ミーティングテーブルのおしゃれ商品をご紹介 1800や2400など4人・6人・8人掛けまで

ミーティングテーブルのおしゃれ商品をご紹介 1800や2400など4人・6人・8人掛けまで

ミーティングテーブルは、非常に重要なオフィス家具の1つです。
ミーティング用途にはもちろん、社外との商談に使ったり、社員のワークスペースとして使ったりすることも多いので、納得のいく製品を選ぶことが求められます。
しかし、いざミーティングテーブルを選ぶとなると、サイズや素材、形状など、何に注意して選べば良いかわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、4人・6人・8人掛けなどで使いやすいサイズや、素材・形状などの種類、選び方のポイントなどについて、詳しく解説していきます。
また、記事の後半ではおすすめ商品も厳選してご紹介するので、これからミーティングテーブル選びを始める方は、ぜひ参考にしてください。

Contents

ミーティングテーブルとは?

ミーティングテーブルとは、オフィスに設置される中型から大型サイズのテーブルのことです。
名前の通り、ミーティング(会議)に使うのはもちろん、商談や執務の場としても使用されます。また、近年ではフリーアドレスデスクとして、ミーティングテーブルを使用するケースもあります。
そのため、幅広い用途で使用できるよう、新しくオフィスにミーティングテーブルを設置する企業が増えてきています。

ミーティングテーブルとは?

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_311/

ミーティングテーブルは中古でもよい?

ミーティングテーブルは安い買い物ではないので、できれば中古で入手したいと考える方も多いでしょう。
確かに、近年では中古市場も品質が高まっているため、中古でも状態の良いミーティングテーブルが手に入る可能性があります。しかし、中古の場合は、安定感などが損なわれている可能性があるので、必ず実物を確認してから購入すべきでしょう。

実物を確認するのが難しかったり、状態を見定めることに自信がなかったりする場合は、高品質な新品を選ぶ方が間違いないといえます。

ミーティングテーブルの一般的なサイズは?

ミーティングテーブルのサイズで最も一般的だとされるのは1800mm(幅)です。しかし、使用人数や用途によって適切なサイズは異なるので、サイズ選びには注意が求められます。
ミーティングテーブルを使用する際、1人につき幅が600~800mmあるのが望ましいとされます。そのため、たとえば4人で使う場合だと、片側2人ずつで使うため、幅は1200~1600mmが適切だと考えられます。

また、PCや資料を広げることを踏まえると、作業しやすい環境にするには、奥行きは1人につき400~450mm程度が最適です。そのため、両側から使う想定だと、奥行きが800~900mm程度あるミーティングテーブルが好ましいといえます。
以上のことを踏まえ、4人・6人・8人それぞれで使いやすいミーティングテーブルのサイズ感を算出すると、以下のようになります。

使用人数テーブルの幅テーブルの奥行き
4人1200~1600mm800~900mm
6人1800~2400mm800~900mm
8人2400~3200mm800~900mm

ミーティングテーブルの種類

ひとくくりにミーティングテーブルといっても、その構造によって据え置き型・折りたたみ式・跳ね上げ式の3タイプに分けられます。
それぞれに向き不向きが異なるので、1つずつ詳細を確認していきましょう。

据え置き型

据え置き型は、一度置いたところでずっと使い続ける想定のミーティングテーブルです。

据え置き型ミーティングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro_index.html

移動したり収納したりする必要がないため、各部がしっかりしていて、安定感が得られます。
ただ、移動するとなると1人では難しく、解体などもできないものが多いので、頻繁に場所を動かす場合は注意が必要です。

折りたたみ式

折りたたみ式は、脚の部分を折りたたんでコンパクトにできるミーティングテーブルです。

折りたたんでコンパクトにできるミーティングテーブル

出典:カグクロ公式サイト https://www.kagukuro.com/table/folding/w1800-d600-original/

折りたたむことで複数枚を一箇所に収納できるので、臨時で使うテーブルとしては非常に便利でしょう。
しかし、折りたためるように稼働箇所が多く、それによって安定感が失われやすいので注意が必要です。また、奥行きが狭いものが多いので、向かい合って複数人で使う場合、手狭に関られる可能性があります。

跳ね上げ式

跳ね上げ式とは、天板を縦向きに跳ね上げられる構造になっているミーティングテーブルです。

跳ね上げられる構造になっているミーティングテーブル

出典:オフィスコム公式サイト https://www.office-com.jp/products/detail.php?product_id=225467

天板を跳ね上げることで、複数枚を横に並べても省スペースに収納ができます。また、底部に移動用のキャスターが付いたものが多いので、折りたたみ式より移動が楽というメリットもあります。
ただし、こちらも折りたたみ式と同様、安定感が低く、天板の奥行きが狭いものが多いので注意しましょう。

