腐らない屋外ベンチ・雨に強い公園でも活躍するおしゃれなガーデンベンチをご紹介

腐らない屋外ベンチ・雨に強い公園でも活躍するおしゃれなガーデンベンチをご紹介

庭やテラス、公園などに置く屋外ベンチは、雨や紫外線、寒暖差の影響を受けるため、耐候性・耐久性が高い素材を選ぶことが大切です。
しかし、さまざまな素材があってどれを選べば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、腐りにくい・雨に強い屋外ベンチの種類や特徴を具体的に解説します。
あわせて、マルゲリータの「EXA ガーデンベンチ」の特徴や設置事例もご紹介しますので、屋外ベンチの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

屋外ベンチが活躍する場所

屋外ベンチは、住宅の庭やテラス以外にも、公園や駅前など、さまざまな場所で活用されています。
ここでは、代表的な設置場所と、どのような種類・素材のベンチが向いているのかを見ていきましょう。

公園・広場などの憩いの空間

公園や広場のベンチは、散歩の途中で一息つく場所や、子どもを見守りながら過ごす場所として使われています。
ランチや会話を楽しむ場として利用されることも多く、人の滞在や自然な交流を生むのも役割の一つです。 

近年は公園のリニューアルに合わせて、木製やスチール製など景観に馴染むデザイン性の高いベンチを採用するケースも増えていますが、基本的に屋外使用であることから、耐久性・耐候性が求められます。

商業施設・駅前などの待ち合わせ・休憩スポット

商業施設や駅前に設置されたベンチは、待ち合わせや買い物途中の休憩場所として活用されています。
例えば、買い物で荷物が増えたときや、電車・バスを待つ間にも、座ってひと息つくことができます。

耐久性や耐候性に優れた素材を選ぶことで、雨風や人通りの多さにも耐えられる実用的な設置が可能です。

オフィス・商業施設の屋外テラス・中庭

オフィスや商業施設の屋外テラス、中庭に置かれるベンチは、働く人の休憩や、来訪者同士の会話、カジュアルな打ち合わせに活用されることもあります。
屋内から離れ、外の光や風を感じながら過ごせる場所があることで、気持ちを切り替えられるのが魅力です。

雰囲気が重視されるシチュエーションになるため、デザイン性の高いベンチを配置することで、施設のイメージアップにも寄与します。

学校・病院などの公共施設

学校の校庭や中庭では、生徒が休み時間や部活動の合間に過ごす場所としてベンチが使われています。
病院では、通院者や見舞客、付き添いの方が、移動途中に休んだり待ったりできる場所になります。

安全性や清掃のしやすさのほか、耐久性やメンテナンス性を考慮した素材選びが求められる場所でもあります。

住宅街・マンションの共用スペース

住宅街やマンションの共用スペースに置かれたベンチは、立ち話や子どもの見守り、散歩途中の休憩の場として活用されています。
生活動線の中に小さな居場所ができることで、住民同士が緩やかにつながるきっかけにもなります。

耐久性や耐候性に優れた素材を選ぶことで、安全に長く使い続けられるでしょう。

腐らない屋外ベンチ・雨に強い公園でも活躍するおしゃれなガーデンベンチをご紹介

出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1055/

屋外ベンチは腐らないものを

屋外ベンチを長く使うためには、雨や湿気、紫外線、寒暖差などの環境の影響を受けにくい素材を選ぶことが大切です。
木材の腐りや、色褪せ・錆などの劣化が進むと、利用者が安心して腰掛けにくくなったり、座り心地が損なわれたりする恐れがあります。

また、傷んだベンチは庭や施設の景観を損ねるだけでなく、補修や交換にかかる手間と費用を増やす原因にもなりかねません。
できるだけ安全に長く使うためにも、設置環境に合った、腐りにくく劣化しにくい素材のベンチを選ぶことが重要です。 

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1043/

「腐りにくい」・「劣化しない」屋外ベンチの種類

ここでは「腐りにくい」「劣化しにくい」とされる屋外ベンチの代表的な素材をご紹介します。

ただし、どの素材もまったく変化したり劣化したりしないというわけではありません。
素材の品質や加工方法、設置環境によって、傷みの程度や劣化の進み方は異なります。

人工木材(樹脂木・合成木材)ベンチ

人工木材とは、主に木粉とプラスチック樹脂を混ぜて、本物の木のように成形した素材を指します。
一般的な天然木よりも腐りや虫害を抑えやすく、防腐塗装など定期的な手入れの手間が少ないのが特徴です。

ただし、木粉の配合割合や表面加工、紫外線への強さは製品によって異なります。
素材によっては、天然木に比べて表情が均一に見えたり、人工的な質感を感じたりすることがある点にも注意が必要です。

