブルは、名前の通り底部にキャスターが付いています。先ほどご紹介した跳ね上げ式も、キャスターが付いているのが一般的ですが、折りたたまない大型テーブルでキャスターが付いたものも多々あります。キャスター付きテーブルのメリットは、場所を簡単に移動できる点です。キャスター部分にストッパーが付いているものであれば、任意の場所から動かないようにもできます。ただし、ストッパーでロックした場合でも、据え置き型に比べると天板が安定しにくい点には注意が必要です。

出典:工具通販のトラノテ公式サイト https://www.torano-te.jp/p/r63-0010/

おしゃれな会議室のテーブルを選ぶポイント

ここでは、おしゃれで使い勝手のよい会議室用テーブルを選ぶポイントを、5つ厳選してご紹介します。

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_369/

ポイント① 幅と奥行きのサイズ

会議室用テーブルを選ぶ際にまず重視すべきポイントは、幅と奥行きのサイズです。


一般的に、1人が快適に座るためには最低60cm、余裕を持たせたい場合は80cm程度の幅が必要とされています。そのため、片側に3人、計6人で使用する場合は180~240cm、片側に4人、計8人で使用する場合は240~320cmのテーブル幅が適切です。幅広い用途に対応したい場合は、6人でも8人でも使用可能な240cm前後のサイズを選ぶと柔軟に対応できます。

奥行
テーブルの奥行は、1人につき40~45cm程度が作業しやすい目安とされています。特にノートPCを置いたり、資料を広げて作業したりする場合、この奥行きが確保されていると快適です。そのため、両側から使用する会議室用テーブルでは、80~90cm程度の奥行きを選ぶのが理想的です。

これらのポイントを踏まえて、テーブルのサイズを選ぶことで、快適で実用的な会議室環境を実現できます。用途や人数に応じて適切なサイズを選択することが成功の鍵となるでしょう。

ポイント② テーブルの高さ

会議室用テーブルを選ぶ際には、テーブルの高さも重要なポイントとなります。テーブルを使用する際には椅子に座ることが前提となりますが、椅子とテーブルの高さの差が適切でない場合、使い勝手が悪くなり、長時間の使用で疲労感が増すこともあります。

適正な高さ差
一般的に、椅子とテーブルの高さの差は27~30cmが理想的とされています。この範囲内であれば、腕を自然に置ける姿勢を維持しやすく、快適に作業ができます。昇降式のワークデスクであれば高さを調節できるため問題ありませんが、高さが固定されている椅子を使用する場合は、この差を考慮してテーブルを選ぶことが重要です。

具体的な高さの目安
椅子の高さが不明な場合でも、一般的には椅子の座面高さは40~42cm程度が多く使用されています。そのため、テーブルの高さは70~72cmを目安に選ぶと、幅広い椅子と相性良く組み合わせることができます。

ポイント③ 天板の素材・形状

会議室用テーブルを選ぶ際には、天板の素材と形状にも十分配慮することが重要です。

天板の素材
テーブルの天板素材としては主に木材、ガラス、樹脂がありますが、長期的な使用を前提とする場合は木材がおすすめです。木材は使用による細かな傷や汚れも、経年による味わいとして馴染み、むしろ長く使うことで魅力を増していく素材です。そのため、使い込むほどに空間に落ち着きと上質な印象を与えます。一方、樹脂製の天板は取り扱いやすく安価ですが、経年変化による味わいが出にくく、傷や汚れがかえって目立つことがあります。そのため、いつまでも変わらない素材感が逆に劣化を感じさせ、長期的に見ると木材ほどの質感や品格を維持しづらい傾向があります。特にオフィスや店舗のような空間においては、木材を用いることで、空間全体に落ち着きと信頼感を醸成し、質の高い印象を長く維持することができます。特に商談などで外部の来訪者を迎える機会が多い場合、木材のテーブルは空間全体に品格を与える役割も果たします。

天板の形状
天板の形状には主に円形や楕円形、正方形、長方形がありますが、円形や楕円形はその形を取るための歩留まりが非常に悪く、実はそれがコストに反映している点も否めません。特に会議用や業務用として長期間の使用を検討する場合、歩留まりを含めたコスト効率性を考慮する必要があります。形状としては長方形や正方形、特に長方形は大人数の利用に適し、スペース効率も良いため、会議や打ち合わせなどの用途において最適と言えます。一方で、丸型や楕円形、正方形などの天板は、比較的少人数での打合せやカジュアルな用途に適していますが、大人数が使用する際にはスペースが手狭になりやすいことを考慮する必要があります。

