おしゃれなインテリアとして本棚を使いたいディスプレイできる見せる収納本棚

おしゃれなインテリアとして本棚を使いたいディスプレイできる見せる収納本棚

「本棚・収納を増やしたいけれど、部屋が雑然として見えるのは避けたい」と感じることはありませんか。
本棚をおしゃれなインテリアとして取り入れるなら、収納力だけでなく、空間の雰囲気に合わせて本や雑貨をディスプレイできるかどうかも大切です。

本棚は、使い方次第で部屋のインテリアを引き立てる主役になります。
今回は、本棚をインテリアとして取り入れるコツや、収納とディスプレイを両立するポイントを解説します。

実際のおしゃれな設置事例も取り上げますので、ぜひ参考にしてみてください。

インテリアの一部として本棚・収納棚を上手に使う

本棚や収納棚をインテリアの一部として活かすには、素材やデザイン、レイアウト、収納量などを考えることが大切です。

部屋のテイストに合わせて素材とデザインを選ぶ

本棚や収納棚をインテリアとして自然になじませるには、部屋全体のテイストとの統一感が大切です。
ナチュラルには木製、モダンにはスチールやガラス、北欧風には白や淡いグレーの棚がよく合います。

床や建具と棚の色を近づけるとまとまりが生まれ、あえて異なる素材を選べばアクセントにもなります。
迷った場合は、床や壁の色を基準に2〜3トーン以内でまとめると失敗しにくいでしょう。

造作棚なら壁や床と同じ素材を使うことで、収納を建築の一部のように見せることもできます。

見せる収納と隠す収納のバランスを考える

お気に入りの本や雑貨、観葉植物はオープン棚にディスプレイし、生活感の出やすいものは扉付き収納などに隠しましょう。
見せる収納と隠す収納の比率は「3対7」程度が理想的です。

このメリハリをつけることで、収納棚が「見せるインテリア」へと変わります。

配置場所と動線を意識してレイアウトする

本棚・収納棚は、置き場所によって使い勝手やインテリアとしての印象が大きく変わります。
リビングではテレビボードの脇や壁面収納、廊下や階段下ではデッドスペースを活用すると、動線を妨げず収納量を増やせます。

配置する際は、扉の開閉や通行スペースを確保し、実際の生活動線を考えることが大切です。

本棚は圧迫感が出やすいため、通路幅は60cm程度を目安に。
背の高い棚は壁際や部屋の奥、低い棚は窓際や中央付近に置くと、視線が抜けてインテリアの圧迫感を軽減できます。

収納量と将来の変化を見据えて選ぶ

本棚・収納棚は、現在の持ち物だけでなく、将来のライフスタイルの変化も見据えて選ぶことが大切です。
可動棚なら棚板の高さを調整でき、書籍からファイルボックス、大型雑貨まで幅広く対応できるため、長く使いやすくなります。

収納する物が変わっても棚板の位置を調整できれば、インテリアのバランスを保ちながら、無駄なく収納できます。
あらかじめ余裕を持たせた収納量で計画することが、すっきりとしたインテリアを保つコツです。

造作収納は将来の間取り変更が難しいため、可動式家具と組み合わせる方法もおすすめです。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1057/

扉付きタイプ・ディスプレイタイプはどっちがいいのか

収納本棚には、中身を隠せる扉付きタイプと、本や雑貨を見せて楽しめるディスプレイタイプがあります。
インテリアとしてどちらが適しているかは、収納する物や部屋の雰囲気によって異なります。

扉付きタイプのメリットと向いているケース

扉付きタイプは中身を隠せるため、生活感を抑えてすっきりとしたインテリアを作れるのが魅力です。
ホコリや直射日光から本を守れるため、貴重な蔵書や資料の保管にも適しています。

生活感を見せたくない方や、来客時の片付けを楽にしたい方に向いているでしょう。
一方で、出し入れのたびに扉を開閉する手間がかかります。

ディスプレイタイプのメリットと向いているケース

ディスプレイタイプは、本や雑貨をインテリアの一部として見せられるのが特徴です。
表紙の美しい本や思い出の品、観葉植物などを飾るように配置すれば、本棚自体が個性を表現するインテリアアイテムになります。