おしゃれで使いやすいミーティングテーブルを選ぶポイント

おしゃれで使いやすいミーティングテーブルを選ぶには、天板のサイズ以外にも注意しておくべきポイントがあります。
ここでは、特に注意したい4つのポイントについて、詳しく確認していきましょう。

おしゃれで使いやすいミーティングテーブルを選ぶポイント

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_327/

ポイント① ミーティングテーブルと椅子の高さバランス

ミーティングテーブルを選ぶ際は、一緒に使う椅子との高さバランスに注意しましょう。
一般的に、椅子の座面から天板下までの差尺は、300mm前後が適切だとされています。差尺がこれより長いと腕や肩が疲れやすくなり、反対に短いと、座った際に腿のあたりが窮屈に感じられます。

任意に高さを変えられるワークチェアの場合は問題ないですが、高さが決まっている椅子の場合は、差尺が300mm前後になっているか確認するようにしましょう。

ポイント② 天板の形状

ミーティングテーブルを選ぶうえで、天板の形状も重要なポイントです。
一般的なテーブルの形状としては、長方形・正方形・楕円形・円形の4種類が挙げられます。

長方形のテーブルは、奥行きより幅が広く、複数人で使用するうえで理にかなった形状なので、ストレスなく仕事やミーティングが行えます。
正方形のテーブルは、幅と奥行きが等しいので向きを気にせず設置できますが、複数人で使うと手狭になる可能性があるので注意しましょう。
楕円形や円形の場合、角がなく安全な点が大きなメリットですが、縁の丸い部分での作業がしにくくなりやすい点に注意が必要です。

以上のことを総合すると、特別な事情がない限りは、長方形のミーティングテーブルを選ぶのが間違いないといえるでしょう。

ポイント③ 天板と脚の素材

ミーティングテーブルを選ぶ際、その印象を大きく左右するため、天板と脚の素材にはこだわるようにしましょう。
天板の素材には、プラスチックやガラス、石材など様々なものがありますが、特におすすめなのは木材です。木材の天板は安定感があり、経年によって劣化もしにくいので、長い目で使い続けられます。

また、脚の素材としては、木材のほかスチール製もおすすめです。どちらも頑丈な素材なので、複数人で使ってもグラつきが生じにくく、快適なワークスペースを実現できます。

ポイント④ 高級感があり、使っていてモチベーションが高まるか

ミーティングテーブルにおいて、使い心地はもちろんのこと、使っていてモチベーションが高まるかという点も重要なポイントになります。
味気ない事務的なテーブルと、おしゃれなテーブルであれば、ミーティングにしても商談にしても、後者の方が高いモチベーションで業務に取り組めるでしょう。

また、ミーティングテーブルは大型なので、否応にも存在感が大きくなります。そのため、オフィス全体の印象をランクアップさせられるよう、高級感のあるものを選ぶのがおすすめです。

ミーティングテーブルのおしゃれ商品5選

ここでは、おしゃれなミーティングテーブルのおすすめ商品を5つ厳選してご紹介します。
これからオフィスに設置するミーティングテーブルを購入しようか検討している方は、ぜひ参考にしてください。

おしゃれなミーティングテーブル①『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)』

Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(SL)」は、頑丈なスチール脚に木製の天板が組み合わされた、おしゃれなミーティングテーブルです。

おしゃれなミーティングテーブル①『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-sl_index.html

天板の素材には上質な無垢集成材を使用していて、天然木ならではの豊かな雰囲気が醸し出されています。
テーブル幅が2400mmと1800mmの2種類展開されているので、使用人数に合わせて適切なサイズを選べるでしょう。

おしゃれなミーティングテーブル②『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル スチール脚(RO)』

Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル スチール脚(RO)」は、特徴的なロの字型のスチール脚がおしゃれなミーティングテーブルです。

おしゃれなミーティングテーブル②『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル スチール脚(RO)』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-ro_index.html

天板のサイズ展開は、先ほどのスチール脚(SL)と同様、2400mmと1800mmの2種類となっています。
それに加え、奥行きも900mmと余裕があるので、ミーティングから商談、フリーアドレスデスクなどと、様々なシーンで使いやすいでしょう。