会議室用テーブルを選ぶうえで、天板の素材と形状にも注意が必要

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-2400-900-wh.html

ポイント④ 脚の素材・形状

さらに、天板だけでなくテーブルの脚についても配慮が求められます。円形や楕円形テーブルはその形を取るための歩留まりが悪く、それが実際のコストに反映されている点も否めませんが、脚の構造次第で使用感にも影響を及ぼします。同時に、着席時に脚が邪魔にならないかという使用上の配慮も重要であり、複数人がテーブルを囲む場合、脚の位置や形状によって快適性が大きく左右されます。脚部の素材やデザインは、天板と並んでテーブル全体の印象を決定付ける重要な要素であり、空間全体の雰囲気を演出する上でも慎重に検討すべきポイントです。

脚の素材
テーブルの脚部素材としては主に木材とスチール(または金属製)がありますが、それぞれが与える空間の印象や目的に応じた選択が重要です。スチールやアルミなどの金属製脚は、シャープで洗練された印象を与え、モダンで機能的な空間や、現代的なデザインのオフィス・会議室に適しています。一方、木製の脚は自然素材ならではの温かみや落ち着きを備えており、伝統的で重厚感のある空間や、リラックスしたナチュラルテイストの内装に適しています。

また、脚部は単にテーブルを支える機能だけでなく、空間全体の雰囲気やデザイン性を決定づける重要な要素でもあります。使用する素材によって、オフィスや会議室、店舗などの空間イメージや企業イメージにも影響を与えるため、目的や空間コンセプトに合わせて適切に選択することが求められます。なお、天板との相性や全体の統一感、使用シーンでの機能性を考慮した上で脚部のデザインを決定することで、空間の完成度を高めることができます。

脚の形状
脚の形状は、主に四つ脚タイプと一本脚や二本脚タイプに分類され、それぞれの特徴を踏まえて選択する必要があります。四つ脚タイプは安定性が高く、実用性に優れており、どのような空間にも馴染みやすいオーソドックスな形状です。一方、二本脚や一本脚タイプは、すっきりとした足元でモダンかつスタイリッシュな印象を与えます。また、一本脚や二本脚タイプはデザイン性が高く、実際の家具市場においてもスタイリッシュな空間に好まれる傾向があります。見た目の印象のみならず、安定性や使用する椅子との相性も重要な検討ポイントですが、一本脚・二本脚タイプがデザイン面でより洗練されており、円形や楕円形テーブルを引き立てるなど、空間演出において優れた効果を発揮するケースが多いことも事実です。りとしており、モダンな印象を与えるため、スタイリッシュな空間に適しています。見た目の印象だけでなく、安定性や使用する椅子との相性を考慮することも重要です。

ポイント⑤ 移動や収納が必要かどうか

頻繁に移動する場合
会議室のレイアウトを頻繁に変更したり、テーブルを移動させる必要がある場合は、底部にキャスターが付いたテーブルがおすすめです。キャスター付きであれば、女性でも簡単に運ぶことができ、作業の負担を軽減できます。

収納する場合
複数台を収納したい場合には、折りたたみ式や跳ね上げ式のテーブルが便利です。これらのタイプはコンパクトに収納できるため、スペースを有効活用できます。特に、使用しない時は床面を広く確保したい場合に重宝します。

移動や収納を行わない場合
移動や収納を想定せず、固定した場所で使用する場合には、据え置き型のテーブルが最適です。据え置き型は安定感に優れ、大型のテーブルでもしっかりと設置できるため、会議や商談などで安心して使用できます。

会議室で使いたいおしゃれなテーブル5選

ここからは、会議室にぴったりのおしゃれで実用的なテーブルを、厳選して5つご紹介します。デザイン性と機能性を兼ね備えた選りすぐりのアイテムばかりです。これから会議室用テーブルの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしていただき、理想的な会議室の実現に役立ててください。

おしゃれな会議室用テーブル① 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(SL)』

マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(SL)」は、無垢集成木材の天板とスチール製の脚を備えたダイニングテーブルです。天板の幅は240cmと180cmが展開されていて、ニーズに合わせて選べます。また、奥行きは90cmと、会議室用として使いやすいサイズになっています。

おしゃれな会議室用テーブル① 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(SL)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-sl_index.html

おしゃれな会議室用テーブル② 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(RO)』

マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(RO)」は、ロの字型のスチール脚を採用しているおしゃれなダイニングテーブルです。「ダイニングテーブル スチール脚(SL)」と同じ天板ですが、脚の形状が違うだけで、また違った印象に仕上がっています。

おしゃれな会議室用テーブル② 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(RO)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro_index.html