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出典:積水樹脂株式会社公式サイト

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出典:ABC商会公式サイト

アルミ製ベンチ

アルミ製ベンチは、比較的錆びにくく、軽量で移動や施工がしやすい点が特徴です。
直線的ですっきりとしたデザインのものが多く、屋外空間にモダンな印象を与えられます。

一方、直射日光を受ける場所では、表面が熱くなることがあります。
また、軽量な製品では強風対策として固定方法の確認も必要です。

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出典:山善ビズコム公式サイト

スチール製ベンチ(溶融亜鉛めっき・粉体塗装)

スチールは強度が高く、細身の部材でも安定した構造をつくりやすい素材です。
溶融亜鉛めっきや粉体塗装などの処理を施すことで、屋外でも錆の発生を抑えやすくなります。

ただし、表面に傷がついたり塗装が劣化したりすると、錆が生じる可能性があります。
また、季節や日当たりによって表面温度が変わりやすい点にも注意が必要です。

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出典:ガーデン家具ドットコム公式サイト

コンクリート製ベンチ

コンクリート製のベンチは、腐りや錆が生じにくく、屋外に常設しやすいのが特徴です。
重量があるため動かされにくく、安定感や重厚な存在感をもたらします。

一方、一度設置すると移設やレイアウト変更が難しいケースも少なくありません。
また、座面がコンクリートのみの構成になっている製品では、座面が硬いうえ、季節や日当たりによって冷たさや熱さを感じやすいため、座り心地や設置場所も考慮する必要があります。

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出典:日本興業株式会社公式サイト

リサイクルプラスチック(再生樹脂)製ベンチ

リサイクルプラスチック製ベンチは、使用済みプラスチックを再生した樹脂を用いてつくられます。
ここでは、木粉と樹脂を混ぜた人工木材とは分け、木粉を使わずに再生樹脂を使用したタイプを紹介します。

リサイクルプラスチックは廃材を新たな製品に活用できるほか、水を吸いにくく、腐りや虫害が生じにくいのが特徴です。
ただし、製品によっては樹脂特有の均一な外観が強く表れ、天然木の温かみを重視する空間には馴染みにくいこともあります。

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出典:内田工業株式会社公式サイト

天然木でも腐りにくい「アセチル化木材 アコヤ」とは

「アセチル化木材アコヤ」は、天然木ならではの風合いを楽しみながら、屋外での高い耐久性・耐候性を維持したい場合に選択肢となる素材です。

ラジアータパインにアセチル化処理を施し、水分の影響を受けにくくすることで、一般的な木材よりも腐りや、膨張・収縮による反り・割れを抑えやすくしています。
見た目や触感には天然木ならではの質感が残り、人工木材や再生樹脂とは異なる自然な表情や、時とともに変わる風合いを楽しめるのも魅力です。

一般的な木材より価格は高くなりやすいものの、買い替えやメンテナンスの負担を抑えつつ、屋外にも天然木のやさしい風合いを取り入れたい場合には、選択肢の一つとなるでしょう。  

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/exa/exa-gb-2400.html

マルゲリータの腐りにくいベンチ「EXA」

マルゲリータの「EXA ガーデンベンチ」は、耐候性に優れた「アセチル化木材アコヤ」を使用した屋外用ベンチです。 

天然木の風合いと屋外での耐候性

EXAガーデンベンチ」は、天然木のやさしい風合いと屋外での耐候性を両立し、庭やテラスに置いたまま使いやすいベンチです。
屋外用の自然塗料で仕上げた木部は、天然木ならではの木目や質感を楽しめ、庭の緑やウッドデッキ、建築の外観にも穏やかに馴染みます。 

線材の集積で生まれる透過構造

EXAガーデンベンチ」の座面は、細い棒状に加工したアコヤ材を一定間隔で並べて構成されています。

部材同士の隙間から光や風だけでなく雨水も抜けるため、座面に水がたまりにくく、雨上がりにも残った水滴を拭き取りやすいのが特徴です。
また、隙間を通る光が床面に細かな影を落とし、時間帯によって異なる表情を生み出します。

座面を支えるV字型の脚部も必要最小限の部材で構成され、視覚的な軽やかさとベンチとしての安定性を両立しています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_938/

デッキテーブルとつくる統一感のある屋外空間

EXAガーデンベンチ」は、シリーズ展開されている「EXAデッキテーブル」と共通する構成を取り入れており、組み合わせたときにも統一感が生まれます。

デッキテーブルを合わせれば、休憩場所として使うだけでなく、食事や会話を楽しめる屋外ダイニングとしても活用できるでしょう。
住宅のテラスをはじめ、ホテルや公園、商業施設など、さまざまな屋外空間に人が集い、滞在できる居場所をつくりやすいのも「EXAガーデンベンチ」の魅力です。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_938/

搬入やメンテナンスに配慮したノックダウン式

EXAガーデンベンチ」は、設置場所で組み立てるノックダウン式を採用しています。
幅2,400mmの大型ベンチですが、部材に分けた状態で運べるため、設置場所まで搬入しやすいのが特徴です。