お気に入りの本や雑貨をディスプレイすることで、部屋のインテリアに自分らしさを加えられるのも魅力です。
扉がないため出し入れがスムーズで、読書好きの方にも向いています。

一方で、ホコリがたまりやすく、直射日光によって本が日焼けしやすいため、こまめな整理整頓が必要です。

どちらを選ぶべきか判断するポイント

生活感を隠したい場合は扉付きタイプ、本や雑貨を飾ってインテリアを楽しみたいならばディスプレイタイプがおすすめです。 
また、上段はディスプレイ、下段は扉付きというように両方を組み合わせた本棚も人気を集めています。

収納する物に合わせて使い分けることで、インテリアとしての見た目と収納のしやすさを両立しやすくなります。

縦長の壁一面の大容量本棚ならたくさん飾れる

限られた床面積を有効活用しながら収納量を確保したいなら、天井まで届く壁一面の本棚がおすすめです。
床から天井までの壁面を活用することで、省スペースでも大容量の収納を実現できます。

背板のないオープン構造の本棚なら背景の壁が見えるため、圧迫感を抑えながらインテリアにもなじみやすくなります。
本や雑誌だけでなく、雑貨や観葉植物も一緒に飾れば、魅せるインテリアとして空間を華やかに彩れるでしょう。

大型の画集や写真集などもきれいに収納したい場合は、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」もおすすめです。
奥行350mmタイプなら大型本にも対応できるほか、一般的なサイズの本なら前後2列でたっぷり収納できます。

収納する本のサイズに合わせて使い分けることで、優れた収納力とインテリアとしての魅力を両立できます。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_1075/

インテリアとして映える本棚の設置事例

実際に、インテリアとして本棚を活かしている事例をご紹介します。
住まいだけでなく、オフィスやホテルなど、さまざまな空間での活用のヒントにしてみてください。

本棚の設置事例①:テレビと収納を一体化した壁一面の本棚

テレビを組み込んだ「Shelf 開口部のある本棚 奥行350mm」の設置事例です。
黄色のアクセントウォールを背景に、マンガや雑誌、雑貨、観葉植物をバランスよく配置しています。

本や雑貨をすべて収納するのではなく、ところどころに余白を設けてディスプレイすることで、収納量を確保しながら圧迫感を抑えています。
テレビや収納、デスクを一か所にまとめることで、家具を個別に配置するよりも空間をすっきり見せられるのもポイントです。

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たっぷり収納できるだけでなく、部屋のインテリアの主役として映えるデザインに仕上がっています。
また、デスクスペースも一体化させることで、リビングの一角をホームオフィスとして活用しています。

リビングに本棚を取り入れる際の参考にしやすい事例です。

本棚の設置事例②:眺望を楽しむダイニング背面に配置した壁一面本棚

リビングダイニングの背面に、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」と「Shelf カウンター付き本棚」を横並びで配置した事例です。
奥行350mmタイプの棚には、書籍や小物、収納ボックスが整然と収まります。

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壁面を収納として活用しながら、カウンター部分には別の用途を持たせている点も特徴です。
本を収納するだけでなく、作業やちょっとした読書にも使えるため、ダイニングまわりの限られたスペースを有効に活用できます。

窓の外に広がる夜景を眺めながら、食事や作業などをひとつながりの空間で楽しめる、インテリア性にも優れたレイアウトです。

本棚の設置事例③:L字に連なる大容量本棚

2台の「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を直角に組み合わせた設置事例です。
コーナーを挟んでL字に連なる、天井まで届く大容量の本棚に、たくさんの本が収められています。

L字型に配置することで、1面だけでは足りない収納量を確保しながら、部屋のコーナーも無駄なく活用できます。

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本棚の一角にはデスクも設けられており、蔵書に囲まれながら作業や読書ができるワークスペースとして活用されています。
収納力と作業スペースを兼ね備えた、機能的なインテリアです。

本棚とデスクを近くに配置することで、必要な本をすぐ手に取れる使いやすさも生まれます。
本が多い方はもちろん、読書や仕事に集中できるスペースをつくりたい場合にも参考になるレイアウトです。