おしゃれな会議室用テーブル③ 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ) ダイニングテーブル 木製脚』

マルゲリータ Tavola(タヴォーラ) ダイニングテーブル 木製脚」は、全体を贅沢に天然木材で仕上げた、おしゃれなダイニングテーブルです。天板と柱脚板、それに桁と呼ばれる3つの面材が互いに直交し、それぞれがXYZ軸の面となることで、剛性が保たれています。上で挙げたスチール脚の2製品と異なり、幅150cmのコンパクトなサイズも展開されているので、空間の狭い会議室でも重宝するでしょう。

おしゃれな会議室用テーブル③ 『マルゲリータ Tavola(タヴォーラ) ダイニングテーブル 木製脚』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-l_index.html

おしゃれな会議室用テーブル④ 『ニトリ ミーティングテーブル』

天板にウォールナット調のメラミン合板を使用した、シンプルでおしゃれな会議室用テーブルです。幅が90cm~180cmまで選べるので、用途やスペースに合わせて選べます。

おしゃれな会議室用テーブル④ 『ニトリ ミーティングテーブル』

出典:ニトリ公式サイト https://www.nitori-net.jp/ec/product/3502367s/

おしゃれな会議室用テーブル⑤ 『IKEA(イケア) TOMMARYD ミーティングテーブル』

天板から脚までがチャコールグレーで統一された、モダンな印象の会議室用テーブルです。幅130cmとコンパクトなサイズなので、4人など少人数で使うテーブルとして重宝するでしょう。

おしゃれな会議室用テーブル⑤ 『IKEA(イケア) TOMMARYD ミーティングテーブル』

出典:IKEA 公式サイト https://www.ikea.com/jp/ja/p/tommaryd-table-anthracite-s69304805/

会議室へのおしゃれなテーブルの設置実例

最後に、オフィスなどの会議室におしゃれなテーブルを設置している実例を3件ご紹介します。

実例① ダイニングテーブルを使ったオープンな商談スペース

こちらの実例では、靴やバッグを製造する会社にて、商談スペースに「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を設置しています。本棚に囲まれた広々とした空間の中央に配置され、営業担当者と顧客が製品を実際に手に取りながら商談できる環境を提供しています。広い天板を備えているため、多数の商品を並べても十分な余裕が確保でき、商談が効率的かつ円滑に進行します。また、モダンでシャープな脚部のデザインが空間全体をスタイリッシュに引き締め、落ち着きと洗練された印象を与えています。

実例① ダイニングテーブルを使ったオープンな商談スペース

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_311/

実例② オフィスで会議に使うダイニングテーブル

こちらの実例では、演出照明を扱う会社のオフィスにて、「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(RO)」をミーティングテーブルとして設置しています。天板には天然木を使用したことで柔らかな質感を演出し、天然木(木製)とスチール製脚の組み合わせが洗練された印象を与えています。オフィス全体の落ち着いた雰囲気と調和し、洗練された空間の中で質の高いミーティング環境を実現しています。また、実用性とデザイン性のバランスに優れており、空間に落ち着きと信頼感を与える役割も担っています。演出照明による空間づくりとも相性が良く、機能性だけでなく、企業イメージを高めるインテリア要素としても効果的です。

実例② オフィスで会議に使うダイニングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_381/

まとめ

一般的にはダイニング用途で使用されるテーブルを、オフィスのミーティングテーブルとして活用するなど、一見用途の異なる家具を積極的に取り入れることで、空間に新たな価値をもたらすことが可能です。こうしたアプローチにより、会議室が単なる打ち合わせの場を超えて、社内の多目的スペースとして機能する柔軟性が生まれます。特に、来客数や参加人数が予定より増えた場合でも、広めのダイニングテーブルを導入しておけば、不慮の人数変更にも即座に対応でき、快適なミーティング環境を保つことができます。また、会議として使用していない時間帯には、社員が一時的なワークスペースや昼食・休憩のスペースとして利用するなど、オフィス全体のスペース効率向上にもつながります。今回は、会議室用テーブルに焦点を当て、その主な用途や形状の種類、選定時に考慮すべきポイントについて解説しました。導入にあたっては、デザインや素材の選定だけでなく、使用目的や空間コンセプト、さらに運用上の柔軟性も含めた総合的な視点から、最適なテーブルを選ぶことが重要です。

マルゲリータの公式サイトでは、今回ご紹介した製品のほかにも、多様な用途やスタイルに対応する家具やインテリア製品を豊富に取り揃えております。自社の会議室に最適な製品をお選びいただく際のご参考にしていただければ幸いです。