猫のいる生活

トピックス19 猫のいる生活 - マルゲリータお客様事例

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猫と同居されているお客様が、「Shelf 壁一面の本棚」を導入された事例をご紹介します。

最近は、猫や犬などのペットを完全に室内で飼うケースが増えています。このような生活様式はペットの行動範囲を限定するため、ストレスや運動不足によってペットが肥満体型になってしまいがちという難しさが伴います。飼い主は、できるだけ運動を促すように留意する必要があります。

もともと猫は犬と違って、広い場所を駆け回るというよりも、ジャンプしたり、飛び降りたりといった運動を好むそうです。そこで多くの愛猫家は、室内にキャットウォークを設置して上下方向に行き来できるようにし、猫の運動不足やストレスを解消しています。キャットウォークを設けると、室内の上部空間を自分の領域にする猫と、下部空間で活動している家族がそれぞれのスペースを確保できるというメリットもあります。

このような猫の通り道や居場所を設ける際には、専用の道具を利用することもできますが、室内の本棚などを活用するのも一手です。「Shelf 壁一面の本棚」の場合、オプションとなる後付けの踏み板を取り付ければ、さらに猫にとって居心地の良い場所を生み出せるでしょう。

高層階で猫と共生する

高層階で猫と共生する - 猫のいる生活

都心の高層マンションへの導入事例です。大きな窓に面した明るいリビングとダイニングの間のスペースに、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置いただきました。キッチン側に設けられた収納棚と連続する形で、横5コマの本棚が天井一杯まで延びています。

高層階で猫と共生する - 猫のいる生活

本棚の特徴は、特注の猫ステップを設けたことです。1コマ分の幅を持つ四角形のステップ4枚と、先端が緩やかなカーブを描く幅2コマ分のステップ2枚を上下左右にずらしながら取り付け、愛猫の居場所をつくり出しています。

本棚全体では、大小さまざまな引き出しの「専用カセット」を設置して、隠す収納と見せる収納を使い分けています。さらに、右下にウォーターサーバーも組み込むなど、日常生活に必要なツールをコンパクトに集約しています。

高層階で猫と共生する - 猫のいる生活

猫ステップのあるリビングボード

猫ステップのあるリビングボード - 猫のいる生活

都内のワンルームマンションで2匹の猫と暮らすお客様が、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置されました。幅1コマ分と2コマ分の猫ステップを取り付けて、猫たちが本棚のいろいろな場所を自由に駆け回れるようにしています。

猫ステップのあるリビングボード - 猫のいる生活

縦6コマ×横7コマの本棚は、壁面から突き出した梁型の下にぴったり納まる大きさです。書籍類をゆったりと並べつつ、一部には専用カセットの引き出しを組み込んで雑多なものの収納を確保しています。中央には横3コマ×縦2コマの開口を設けて、テレビ台の機能も持たせています。

既存のキャットウォークと一体化

既存のキャットウォークと一体化 - 猫のいる生活

都内のマンションにお住まいのお客様が、リビング内に「Shelf カウンター付き本棚」と「Shelf デスク付き本棚」を1台ずつ設置されました。本棚の一部を加工して、以前から設けられていたキャットウォークと連続する猫用の歩行空間を立体的につくり上げています。

Shelf カウンター付き本棚」は、電子ピアノの横に続く奥行きの浅いニッチ状空間を埋めるように配置しました。本棚の両端最上部の縦材はフィラー板を用いて天井まで伸ばし、転倒防止の機能を持たせました。電子ピアノの上部には、壁から片持ちで突き出す既存の猫ステップが段状に設けられています。この猫ステップに面した本棚右上部のフィラー板には丸い穴を開け、猫がそのまま本棚の最上段に上れるようにしています。

既存のキャットウォークと一体化 - 猫のいる生活

Shelf デスク付き本棚」は、リビングから少し奥まった書斎コーナーに設けました。窓に面して置かれたパソコンデスクまわりには、天井の梁型から吊り下げられたキャットウォーク、螺旋階段、六角形のキャットウォークなどがありました。新しく導入したデスク付き本棚は、左端の縦板の最上部の高さを低く抑えることで、既存の螺旋階段から2種類のキャットウォークへとつながる踊り場のような空間を生み出しました。

既存のキャットウォークと一体化 - 猫のいる生活

後付けの猫ステップを導入する

後付けの猫ステップを導入する - 猫のいる生活

都内に立地するマンションの、リビングから続く仕事部屋に「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を導入いただきました。掃き出し窓を背にコンソールデスクを置き、座席の右手の壁に縦7コマ×横6コマの本棚を並べています。天井の高さに合わせて、最上段のコマの高さは低めにカットしています。

後付けの猫ステップを導入する - 猫のいる生活
後付けの猫ステップを導入する - 猫のいる生活

窓を背にしながら座る配置としているため、室内の空間や、同居している愛猫の様子を見ながら仕事ができるのが特徴です。本棚の設置当初は専用の猫ステップを設けていなかったのですが、せっかくなので後日追加されました。

後付けの猫ステップを導入する - 猫のいる生活

専用猫ステップは、本棚のセル内に置くだけという仕様です。そのため、後からの取り付けやステップを設ける場所の移動などにも簡単に対応できます。

カウンターが人と猫の共生する場に

カウンターが人と猫の共生する場に - 猫のいる生活

渋谷区千駄ヶ谷で建築関連の様々な活動をされている和知暖子さんによる導入事例です。ご自宅内の仕事場で「Shelf カウンター付き本棚」をご利用いただいています。カウンターは横7コマ分の本棚の幅いっぱいに延びています。このカウンターは暖子さんの仕事机としてだけではなく、お母様が読書に使われたり、愛猫の居場所になったりと多様な場として機能しています。

カウンターが人と猫の共生する場に - 猫のいる生活
カウンターが人と猫の共生する場に - 猫のいる生活

この事例では本棚に特別な仕様を付加しているわけではありません。それでも、カウンターがあることによって人と猫が共生する温かな場が生み出されています。

大学研究室にふさわしい収容力と間仕切り機能

最近の研究によると、ペットを飼っている人は、飼っていない人に比べて「言語学習や記憶にかかわる脳の認知機能」の衰えが少ないそうです。他にも、ペットを飼っている人のほうが疾患による死亡率が低く「長生き」であることを示した研究があります。社会の超高齢化が進んでいくなか、猫や犬などのペットと共に過ごすことの重要性は今後ますます高まってくるのではないでしょうか。

マルゲリータの「Shelf 壁一面の本棚」は、特に猫たちとの暮らしを意識して開発した製品ではありません。ただ、設置する部屋の大きさや他の機能に合わせて本棚のサイズ調整や部材の加工ができる、背板がなく棚の前後が筒抜けになっているといった「Shelf 壁一面の本棚」の特徴は、猫の通り道や居場所を生み出す際にも役立ちます。さらに後付けの専用猫ステップを活用し、より立体的な動線を構成することも可能です。

Shelf 壁一面の本棚」は、猫との共生を楽しむ暮らしの可能性を広げるツールとしても機能していくことでしょう。


このトピックスの関連プロダクト

Shelfシリーズ / 壁面を天井やまで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。

Shelfシリーズ

壁面を天井まで最大限に活用できる壁一面の本棚。専用の収納ボックスもある組み立て式。