本棚の設置事例④:モンドリアンの絵画のような幾何学的なコミック本棚

リビングの壁面に「Shelf 壁一面のコミック本棚 奥行180mm」を設置した事例です。
2台の本棚を横に連結し、端部の幅を短めに調整することで、連続する棚が幾何学的で端正な印象を与えています。

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シリーズごとに背表紙をそろえてコミックを並べることで、空間に統一感をもたらし、心地よいリズムを生み出しています。
コミックの背表紙そのものをディスプレイとして活かせるため、本を収納するだけでも壁面に彩りが生まれ、インテリアとしても楽しめるのが特徴です。

お気に入りの本を数多く所有している方にとって、収納とインテリアを両立するアイデアとして参考になる事例といえるでしょう。

本棚の設置事例⑤:社名の世界観を象徴する絵本ディスプレイ

不動産相続を手がける「株式会社えほん不動産」のオフィスには、「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を2台設置しています。
同社の理念である「巡らせる」には、絵本を次の読者へつなぐことで新たな価値を生み出すように、不動産や資産も活用しながら価値をつないでいくという思いが込められています。

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本棚には色とりどりの絵本が表紙を正面に向けて並び、通りに面したラウンジからも眺められる設計です。
絵本のディスプレイがオフィスのインテリアに彩りを加えながら、同社の理念を訪れる人や通行人に伝える役割も果たしています。

本棚の設置事例⑥:ロフトを彩るコミックコレクション

幅約10mの細長いロフト空間を活かし、「Shelf 壁一面の本棚 奥行350mm」を設置した事例です。
勾配天井やエアコン設備の配置に合わせて高さを調整し、4段構成の棚を4列連続して並べています。

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出典:マルゲリータ公式サイト https://www.margherita.jp/user/file_996/

天井高1.4m以下のロフトならではの、床に座って本を選ぶスタイルも自然と生まれています。
コミックの背表紙が織りなすグラデーションがインテリアの一部となり、お気に入りのアートポスターと合わせることで、独自の世界観を持つ空間に仕上がっています。

本棚の設置事例⑦:昼と夜で表情を変えるホテルラウンジの本棚

千葉・蘇我のホテルでは、サウナ後に体を休めるラウンジに「Shelf 壁一面の本棚 奥行250mm」を設置しています。
中央のシンボルツリーを引き立てるように格子状の本棚を壁一面に配置し、書籍やオブジェ、グリーンを織り交ぜながらインテリアとしての奥行きを添えています。

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時間帯によって異なる表情を楽しめるのも特徴です。
日中は自然光を受けて棚全体がやわらかく空間になじみ、夜は間接照明によってマス目ごとの陰影が浮かび上がります。

本棚が空間のアクセントとなり、くつろぎの時間にふさわしい落ち着いたインテリアを演出しています。

本棚の設置事例⑧:ライブラリーホテルの本棚を彩るブックスタンド

美術書や画集をインテリアの一部として楽しめる、図書室を併設したライブラリーホテルが近年、注目を集めています。
芝パークホテルでは、エントランスホール右手に「ライブラリーラウンジ」を設けています。

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背表紙が並ぶ本棚の中には、「Piega BS-10 本を開いて見せるブックスタンド」を設置。
左右対称のスチール板を折り紙のように組み合わせた構造で、一冊だけ開いた状態の本が浮かんでいるように見えます。

本を開いて見せることでインテリアに変化を加え、空間を印象的に見せています。

まとめ

本棚をおしゃれなインテリアとして見せるための選び方や飾り方、実際の設置事例をご紹介しました。
本棚のタイプやレイアウトによって、部屋のインテリアとしての印象は大きく変わります。

壁一面を使った大容量タイプなら、たっぷり収納しながら余白を生かしたディスプレイを楽しめます。
扉付きとオープンタイプを組み合わせれば、生活感を抑えながらお気に入りの本や雑貨を飾ることも可能です。

ぜひご自宅の本棚を、おしゃれなインテリアの一部として見直してみてください。
マルゲリータの公式サイトには「Shelf」シリーズをはじめ、暮らしを彩るインテリア家具やさまざまな設置事例が掲載されています。

理想のインテリアに合う本棚をお探しの際は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。