また、自分で組み立てることで、各部材がどのように固定されているのかを把握できます。
そのため、使用を重ねてボルトに緩みが生じた場合にも、自分で状態を確認し、必要に応じて調整しやすいでしょう。

購入前には、搬入経路に加え、組み立てに必要なスペースも確認しておくと安心です。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/exa/exa-gb-2400.html

マルゲリータの屋外家具シリーズ「EXA」の設置事例

マルゲリータの「EXA」シリーズは、雨や日差しにさらされる屋外での使用を想定した、ガーデンベンチやテーブル、チェアを展開しています。
ここからは、住宅への設置事例や、ホテル・民泊施設での撮影例を通して、周囲の景観に馴染む家具の配置と、そこで生まれる過ごし方をご紹介します。

屋外家具事例①:水辺の景観に馴染むガーデンベンチ

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1043/

石垣島の長期滞在型民泊施設「ヴェルミン石垣島」のプールサイドで、EXAシリーズを配置して撮影した事例です。
強い日差しや突然のスコールがある環境で「EXAガーデンベンチ」をはじめとするアコヤ材を使用した家具が、芝生の緑やプールの水面と調和しています。

撮影時は雨上がりで、デッキには水たまりが残っていました。
一方、ガーデンベンチには細いリブ材を一定間隔で並べた座面が採用されており、雨水がたまりにくい構造になっています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1043/

屋外ベンチを設置することで、プールサイドが、泳いだ後の休憩や海を眺めながらひとときを過ごすための居場所になっています。

屋外家具事例②:人が集う屋外のダイニング

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_938/

静岡県伊東市のゲストハウス「Vermin」の屋外プールサイドでは、EXAシリーズを配置しました。

EXAガーデンベンチ」は、一人でくつろぐときにも、複数人が集まるパーティーや食事の場にも、人数を限定せず気軽に腰掛けられます。
同じ構成を採用した「EXAデッキテーブル」と組み合わせることで、屋外のダイニングや団らんのスペースに統一感が生まれるのも特徴です。

建物や水辺の景観に馴染む控えめな佇まいが、人が自然に集まり、思い思いに過ごせるプールサイドをつくっている事例です。

屋外家具事例③:四季を楽しむアウトドアリビング

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_786/

こちらは、軽井沢の山間に建つ住宅で、室内から続くテラスに「EXAデッキテーブル」と「EXAデッキチェア」を設置した事例です。
春は新緑を眺め、夏の終わりには涼しい風の中で読書をし、秋には紅葉を楽しむなど、テラスを四季の変化に触れる場所として活用しています。

寒暖差が大きく、雨や強風、積雪にもさらされる軽井沢では、屋外家具にも自然環境に耐えられる素材と構造が欠かせません。
屋外でも使いやすい家具を設置することで、テラスが室内とは異なるもう一つのリビングとして暮らしに加わっています。

屋外家具事例④:雨の日にも景色を楽しめる半屋外空間

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1044/

石垣島のプールサイドでご紹介した「ヴェルミン石垣島」には、海を望む奥行きのあるバルコニーも設けられています。

深い軒のあるバルコニーは、強い日差しや突然の雨を遮りながら風を室内へ取り込む、屋外と室内の中間領域です。
そこに低く伸びる「EXAシェーズロング」や「EXAデッキチェア」を配置することで、海や空への視界を遮らず、景色をゆっくり眺められる空間になりました。

雨の日にも外の空気を感じながら過ごせる、南国の気候に寄り添ったアウトドアリビングの好事例です。

屋外家具事例⑤:森の風景と人をつなぐベンチ

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1055/

会津・裏磐梯の森に佇む「ホテリ・アアルト」の庭に、EXAシリーズを配置した事例です。

豊かな森に囲まれたロケーションを活かすには、家具が強く主張するのではなく、風景の一部として自然に馴染むことが求められます。
複数人が並んで腰掛けられる「EXAガーデンベンチ」は、自然の中で会話をしたり、同じ景色を眺めたりするための居場所にうってつけです。

木の質感と簡潔な構成が周囲の緑や建築に穏やかに溶け込み、人と人、そして人と自然をつなぐ屋外空間をつくっています。

まとめ

屋外ベンチを選ぶ際は、素材の腐朽や錆への強さに加え、景観との調和しやすさ、移動のしやすさなどまで含めて検討することが大切です。
天然木の風合いも大切にしたい場合には「アセチル化木材アコヤ」を使用したベンチが選択肢のひとつになります。

マルゲリータの「EXAガーデンベンチ」は、庭やテラス、公園、ホテルなど、屋外に人が集まり、自然を感じながら過ごせる居場所をつくる家具です。
素材や構造にも目を向けながら、自宅の庭やテラス、施設の屋外空間に合うベンチを検討してみてはいかがでしょうか。

マルゲリータのショールームでは、今回紹介した屋外ベンチ以外にも、幅広い家具を多数ラインナップしています。 
おしゃれで実用的なインテリアの購入を検討している方は、お気軽にご予約ください。