おしゃれなミーティングテーブル③『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル 木製脚』

Tavola(タヴォーラ)ダイニングテーブル 木製脚」は、全体を木製で仕上げた、高級感のあるおしゃれなミーティングテーブルです。

おしゃれなミーティングテーブル③『マルゲリータ Tavola ダイニングテーブル 木製脚』

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/tavola/dt-l_index.html

天板のデザインは上述のスチール脚のものと同じですが、こちらは脚もすべて天然無垢材で仕上げられています。
また、テーブル幅として2400mmと1800mmに加え、1500mmのものも用意されているので、小規模ミーティング用のテーブルを探している方にもおすすめです。

おしゃれなミーティングテーブル④『ニトリ AK-1275SM』

デザインがシンプルで、色々なシーンで使いやすいミーティングテーブルです。
天板にはメラミン化粧板が採用されていて、3つのカラーから選べます。安全性を高めるため、四隅はソフトエッジ巻きになっています。

おしゃれなミーティングテーブル④『ニトリ AK-1275SM』

出典:ニトリ公式サイト https://www.nitori-net.jp/ec/product/3505453s/

おしゃれなミーティングテーブル⑤ 『IKEA IDÅSEN(イドーセン)』

シンプルな北欧デザインで、幅広いオフィスに馴染むミーティングテーブルです。
同じシリーズのテーブルや収納家具と併せて使用することで、統一感のあるインテリアに仕上がります。

おしゃれなミーティングテーブル⑤ 『IKEA IDÅSEN(イドーセン)』

出典:IKEA公式サイト https://www.ikea.com/jp/ja/p/idasen-table-s09395889/

オフィスへのミーティングテーブルのおしゃれな設置実例

最後に、オフィスにミーティングテーブルを設置している実例を5つご紹介します。
どれもおしゃれな設置実例なので、これからミーティングテーブルを設置する予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

ミーティングテーブルの設置実例①

こちらの実例では、法律事務所の相談室内のミーティングテーブルとして、「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を設置しています。
同じ部屋に据えられた本棚やマガジンラックも木製でまとめることで、全体的に統一感のある、おしゃれな空間に仕上がっています。

ミーティングテーブルとして、「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を設置

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_470/

ミーティングテーブルの設置実例②

こちらの実例では、テレビ番組の制作を行う会社にて、ミーティングテーブルとして「Tavola ダイニングテーブル木製脚」を設置しています。
TV局にも近い分室で、スタッフが資料を作成したり、企画会議を行ったりする場として活用されています。天板が広いので、複数人で同時に作業しても、効率的な仕事が実現できます。

ミーティングテーブルとして「Tavola ダイニングテーブル木製脚」を設置

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_382/

ミーティングテーブルの設置実例③

こちらの実例では、人材派遣会社のフリーワークスペースに「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を2台連結させて設置しています。
近年では、社員の席を一箇所に定めず、このようにフリーアドレスにする会社が増えてきました。その際、通常のデスクより天板の広いミーティングデスクを活用すると、色々な用途に使用しやすい環境が実現します。

「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を2台連結させてミーティングテーブル

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_327/

ミーティングテーブルの設置実例④

こちらの実例では、レザー商品を扱う会社の商談スペースに「Tavola ダイニングテーブル スチール脚(SL)」を設置しています。
広々とした天板を活かすことで、レザー商品について細部までしっかり話し合える空間に仕上がっています。また、壁面本棚も木製に統一することで、全体がまとまりをもった印象になっています。

ミーティングテーブルの設置実例⑤

こちらの実例では、少人数のスモールオフィスにて、作業用兼ミーティングテーブルとして「Tavola ダイニングテーブル木製脚」を設置しています。
1台でも十分な広さのあるテーブルですが、こちらでは4台を連結して使用することで、より広々としたワークスペースが実現されています。

ミーティングテーブルとして「Tavola ダイニングテーブル木製脚」を設置

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_223/

まとめ

今回は、ミーティングテーブルについて、サイズや種類などの詳細、選ぶ際のポイントなどを詳しく確認してきました。
ミーティングテーブルは、オフィスで様々な活動の場として使用されます。そのため、長く使い続けられるように丈夫で、安定感や高級感のあるものを選ぶことが求められます。
今回ご紹介したことを参考に、おしゃれで使いやすいミーティングテーブルを選んでいただければ幸いです。

マルゲリータの公式サイトでは、記事の中でご紹介したミーティングテーブル以外にも、色々な種類のおしゃれ家具を多数ラインナップしています。お客様の使用実例も多数掲載されているので、ミーティングテーブルをはじめオフィス家具の購入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

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